月岡芳年 月百姿
『おもひきや雲ゐの秋のそらならて
竹あむ窓の月を見んとは』 秀次
明治二十二年印刷
豊臣秀次(とよとみひでつぐ)は安土桃山時代の武将。母は秀吉の姉日秀
永禄十一年(1568年)~文禄四年(1595年)七月十五日
国立国会図書館デジタルコレクション 065
天正十三年(1585年)紀伊、四国平定の功により近江43万石を与えられ
天正十八年には小田原征伐、奥羽平定の功によって
尾張、伊勢を合せ100万石を領するにいたる。
天正十九年(1591年)秀吉の嫡男・鶴松が死去したのち
秀吉の養子となり関白に進むも
文禄二年(1593年)秀吉の次男秀頼の誕生後
秀吉に疎まれるようになり高野山へ追放、自害を命ぜられる。
『おもひきや雲ゐの秋のそらならて 竹あむ窓の月を見んとは』
※ こんなことを思っただろうか、宮中から眺める中秋の名月ではなくて
蔦が絡まる窓の満月を眺めることになろうとは まさかなあ。 ※
これが辞世の句と思いきや辞世の句は別にあるんですね。
おはようございます。
月百姿も今は戦国時代を纏めているから、切腹とかそんな話になって悪いね。
その人物を知ろうとすれば死にざまからだからそれはそれで仕方ないんだけど
調べてみると秀次の自刃に関してもいろいろ説があるようだよ。
で、秀次が切腹したのが7/15の午前10時らしいからこの絵の月は前日の小望月だね。
枕もあるでしょ。
向こうで居眠りしているのが家臣で介錯人の雀部重政ってことになるのかな。
長々と以上。←ブログで書けよ!って後からでしか判らないの。
半熟卵をちょんちょんしてとろー いただきま~す。ラロロラロレ
「月も花も十分に見ることが出来た 現世に思い残すことなどもうなにもない」
28歳なのにこの言葉はあり得ないよね。100年早い!
満月が見たいよー。そっち晴れてるの?
おはようございます。
「おもひきや雲ゐの秋のそらならて
竹あむ窓の月を見んとは」
あれま
おいたわしや~~殿~~
これって自害してる絵かな?
月岡芳年は美しく描いているよね!だって腹切ったって死なないでしょ!
誰かが「ごめん!」とか言って首をはねる!←時代劇の見過ぎ。
中秋の名月を宮中ではなくて蔦の絡まる貧しき部屋だよね。あはれ~~
狐さま
宿題みたいに最後に投げかけるの止めてくんない!ったく~(゚o゚)/
「磯かげの松のあらしや友ちどり
いきてなくねのすみにしの浦」
「月花を 心のままに見尽くしぬ
何か浮世に思い残さん」
何だかよく分からない!ごめんね!
満月なのに自害の絵って変じゃね?
なんか意味あるのかな?教えてー-
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
またまた今日は見つけて来ちゃったよ!今夜は 中華丼 です。真ん中に卵
半熟卵か?うずら卵か?温泉卵か?
明日も雨模様だよね。寂しいね❤
行ってらっしゃい^^行ってきます♪