MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

千里の道も

2005年04月08日 | いろいろ
 人からほめられた時に、素直に喜べないのは損のような気がします。
 学生の頃は、自分に自信がなかったものだから、ほめられても「皮肉なんじゃないか」と、裏を勘ぐってばかり。
 それは、ほめてくれた相手のことも信じてなかったということだったのだと、今は思います。

 今でも、素敵な人からほめられると、「私なんかが、この人にほめられるに値するのだろうか?」と考えてしまうことがあります。
 今はまだ、人からほめられるに値しなくても、いつか、ほめられた「自分」の幻に追いつけるように、自分磨きを続けていきたいものです。
 千里の道も一歩から.....ですね。

 やっぱり、ほめられるのは嬉しいことですから!
コメント
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