ディーンさん@千川のインタビュー。dマガジンで読んでたんだけど、ドラマ放送当日、WEBサイトに大きな画像が来ました!テンペのことは先日の読売新聞日曜版『よみほっと』にもありましたね。
『今からあなたを脅迫します』主演、ディーン・フジオカ「女性の好きなパーツは……くるぶし(笑)」 2017/10/29
●民放連続ドラマ初主演となった今作のオファーをもらったときの感想
原作を読んでみて、どうして千川完二は脅迫屋という職業を選んだのかというところからキャラクターに興味を持ちました。ドラマが進んでいくうちに、そのあたりの事情やバックグラウンドにも触れる予定と聞いているので、ドラマを見ていただいてのお楽しみという感じですね
●台本を読んだ第一印象
話の焦点というか物語のキャッチボールがとても軽快で、脚本を読むだけでどんどん前に進んでいく感じ
日曜日の夜にテンションが上がって、明日からまた頑張ろうと思える作品になるんこじゃないかと思っています
●本人は千川のキャラについて
仕事をするときは超プロフェッショナルで努力を惜しまないけど、仲間と一緒にいるときのくだけた感じは、たとえるなら『ルパン三世』や『シティーハンター』のキャラクターという印象。
僕はコメディを見るのが好きだし、役者としてもコメディはウエルカム。コメディへの出演は久しぶりなので、今回は自分なりのアプローチを見つけて、千川というキャラクターに新たな発見ができたらいいなと思います
この作品の中で間の取り方とか掛け合いみたいなものを追求していけるのはチャレンジでもあり、楽しみでもあります
●コメディ部分とミステリー部分の演じ分け
きっと声のトーンなどで印象は変わると思いますし、脅迫相手を追い詰めていくシーンは無駄なくロジックで詰めていく感じになるんじゃないかと思うんです。
向き合う役者さんとの関係性で生まれるものを上手く活かしたいな、と。現場ではコミュニケーションを大事にして、監督や共演者の方々とみんなで楽しくつくっていきたいですね。
●自分自身を分析するなら変人級の善人?ダークヒーローな千川?
ドラマではどちらにも自分の正義や哲学、それを裏打ちする経験があるからキャラクターとしては面白いし、魅力的です。あとはルールを守るか守らないか、という差ですからね……。
できれは自分では基本的にはルールを守る方向でいたいと思っています。そういう部分を持っていないと人間は自由になりすぎることもあるわけで。だから、金坂澪ほど振り切ってはいないかもしれないけど、“光”に向っていくほうがポジティブな感じがしますから
●アクションについて
上手く機転を利かせて一瞬でコンセプト勝ちするのが千川なので、どうかな? フィジカルな部分に頼らない方が千川のキャラっぽいのかな、とは思いつつも、一応現場では“やりたい”と伝えてあります
●ディーンさんがグッとくる女性のボディパーツ
くるぶし(笑)。キュッと締まった足首とか、カッコいいです。キレイなくるぶしをつくるには、まずお尻や太ももの筋肉をつけてから、なんですよね。インナーマッスルも間違いなく必要。トータルで鍛えないと!
●いまハマっている食べ物
ずっとテンペを食べています。インドネシアの食品なんですけど、植物性タンパク質で健康的だし、美味しい。僕はそれにサンバルソースという辛味調味料をつけるのが好き。
『今からあなたを脅迫します』主演、ディーン・フジオカ「女性の好きなパーツは……くるぶし(笑)」 2017/10/29
●民放連続ドラマ初主演となった今作のオファーをもらったときの感想
原作を読んでみて、どうして千川完二は脅迫屋という職業を選んだのかというところからキャラクターに興味を持ちました。ドラマが進んでいくうちに、そのあたりの事情やバックグラウンドにも触れる予定と聞いているので、ドラマを見ていただいてのお楽しみという感じですね
●台本を読んだ第一印象
話の焦点というか物語のキャッチボールがとても軽快で、脚本を読むだけでどんどん前に進んでいく感じ
日曜日の夜にテンションが上がって、明日からまた頑張ろうと思える作品になるんこじゃないかと思っています
●本人は千川のキャラについて
仕事をするときは超プロフェッショナルで努力を惜しまないけど、仲間と一緒にいるときのくだけた感じは、たとえるなら『ルパン三世』や『シティーハンター』のキャラクターという印象。
僕はコメディを見るのが好きだし、役者としてもコメディはウエルカム。コメディへの出演は久しぶりなので、今回は自分なりのアプローチを見つけて、千川というキャラクターに新たな発見ができたらいいなと思います
この作品の中で間の取り方とか掛け合いみたいなものを追求していけるのはチャレンジでもあり、楽しみでもあります
●コメディ部分とミステリー部分の演じ分け
きっと声のトーンなどで印象は変わると思いますし、脅迫相手を追い詰めていくシーンは無駄なくロジックで詰めていく感じになるんじゃないかと思うんです。
向き合う役者さんとの関係性で生まれるものを上手く活かしたいな、と。現場ではコミュニケーションを大事にして、監督や共演者の方々とみんなで楽しくつくっていきたいですね。
●自分自身を分析するなら変人級の善人?ダークヒーローな千川?
ドラマではどちらにも自分の正義や哲学、それを裏打ちする経験があるからキャラクターとしては面白いし、魅力的です。あとはルールを守るか守らないか、という差ですからね……。
できれは自分では基本的にはルールを守る方向でいたいと思っています。そういう部分を持っていないと人間は自由になりすぎることもあるわけで。だから、金坂澪ほど振り切ってはいないかもしれないけど、“光”に向っていくほうがポジティブな感じがしますから
●アクションについて
上手く機転を利かせて一瞬でコンセプト勝ちするのが千川なので、どうかな? フィジカルな部分に頼らない方が千川のキャラっぽいのかな、とは思いつつも、一応現場では“やりたい”と伝えてあります
●ディーンさんがグッとくる女性のボディパーツ
くるぶし(笑)。キュッと締まった足首とか、カッコいいです。キレイなくるぶしをつくるには、まずお尻や太ももの筋肉をつけてから、なんですよね。インナーマッスルも間違いなく必要。トータルで鍛えないと!
●いまハマっている食べ物
ずっとテンペを食べています。インドネシアの食品なんですけど、植物性タンパク質で健康的だし、美味しい。僕はそれにサンバルソースという辛味調味料をつけるのが好き。