豚挽き肉のレンコンはさみ焼き弁当

・豚挽き肉のレンコンはさみ焼き
・人参とインゲンのバターソテー
・塩鮭三つ葉ご飯

昨日の晩はあいにくの雨で、夜桜見物ができなかったのでお家ご飯を食べました。おかげで今朝は昨日の残りを詰めるだけの楽チン弁当ができました。




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お花見

大学時代の友人たちとお花見をしました。

お昼過ぎに西池公園集合。Kちゃん夫妻が買ってきてくれたS社の新商品「ビアファイン（糖質50%off）」でまずは乾杯です。持ち寄った弁当をつつき、ワインを抜いてゆっくりランチタイム。時折お弁当に花びらが降ってきたり、隣のグループから三線の音色と安里屋ユンタの歌声が聞こえてきたりなど、なかなかに、らしいムードの宴席となりました。

お腹が満ぱちになってから、S君（2歳3ヶ月）と公園中を駆け回って遊びました。夫がS君を抱えてブランコに乗ろうとするとご不満の様子、どうやら自分だけで乗りたいようです。「ミーコパパ（うちの夫のこと）、こっちこっち」と、背中を押して漕いでくれ、とアピールするS君。いつのまにこんなことができるようになったんだろ。すべり台ではロングヘアの年上の女性（8歳）に猛烈アタック。おーい、こりゃママも心配だ。よその子の成長ぶりにはホントいつも驚かされます。

夕方4時になり、古巣300Bでひといきついて解散。あー楽しかった、今日は１日よく遊びました。

T子、F子、S君パパが来られなくて残念でしたので、近々また何か企画しましょう。

野菜炒め弁当

（今日もまたまた飲み会なので）彼のお夕飯用に作った野菜炒めをちょっこりいただき。

【本日のメニュー】
野菜炒め
卵焼き
白飯、じゃこ、高菜




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チキンソテー弁当

今日もお弁当作ったぞv(^-^)v

【本日のメニュー】
チキンソテー
茹で卵
茹でキャベツ塩バター風味
ブロッコリー
白飯、じゃこ、明太子

春はキャベツがおいしいから好き。ジップロックに入れてチンすると、カンタンに茹でキャベツができます。チンする時には袋の口を少し開けておかないと、破裂して大変なことになるので要注意。




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筑前煮弁当

珍しくお弁当を作ったので、会社の自席で撮影しました。

【本日のメニュー】
筑前煮（筍、レンコン、人参、こんにゃく、鶏肉）
ブロッコリー茹で
高菜じゃこご飯（明太子乗せ）
前の日に仕込んでおけば、所要時間は5分足らず。なんだけどなぁ…




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フラメンコライブ

今日は高円寺でフラメンコ教室の中上級の人たちのライブでした。

今日のレッスンで先生に、音楽をよく聞いて振りをしていないつなぎの部分を大切にすると、振り付けに振り回されず踊ることができると言われたので、今日のライブは敢えてギターを中心に観るようにしました。

ギタリストは先生のご主人です。素人目にもものすごい技術を持った人なのですが、見た目のみならず本当にすごくて改めて感動してしまいました。

踊り手の先生の足さばき、ブラッソ（腕の動き）を凝視しつつ、歌い手さんにも注意を払い、なおかつ自分が鳴らすギターの音に耳を傾けながら、決してのめり込まずあくまで冷静に、一方で心を込めて丁寧に時に情熱的にギターを奏でる様は、まさにプロでした。

こんなふうに感心しているうちは、音楽に身を委ねるように踊るなんてことはできるようにならないんだろうなぁ。

ま、自分はさておき素敵なライブでした。

カルチャーギャップ

浅草寺の裏にある赤ちょうちんでの出来事。

特段食べたいものが決まらない日は居酒屋に限る、と、浅草寺裏手に並ぶ赤ちょうちんのそこそこに賑わっている一軒に入り、それぞれに食べたいものをオーダーしました。

私が「きぬかつぎ」を頼むと、あったかホクホクの小芋にアジシオが添えられて出てきました。そうそうこれこれ、懐かしいなぁ。爪の先で皮をつるり、ちょっこり塩つけてパクリ。きぬかつぎ＝おやつと思ってたけど、つまみにもいいのね。

