里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

如月、二月になりました。

2015年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 今月は28日しかありません。あっという間に3月になり、4月に・・・・
それでも2月は一番寒い月です。さて、今年は?
 昨日札幌へ行ってきました。農業をやってみたいという青年に会うためです。
まだすぐには決断できない状況です。雪融けのころまた見学方々訪問したいとのことでした。
 低気圧が発達し、猛吹雪に注意といわれていましたが、札幌まで路面はアスファルトが出て、しかも乾いた状態でした。こんなことが2月にあるんだなと思いながら、快適なドライブでした。帰りは風がやや強く、気温も下がり、路面は乾いたところと風に雪が運ばれてアイスバーンになったところが交互に表れ緊張気味。無事到着しました。


I am not ABE

2015年02月01日 | 社会・経済

 人質にされた後藤健二さんがテロリスト「イスラム国」によって殺害されたようです。この「イスラム国」の蛮行を断じて許すわけにはいきません。さらにこのような事態を引き起こした安倍首相に断固抗議し、国際関係をさらに悪化させる安倍首相の退任を強く要求するものです。

安倍首相は、今回の事件にかかわって、米軍などによる「イスラム国」への空爆などへの自衛隊の支援が「憲法上は可能」とのべ、「邦人救出」を名目にした自衛隊の海外派兵のいっそうの拡大の検討を表明している。テロ集団による蛮行を機に、「海外で戦争する国」づくりを推進するという動きは、断じて認められない。これは安倍首相の長年にわたる「野望」の実現に向けて準備されたものである。
 日本は長年、平和を愛する国家として、世界の平和を心から希求する国民として、70年間、一人も戦死者は出さなかった。まがりなりにも「平和」を享受してきた。
 多くの日本人は、世界の貧しい国や戦争の跡地などでも国際貢献も行ってきた。背後には憲法9条があった。戦争をしない国、戦争を放棄した国として紛争国・国民に信頼を得ていたのだ。
 それが、安倍首相の誕生から「憲法改変」、「集団的自衛権」、「秘密保護法」、「武器輸出三原則」放棄と目まぐるしい平和への攻撃が始まった。これまでの「戦争しない国」から「戦争する国」への転換が計られている。紛争国に置いても、日本は武器を輸出する「死の商人」として見られるようになった。
 今回のテロ行為に対して、日本が恨みと憎しみで外交を行えば、それもまたテロ行為になる。アメリカのように軍事的圧力でテロを壊滅させようとする行為は、必ず世界に哀しみと憎しみの連鎖を生み出します。テロを生み出さない方法を日本を含め、国際社会が考えてゆかなければなりません。
 日本は平和国家への思いを改めて国民みんなで共有していくことを今、ここで確認したいと思います。


<新番組> 土曜ドラマ 限界集落株式会社 <全5回>

2015年02月01日 | 社会・経済
NHKさんの写真

今日

NHKさんの写真
NHKさんの写真
NHKさんが新しい写真3枚を追加しました

山深い限界集落の村を「農業」で再建!? 寄せ集めのポンコツチームが、村唯一の産業「農業」で起死回生の村おこしに挑む!
<新番組> 土曜ドラマ 限界集落株式会社 <全5回>
(1)「父の帰還」
[総合]1月31日(土) 午後9:00~10:00

...

関東山間部にある架空の村・止村を舞台に廃村の危機を迎える集落を、農業で再建する21世紀の村おこしエンターテインメント! 村唯一の有機農家・大内正登(反町隆史)と怪しげな経営コンサルタント・多岐川(谷原章介)が、ときに共闘、ときに対立しながら、村を復活に導く! 頑固な村の老人たち(平泉成・寺田農)の抵抗や村を襲うゲリラ豪雨に立ち向かう正登と多岐川、正登の娘・美穂(松岡茉優)。果たして村に未来はあるのか?

【原作】黒野伸一
【出演】反町隆史,谷原章介,松岡茉優,加藤虎ノ介,鈴木浩介,柴本幸,井上和香,平泉成,寺田農,井川比佐志,長山藍子
【脚本】櫻井剛

==========
土曜ドラマ 限界集落株式会社 <全5回>
[総合]毎週土曜 午後9:00~
http://www.nhk.or.jp/dodra/genkai/

昨夜放映された第1回目。なかなか期待を持たせる1回目でした。これからどんな展開になるのか楽しみです。