音楽で豊かな心育む~石川氏 交響楽団監督と懇談 大阪・豊中市
公明新聞:2010年4月8日
http://www.komei.or.jp/news/2010/0408/17146.html
公明党の石川ひろたか青年局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)は7日、大阪府豊中市にある大阪センチュリー交響楽団の練習会場を視察し、指揮者で同楽団音楽監督の小泉和裕氏と懇談した。
同楽団は、大阪府が1989年12月に設立。定期演奏会や学校コンサートなど、年間110回前後の演奏会を行っている。しかし、2011年度からは府の補助金が完全にカットされる予定で、自主運営できるかどうかが課題になっている。
懇談で小泉氏は、小学生を招いての体感コンサートなどの活動を紹介し、「交響楽団は心の豊かさを育む社会の財産」と強調。「音楽や文化施策に一貫して取り組んできた公明党に、楽団の灯が消えないように応援してもらいたい」と訴えた。
これに対し石川氏は、外務事務官としてイラク赴任時に学校での演奏会など、“心の復興”に尽力した経験に触れ、「音楽は言葉の壁を越えて心に響く」と指摘。「一流の音楽家が社会貢献する姿は子どもの人生にも良い影響を与える」と語り、楽団の発展に尽くす考えを示した。
外務事務官としてイラク赴任時に、やて。
公明新聞:2010年4月8日
http://www.komei.or.jp/news/2010/0408/17146.html
公明党の石川ひろたか青年局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)は7日、大阪府豊中市にある大阪センチュリー交響楽団の練習会場を視察し、指揮者で同楽団音楽監督の小泉和裕氏と懇談した。
同楽団は、大阪府が1989年12月に設立。定期演奏会や学校コンサートなど、年間110回前後の演奏会を行っている。しかし、2011年度からは府の補助金が完全にカットされる予定で、自主運営できるかどうかが課題になっている。
懇談で小泉氏は、小学生を招いての体感コンサートなどの活動を紹介し、「交響楽団は心の豊かさを育む社会の財産」と強調。「音楽や文化施策に一貫して取り組んできた公明党に、楽団の灯が消えないように応援してもらいたい」と訴えた。
これに対し石川氏は、外務事務官としてイラク赴任時に学校での演奏会など、“心の復興”に尽力した経験に触れ、「音楽は言葉の壁を越えて心に響く」と指摘。「一流の音楽家が社会貢献する姿は子どもの人生にも良い影響を与える」と語り、楽団の発展に尽くす考えを示した。
外務事務官としてイラク赴任時に、やて。