と、ひとりごちていると、夫はそれを知らなかったよう。「なにそれ里芋じゃん。」そうだよ、きぬかつぎなんだから里芋に決まってるじゃん。

「きっとそれ、東京の食べ方だよ。山口で食ったことないもん。」えっ、そうなんですか？きぬかつぎを知らないの？

付き合い4年、同居3年、まだまだ異文化コミュニケーションですな。

塩豚とキャベツの煮込み

明日もまた飲み会のため、お夕飯を作れないので、今日のうちに仕込んでおくことにしました。

STEP1
朝のうちに豚肩ロース肉にたっぷり塩をぬりつけジップロックに入れて冷蔵庫へ。

STEP2
半日後、お肉についた塩を洗い流し、ニンニクと4つに割った玉ねぎ、ローリエとともにお鍋に入れたっぷりの水を加えて弱火で煮立てます。この後30分放置。

STEP3
キャベツ半分を更に4つに割り、じゃがいもとともに鍋に加え、更に差30分間煮込みます。このときスープが減っているようならお水を加えてもOK。

STEP4
出来上がり。化学調味料なしでこんなに美味しいなんて感激！デタラメに作ったのに塩加減もバッチリ、上手に出来ました。パチパチパチ。

さっそく粒マスタードを添えて味見、予想以上に美味しくておかわりしてしまいました。ただ、ローズマリー、黒胡椒はあったほうがよさそう。特に黒胡椒を切らしていたのはマズかったなぁ。



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園林閣（京橋）

有楽町ITOCIAで買い物をしたあと、食事をして帰ることにしました。

京橋に会社の同僚と足繁く通う中華のお店があり、夫にもそこの安くて美味しい料理を食べさせたくて、ちょっと足を伸ばしてみました。

園林閣

一番のオススメはなんといっても「エビの天ぷら（写真左手前）」。卵白で膨らました中華風の衣はカリカリでサクサク、中のエビはプリプリ。揚げたての熱々に中国山椒を混ぜた塩をつけて食べるともうたまりません。800円という価格もすごい。もちろん他の料理もみなおいしく、夫も気にいってくれたみたいでよかったー。

帰りがけに夫が曰く「会社の近くにこういう店があるって貴重だよなぁ。」ホントそのとおり。これからもお世話になりまーす。

浜勢（京橋）

昨日は、大学時代の友人KちゃんF子と食事をしました。
私が紹介した京橋の和食屋「浜勢」は、食べ物が抜群においしくて驚かされるのですが、女将さん（だと思いますが）の接客にも度肝を抜かされることがしばしば。

今回の予約時も
女将　「何時？」
わたし「７時半で。」
女将　「遅っ、ま、よござんす。」

お店で…
わたし「かわはぎください。」
女将　「ほかには？え、それだけ。」

わたし「穴子寿司ください。」
女将　「終わりました。」
（奥から）「まだあるよ。」

女将　「もう終わりたいんだけど。」
わたし「穴子寿司食べきれないので持ち帰りたいのですが。」
女将　「そういうのはちょっと。」
（奥から）「包んでやれよ。」

まぁ、これも含めて面白がってしまう、というのがこの店を楽しむコツかも。

<今回注文したもの>
うに鍋（ごぼうのササガキと一緒に卵でとじた半熟うにが絶品）
カワハギ（肝がでかくてびっくり、一緒に食べたらおいしかった）
ポテトサラダ（家庭的な味）
穴子寿司（食べきれずKちゃんお持ち帰り）

…写真、撮ったのにうっかり削除しちまった。

おいしかったし安かったしおばちゃん、もとい、女将さんにも笑えたし、前回欠席のF子とも会えてよかったし、花見の予定も目処が立ったし、楽しい金曜日でした。