里の家ファーム

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砂糖病

2016年12月29日 | 健康・病気

シュガークラッシュ」 コーラを飲んで60分以内に体内で起きる、驚愕の変化とは?

                    株式会社サイゾー 2016.12.28

   コーラを飲むと歯が溶けるとか骨が溶けるとか、一昔前にはそんな都市伝説が独り歩きしていた。だが、今でも清涼飲料水といえばまずコーラを連想し、事実、コカ・コーラとペプシ・コーラだけで、炭酸飲料総生産量の9割以上を占めているのだから不動の地位を確立していることには間違いない。そんな賛否両論の、けれども、そもそもあらがい難いダークな魅力をたたえたコカ・コーラだが、実際のところはどうなのだろうか?

 ■コーラを飲んでから身体に現れる変化

 科学技術情報サイトの「CE Evolution」に掲載された、英国の元薬剤師のニラジ・ナイク氏が個人的に作成したインフォグラフィックによると、コーラを口に含んだ瞬間から体内では約10分刻みに、さまざまな変化が起きているという。時系列にすると以下の通りだ。

10分後  ティースプーン10杯分の糖分(成人の1日の許容糖分摂取量に相当)が人体システムにアタックを開始。通常なら、これだけ多くの糖分を一気に飲み込めば吐き気をもよおすはずだが、酸味料として用いられるリン酸が甘みを抑えているため、飲みやすい口あたりに仕上がっている。

20分後  血糖値が急上昇、大量にインシュリンが分泌される。それに肝臓が反応して、糖分をすべて脂肪に変える。

40分後  カフェインの吸収が完了。瞳孔は広がり、血圧も上昇するなど、身体に徐々に変化が起きてくる。脳のアデノシン受容体が遮断されることにより眠気がなくなる。

○45分後  ドーパミン生成が活発になり、脳の“快楽中枢”を刺激。これはヘロインが脳に及ぼす影響とほぼ同等とされる。

○60分後  腸管下部でリン酸がカルシウム、マグネシウム、亜鉛と結合して代謝を促進させる。大量の砂糖や人工甘味料によりカルシウムは体内では吸収されず、尿として排出される。

○さらに60分後  この段階までくると、カフェインの利尿作用によりトイレが近くなり、コーラに含まれている水分はすべて体外に出ていく計算になる。同時に、歯や骨の生成に使われるはずだったカルシウム、マグネシウム、亜鉛はナトリウム、電解質、水分とともに排出されてしまう。

 また、糖分は体内ですばやく吸収され血糖値を上げるが、それを下げようとしてインシュリンが急速に分泌されるため“低血糖状態”に陥ってしまうことがあるそうだ。これを「シュガークラッシュ」と呼ぶ。この症状には、身体のだるさ、イライラ感、めまい、発汗、震え、手足の冷えなどがあり、アメリカで精神疾患と診断される症例の約3割はシュガークラッシュが遠因だとする声もある。

 つまり、コーラに限らずカフェインや糖分を多く含む炭酸飲料水は長期にわたって飲み続けるとあまり身体によろしくないということだ。まあ、ほどほどに、ということだろう。

「シュガークラッシュ」という聞き慣れない健康被害――飽食の国にはすでに上陸していてもおかしくない。(文=佐藤Kay)

 


 いや、すでに上陸している。今、さまざまな原因不明の病が襲っている。その多くは砂糖に由来するかもしれない。
わたしも根っからの甘党で、タバコをやめてからは、それを理由になおさら多くなったようだ。今抱えている病気もそのせいかもしれない。

以前、砂糖に関する記事を拾ってみたことがある。申し訳ないが出典がはっきりしない。

摂取量
 
白砂糖の安全な摂取量は一日6グラムとされていますが、1日に取っても良い白砂糖の上限は、「自分の体重(キログラム)を2で割る。その値にグラムをつけてみる。上記のジュース一本ではるかに高い砂糖の量を摂取していることになります。ジュースを飲むときに、なるべく自然のもの、100%ジュースに代えるだけでも効果があるかもしれませんよね
 
