白い天井やカーテンを見つめていると、そこにはないはずのモノが見えてしまうんです。と、いっても決してホラーやエスパーではないのですが。
何年か前から、目の前に黒い小さなものがちらつくのには気付いていました。
それでも、なかなか病院へ行かずにいたのですが、今年は運転免許の更新のための視力検査という別の目的もできたので、病院へ行って眼科の先生に検査していただきました。
人間の目の中には「水晶体」と「硝子体」というカメラのレンズのような働きをする部分があります。ゲゲゲの鬼太郎の「目玉のオヤジ」の、黒い(茶色い?)「目」の部分が水晶体で、白い「頭」の部分が硝子体と言えば分かりやすいでしょうか。
この水晶体が濁る病気が白内障で、「オレの目の黒いうちは」という台詞があるように、多くは老人性のものです。
一方、硝子体がひどく濁ってしまうと、「飛蚊症」という症状になります。目の前に黒い点や塵のようなものが、たくさんちらちら動いて見える症状です。
生まれたばかりの赤ちゃんの硝子体は、無色透明で透き通っているのですが、だんだん年とともに濁っていくのだそうです。
私の場合は、濁りの程度は年齢相応(!)なのですが、強い近視であるために、この「硝子体の濁り」にピントが合っている状態で毎日を過ごしているというわけです。
(幸い、視力は落ちていなくて、ホッとしました。)
目の濁りは治るものではないということで、この目と上手につき合っていかなくてはなりません。パソコンもほどほどにしないといけないかな?
何年か前から、目の前に黒い小さなものがちらつくのには気付いていました。
それでも、なかなか病院へ行かずにいたのですが、今年は運転免許の更新のための視力検査という別の目的もできたので、病院へ行って眼科の先生に検査していただきました。
人間の目の中には「水晶体」と「硝子体」というカメラのレンズのような働きをする部分があります。ゲゲゲの鬼太郎の「目玉のオヤジ」の、黒い(茶色い?)「目」の部分が水晶体で、白い「頭」の部分が硝子体と言えば分かりやすいでしょうか。
この水晶体が濁る病気が白内障で、「オレの目の黒いうちは」という台詞があるように、多くは老人性のものです。
一方、硝子体がひどく濁ってしまうと、「飛蚊症」という症状になります。目の前に黒い点や塵のようなものが、たくさんちらちら動いて見える症状です。
生まれたばかりの赤ちゃんの硝子体は、無色透明で透き通っているのですが、だんだん年とともに濁っていくのだそうです。
私の場合は、濁りの程度は年齢相応(!)なのですが、強い近視であるために、この「硝子体の濁り」にピントが合っている状態で毎日を過ごしているというわけです。
(幸い、視力は落ちていなくて、ホッとしました。)
目の濁りは治るものではないということで、この目と上手につき合っていかなくてはなりません。パソコンもほどほどにしないといけないかな?