月岡芳年 月百姿
『高倉月 長谷部信連』
明治十九年届
長谷部信連(はせべのぶつら)は平安末期・鎌倉初期の武士
生年不詳~建保6年10月27日(1218年11月16日)
後白河法皇の第三皇子 以仁王(もちひとおう)に仕える。
治承4(1180)年5月15日 以仁王の平家打倒計画が発覚したときに
近江の園城寺(三井寺)に逃がし 一人で討手を迎え撃つ
国立国会図書館デジタルコレクション 052
<平家物語 - 巻第四 信連より>
治承四年五月十五夜、雲間の月を眺めながらも
何の方向性も見いだせない高倉宮以仁王のもとへ
源頼政の使者が、手紙を持ち慌ててやって来ました。
「君のご謀反は早くも漏れてしまいました。急いで御所を出られ
三井寺にお入り下さい」と書いてありました。
これは一体どうすれば良いのかと悩んでいた高倉宮。
丁度その時に控えていたのが 長兵衛尉長谷部信連
「別に大したことでは御座いません女房装束に着替えて
行かれるのが良いかと思います」 と、申し上げました。
成る程そうであったと 髪を乱し重ね着をした上に
市女笠をかぶり脱出を図った高倉宮。
六条の亮大夫宗信が唐傘を持ってお供しました。
その後、以仁王は治承4年5月26日 興福寺を頼って
奈良へ逃れる途中 宇治で流矢にあたって没するが
捕えられて伯耆国(鳥取県)に流された長谷部信連は
平氏滅亡後、源頼朝より関東御家人にくわえられ
能登大屋荘をあたえられた。
おはようございます。
わっっ テンプレートが 満月や!
おぉぉぉ~藤娘さま。お美しや~オオカミさま鳴いている!わおーん
致し方ない!梅雨だもんね!本当は(こよみのページ確認)
明日6/9が満月や!無念ぢゃ~~曇り空だよね。
『高倉月長谷部信連』
あちこち行くのはやめました!難しい場所に当たって焦る!
狐さまの解説で充分だわ!ね~
しかし女装してとは機転が利く!と言うべきか~やむを得ない。
吉良上野介も女装して逃げたよね!←話がズレちょる。。。
この後大きな溝があったのを軽く飛び越えて通行人らは立ち止まって
「はしたない女房の溝の越えようか」と言ったので尚更足早に立ち去られた!
えー
流れ矢に当たって没する!あかんがなぁ~
月岡芳年
松?に満月を多少覆わせているね。
やはり身分の高い以仁王が先かな?
長谷部信連はいい面構えしてる。行く末を案じて頭も下げてないもの。
万が一を考えていたのね~後々は御家人に加えられた。源頼朝もみる目があるね。
多分。満月は私達の心の中で輝いている!瞼を閉じたらオオカミさまの声。
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
テンプレートお疲れさま。嬉しかった!藤娘の羽チャン?←違うな!あちゃー笑
行ってらっしゃい^^行ってきます♪
おはようございます。
まだ雲が多いけど 今夜からきっと晴れるよ。
待ちきれなくて わおーん! と。
月百姿もね、平氏早く終われと思っているのにまだ2つも残っている。
その後は源氏だから、平安時代からなかなか抜け出せなくてね。疲れる。
羽チャンの興味のありそうなところにたどり着けないけど いつもコメントありがと。
狐の解説はあてにならないけど、もう少しつきあってね。と言うか ずーっとね。
今日の羽チャン画像 soon again なんだろ? 楽しみにしているよ。
藤娘だから今日は藤色がラッキーカラーだね。←でまかせ ごめん。ラロロラロレ