清涼飲料水には一本中37.5グラム強の砂糖が使用されているとも言われます。スポーツドリンクの500mlペットボトルには34gの砂糖が入っているそうです一度同じ量の砂糖を粉で測ってみてください、きっと気持ち悪くて食べられないと思います。そのほか、ガムやパン、アイスクリーム、チョコレートなど全てのお菓子や、ケチャップやだしなどの調味料にまで使われています。そのため自分では気づかないウチに砂糖中毒になっている方もいるかもしれないのです。

 体調不良でお悩みの方は砂糖を摂りすぎていないかどうか、ちょっと注意してみてください。
 
免疫力低下(かぜや病気にかかりやすくなります) 便秘 歯を磨いても治らない虫歯  肌荒れ 肥満 イライラ・倦怠感 胸焼け 高血圧症 骨粗しょう症 視力低下 肩こり 妊娠異常(カルシウム不足による) 脳の機能障害 血糖値の急激な上昇→糖尿病 精子欠乏症 卵巣発育不全 不妊体質促進(体を冷やす作用による)抗菌作用減退
*砂糖には「習慣性」と「増加欲求性」という恐ろしい習性があります。
 
習慣性とは、白砂糖を含んだ製品を食べると、次から次へと甘いものが欲しくなるようにできていることです。もし子供が小さな頃から砂糖の味を覚えてしまうと、子供はどんどん甘いものを要求するようになり、依存性が高まるのです。できれば子供には自然の甘みを与えたいですね。増加欲求性とは、白砂糖の甘さに慣れてくると、自然にもっともっと甘いものが欲しくなることです。
 
東大で実証された「糖反射」の実験が有ります。被験者に砂糖水を飲ませますと、数十秒間、胃腸の働きはピタリと止ります。反対に塩水を飲ませますと、胃腸の働きは急に活発化します。この糖分を摂ると、細胞の働きが緩慢になる生体反応を糖反射と名付けました。なぜこの様な事が起こるかが確定されている訳ではありませんが、多すぎる糖分は、細胞に取囲むと、絶縁物質となり、神経信号の伝達を阻害していると考えられています。    専売塩のイオン交換による化学塩が、純粋すぎるがゆえに生体にとって害が出現する様に、砂糖という純粋物質も生体は過剰な負担を受けるのです。アトピーの出現や癌・膠原病・エイズをはじめとする難病が、現代医学では成すすべを持たない事を知り、現代人の健康の在り方に疑問を感じ始めた人達が増えて来ています。無添加食品や自然農産物を求めるのは、当たり前の事であり、静かなブームを呼び始めています。浄水器のブームはそれを象徴しています。それをせせら笑う人がまだまだ多い現在ですが、本当に「食」というものを勉強している人達は知っているのです。 長崎の原爆爆心地から1800mの距離で被爆しながら、他の人々の救済に従事し、一切、放射線の害を受けなかったお医者さんと看護婦さんがいます。このお医者は「正食」を知っていたのです。甘い物や果物を多食し、梅干・味噌汁の嫌いな人から先に死んでいったそうです。サリドマイド禍(アザラシっ子)というのが有りましたが、この奇形出産事件も表に出せない事実があるのです。この薬を服用した人すべてに奇形児が生まれた訳ではありません。ただ、後の調査で一つ言える事は、この薬によって奇形児を出産した母親は、間違い無く、大の甘党であった、という事実です。
 ひとまず2週間ほど甘いお菓子(チョコレート、アメ類、菓子パンなど)、ジュース、清涼飲料水などを一切やめてみてください。
どうしても甘いものが欲しくて耐えられないときには、黒砂糖やはちみつを少量摂ります。
白砂糖に比べてミネラル分が豊富に含まれていますし、血糖値の急上昇を防ぎます。
だからといって、黒砂糖をたくさん食べればよいということではありません。
 白砂糖に比べてミネラル分が豊富に含まれていますし、血糖値の急上昇を防ぎます。
だからといって、黒砂糖をたくさん食べればよいということではありません。
 砂糖断ちの効果
 視力が良くなった
 パソコンを長時間しても目が疲れない
 目の芯(奥)が痛むことがなくなった
 夜更かししても次の日気持ち悪くならない
 下半身デブが治った
 足の冷え性が治った
 尿漏れが治った
 ジャンクフードや甘いものへの執着がなくなる
 顔がむくまない
 自転車のペダルが異様に重い日がなくなった
 クソどうでもいいことでむかつかなくなる

