~ この世にし 楽しくあらば 来む世には 虫に鳥にも 我はなりなむ ~ 大伴旅人
『藤原実方の執心雀となるの図』
(ふじわらさねかたの しゅうしん すずめとなる のず)
大蘇芳年筆
藤原実方(ふじわらの さねかた)は平安中期の歌人
長徳一年(995)、一条天皇の面前で、藤原行成と口論になった時に
怒りのあまり持っていた笏(しゃく)で行成の冠を打ち落としてしまう。
このため、藤原実方は京都から奥州・陸奥守へ左遷させられ
遠く離れた不案内な土地に配されたまま失意の内に歿した。
ある日、京都の勧学院に勤める僧の夢枕に一匹の雀が現れる。
「我は実方なり。身は陸奥に歿したが、魂は雀となって
都に戻ってきた」 と語り自分のために誦経するよう頼んだ
翌朝、境内の林の中で雀の死骸を見つけた僧は
実方の変わり果てた姿と哀れに思い
実方を弔うために塚を築いたとの伝承がある。
おはようございます。
新形三十六怪撰
「藤原実方の執心雀となるの図」
三十六怪撰
まだ終わってなかった!不覚ぢゃった。だよね~秋がやって来たもんね!
実方は藤原行成と口論になったとはいえ怒りに任せて ( ・_・;))
相手の冠を打ち落とす!なんてあるまじき行為だよね、
家臣のことを思わなかった?
浅野内匠頭殿も、耐えかねての刃傷に及んだからね。
初めての口論じゃなかったのだろうね~左遷では温情の措置だったのかな?
雀に身を変えて現れたのは何故?
雀じゃなくても?意味合いがある?
この絵の僧侶がそのお方
それにしても雀が多い気がする?
家臣かな?ナムナム。良かったね。
画像
えーー藤原実方かな?
よく原画が見つかったね!素晴らしい!ぴったりじゃん。上手いね!
狐さま。してやったり~の顔してるでしょ!あはは(^^)ノシ やっぱり💦
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
明日は新月だったね。連日頑張りました(^^)パチパチパチパチ拍手💕
昨日の雨に濡れて多分風邪ひいた。昨日は早くに寝たから何とか元気。
明日は町内清掃日。雨降れ~(^^)
駐車場だけで終わる!
だからぁ~今日の当番狐さま。元気が出る晩ごはんね~so lovely💕
Thanks My Lady 嬉しかったlovely💕
土曜日出勤行ってきます❤^^
いつもいつも大好き❤いっぱいkiss💕
土曜出勤おつかれさん。
幽霊は夏の間の話だけだけど妖怪に季節はないからここは最後まで走るしかないかな
一年越しだけどまだ半分もいってないし。
この時は藤原実方のほうが位は上、怒ったのは歌にケチをつけられたのと
争いの影にはいつも女あり。 世の常だな
絵は左遷された実方が都を恋しがって、帰りたい帰りたい
あの人はどうしているのだろうと偲んでいるところかな。
雀に身を変えたのはいつも人の近くにいるのが雀だからじゃない
画像は実方のなみだ雨だ。思いは出ているかな。燕になってしまったけど ラロロラロレ
あと少し、秋だから炊き込みご飯にしたから元気が出るよ。
明日は町内清掃日だったね。じゃあ今夜も早寝しないと
寝不足で怪我をしてはいけないから。so lovely!