里の家ファーム

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廃プラ対策 誰もが海の“救い主”

2019年05月18日 | 自然

  東京新聞社説 2019年5月17日

   廃プラの輸出にバーゼル条約の規制がかかる。有害廃棄物の国境を越える移動を防ぐ取り決めだ。リサイクルにはコストがかかる。海洋への不法投棄を減らすためには、本を絶つのが、いちばんだ。

 海洋汚染対策の「脱プラスチック」は、温暖化対策の「脱炭素」と並び、地球環境が直面する二大テーマになった。

 世界では年間四億トンのプラスチックが製造されており、その半分が使い捨て。毎年八百万トンが海へ流れ込む。軽くて丈夫が売り物である半面、自然分解されにくく、海中にたまる一方だ。

 マリアナ海溝の一万メートルを超える深海からも、プラスチックごみが見つかっている。二〇五〇年には海を漂うプラスチックの総重量が魚のそれを超えるともいわれている。海は悲鳴を上げている。

 海中で砕けた微細なものは魚を介して人体からも検出され、健康への影響も懸念されている。

日本は米国に次ぐ世界第二の廃プラ輸出国。年間百五十万トンを途上国などに送り出してきた。

 バーゼル条約は、洗浄が不十分だったり、異物が混入したりした「汚れたプラスチック」の輸出に規制をかけるというものの、できるだけ国内で処理するよう求めており、輸出は原則、困難になるとみるべきだ。

 それなら、リサイクルに向かえばどうかといえば、プラスチックは素材としての再生利用が難しい。汚れたものは洗浄に、異物が混ざれば選別に、コストや手間暇がかかりすぎるのだ。

日本では、廃プラリサイクルといわれるものの過半が、廃プラを燃やして、その熱を“再利用”する「サーマルリサイクル」。体のいい焼却処理だ。

 プラスチックは石油製品。燃やせば多くの二酸化炭素(CO2)が排出される。来年、温暖化対策の新たなルールのパリ協定がスタートすれば、この手も使いにくくなる。結局は「脱プラ」、すなわち、プラスチック製品自体を減らしていくしかないのである。

 プラスチック製レジ袋の無料提供を法律で禁じているのは、約八十カ国。三十カ国近くはストローなど使い捨て製品の使用を禁じている。だが、法の規制に頼る以前に、今日からできることがある。

 例えばこのごろ、コンビニのレジでも「袋に入れますか」と聞かれるようになってきた。「いらない」と答えることが、結局は海を救うことになるからだ。


本日の江部乙菜の花畑。

きれいに咲きました。
ただ、撮影スポットには駐禁のコーンが置かれ、もう少し何とかならんものかと気になります。「規制」ばかりでは面白みがありません。
 さて、私の「直売所」開設も、車は多く行きかうのですが全然止まってくれません。

お湯を沸かして珈琲・・・

ウドです。これも並べたけど自分で食べる羽目に…
明日もこんなもんでしょう。
そろそろ雨が欲しいです。

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