 

  昭和20年8月9日午前11時。原爆は、浦上病院からわずか1.4㌔の地点に投下されました。
そして、被爆後、秋月院長が、最も注意した点として、「塩を多くとる」ことを思い立ちます。それは、レントゲン技師たちが、放射線を浴びた時にだるくなる症状のことを、レントゲン・カーターと呼んでいましたが、その際に塩水を飲むと、予防できたのです。
 
そして禁止した食材は砂糖でした。お菓子などを食べた被爆者たちは、見る見るうちに元気を失う姿を目の当たりにします。秋月院長はその姿を確認し、「砂糖は悪魔の食べ物」とまで思ったといいます。
 
秋月医師は昭和20年、長崎原爆で病院勤務中被爆した。
 
その病院がたまたまミソとショウユとワカメが大量に保存してあった。食糧不足のおり毎日ワカメの味噌汁を飲んでいたためか、患者と医師、従業員に原爆症が出なかったことが評判となり、たちまち近隣諸国に広まった。
 チェルノブイリ原発事故前後のミソの輸出量の比較をすると明らかに、ベルギ-・ドイツ・オランダ・イギリス・フランスなど欧州で増加。特にベルギ-は39トンから150トンと輸出量が増加している。
 
秋月博士は長崎市の聖フランシス医院の内科部長であった。1945 年8月、長崎に原爆が投下されたとき、同病院は爆心地からほぼ1キロ半余り離れたところにあった。
同病院のほとんどの患者は、原子爆弾の第一撃からは生き残ったが、まもなく爆弾から飛散した放射性物質による放射能疾患に取りつかれてしまったのである。
 このような状況において、秋月博士の行った処置は、患者ならびに医療スタッフに、玄米ご飯、味噌汁、醤油汁、ワカメなどの海草、食塩などの食事を厳格に守ることを命じた。
このような食事を患者と病院スタッフに守らせ、そして砂糖の禁止と、甘いお菓子を絶対食べないように命じたのである。
 
このような措置のおかげで、他では被爆者が放射能被曝障害で次々と死亡したが、同博士のところの患者とスタッフは、一人として被曝による犠牲者を出さずにすんだのである。
◎秋月博士の指示「塩分を多くし、甘いものはやめなさい」
同博士は、次のように命じた。
 
「私が、炊事に携わる人々と医療スタッフに厳しく命じたことは、塩を少しまぶした玄米のお握りと、それに味噌を多めにいれた濃い味噌汁でした。砂糖は一切使わないよう指示しました」
 また、同博士は「この指示に従わない者は、砂糖は血液を駄目にするので砂糖はやめなさいと、情け容赦なくしかりつけました」という。
秋月博士は、このような指示の結果を、次のように明らかにしている。
「このような食事によって、わたし自身、放射能障害をまぬがれ、医者としてきつい仕事をこなすことができたのです」
「放射能は致命的な量でなかったかもしれないが、岩永修道士、野口牧師、村井看護婦婦長もそうですが、その他の病院スタッフ、入院患者とわたしを含めて、みな大変危険な放射能塵の中で生きながらえたのも、このような食事法によってなのです。
 
疲労や原爆症を克服して、毎日無事に働くことができたのも、また放射能障害を免れたのも、この様な食事のおかげです」
 なぜ白砂糖が体にそんなに悪い物なのと気になって検索で来る人がいるようなので追記
 
そもそも食べ物の一部分を取り出したものはもう食品ではないから人工的に加工するほど・精製すればするほど食品から化学物質になっていき体を冷やす物に変わり依存性も高くなるそうです。
それが分かればこれらの知識も全部繋がりますね
白物はやめておきましょう。
精製塩ではなく天然塩を摂りましょう。
何から作られたか原材料が目で見て分かる物を選びましょう。(例えば焼き芋は芋から作られたと誰でも見れば分かりますが砂糖は分かりません。
なるべく自然な食べ物を選びましょう。
食品添加物は体を冷やし依存性がある。
現代人は低体温そして冷え性の人が多い。

 

 

 



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