スーパーで目を疑うような光景にでくわしました。それも一つではなく3つも....。
まず、中華総菜のバイキング(パックにつめて重さを量って値段シールを貼り、レジでお金を払うもの)コーナーで、エビチリのエビを手づかみで食べて何食わぬ顔で、ペロペロ指をしゃぶりながら立ち去る70代ぐらいのおばあさんを目撃。
今みた光景を信じられずに呆然としていると、もう少し若い60代ぐらいの女性が今度はパックに取り分けるための大きなスプーンで、酢豚の肉をそのまま口へ!この女性もそのまま立ち去りました。
こちらは、ただただ唖然。今までこんな事を見たことがなかったのに、同じ日の同じ時間に、こうも立て続けに出会うとはショックでした。
その後買い物を済まして、レジへ向かうとズラーッと長い列。最後尾に並んでいると、私の前に割り込んで来たおじさんが足元にドカッとレジかごを置きました。「私が並んでいたのが目に入らなかったのかもしれない。かごの中もお墓参りのお供え物とお花だし、急いでるのかな?」と思っていたら、列が前に進むたびに、足でレジかごを蹴飛ばして移動させるのです。結局レジまでの2メートル以上、足でかごを動かし続けたのでした。
彼はスーパーを出た後、あの足蹴にしていたものをお墓に供えたのでしょうか?
若い人のマナー違反よりも、年齢を重ねた方々のマナーの崩壊に、むなしさ・悲しさを感じるのは私だけではないと思います。知っていたはずのこと・守っていたはずのことを守れなくなったのはなぜでしょう?
周りの人との関係が希薄になって、人前でマナーを守ることですら忘れてしまったのだとしたら、なんともさみしい。
自分がそうならないとは断言できない、でも「なりたくない!」と強く思いました。
まず、中華総菜のバイキング(パックにつめて重さを量って値段シールを貼り、レジでお金を払うもの)コーナーで、エビチリのエビを手づかみで食べて何食わぬ顔で、ペロペロ指をしゃぶりながら立ち去る70代ぐらいのおばあさんを目撃。
今みた光景を信じられずに呆然としていると、もう少し若い60代ぐらいの女性が今度はパックに取り分けるための大きなスプーンで、酢豚の肉をそのまま口へ!この女性もそのまま立ち去りました。
こちらは、ただただ唖然。今までこんな事を見たことがなかったのに、同じ日の同じ時間に、こうも立て続けに出会うとはショックでした。
その後買い物を済まして、レジへ向かうとズラーッと長い列。最後尾に並んでいると、私の前に割り込んで来たおじさんが足元にドカッとレジかごを置きました。「私が並んでいたのが目に入らなかったのかもしれない。かごの中もお墓参りのお供え物とお花だし、急いでるのかな?」と思っていたら、列が前に進むたびに、足でレジかごを蹴飛ばして移動させるのです。結局レジまでの2メートル以上、足でかごを動かし続けたのでした。
彼はスーパーを出た後、あの足蹴にしていたものをお墓に供えたのでしょうか?
若い人のマナー違反よりも、年齢を重ねた方々のマナーの崩壊に、むなしさ・悲しさを感じるのは私だけではないと思います。知っていたはずのこと・守っていたはずのことを守れなくなったのはなぜでしょう?
周りの人との関係が希薄になって、人前でマナーを守ることですら忘れてしまったのだとしたら、なんともさみしい。
自分がそうならないとは断言できない、でも「なりたくない!」と強く思いました。
最近は(アルバイト)店員の言葉遣いをどうこう言う人もいますが、まず自分が「ありがとう」が言えてるか、問うてみたいものです。
ちなみに少しヤンキーとかお水の方とか、そんな人たちのほうが一見「普通にしてます」っていう人より「ありがとう」がキチンと言えてました。
なぜそういう人はそういう行為を恥ずかしく思わないのか本当に不思議です。
でもムーニーさんは割り込んでくるおじさんにもじっと耐えてえらいですね・・私なら「私が先並んでたんですけど!」って言ってたかも?!
でも最近特にそういう秩序を乱す人に限って、逆切れされたりもするから、あまり相手にしないほうがいいのかなとも思うし。。
一人ひとりが1日の間に少しずつでも、自分の行動を振り返って反省したり、どうやったら皆が気持ちよくすごせるかなあとか考える時間を持って、それを行動にしめせば、そんな人達は減っていくのかなと思います。
もちろん自分自身も気をつけないととムーニーさんの日記をみて改めて思えました。
いつも行くドーナツショップでコーヒーを飲みながら一服していると、70代くらいの男性が来店、店員の顔を見るなり、「箱詰めで売ってるのか?」といきなりの詰問口調。店員「お好きなドーナツを箱詰めできますが」 老人「箱に何個入るの?」 店員「15個くらいです」 老人「じゃあ、適当に15個詰めて。子供が食べるやつだから」
まだ新人の女性店員は、慣れない手つきながら、子供が喜びそうなドーナツを一生懸命選んでいきます。すると、それがもたもたしてると見えたのか、「早くして! 数なんて数えなくていいよ! 15個くらい入ってればいいんだから!」と、一方的に攻め始め、店員がレシートを渡そうとすると、ひとこと「いらない!!」と言って、商品だけを乱暴につかみ取り、怒ったような顔をして出て行きました。
どうして、いい歳をした大人が、こんな乱暴なものの言い方ができるのか、と思うと、悲しくなってきました。でもこのあと、子供たち(たぶんお孫さん?)にドーナツを渡すときには、満面の笑みを浮かべるのだろうな、と想像すると、さらに悲しくなってきました。
確かに、最近、年輩の人の非常識な行動が目に付くように思います。歳を重ねると、昔は見えていた当たり前のことが見えづらくなっていくのでしょうか。ホント、悲しいです。