重松清さんの「その日のまえに」
読む前に内容を想像するだけで既に泣けそうなタイトルです
連作短編物だったのでいい感じに軽く泣けるかも?と借りてきたのですが
予想よりかなり泣けました
読みながら昔のことを思い出したり
昨年、いろいろあったことで変なスイッチがはいってしまいました
こんなに泣いたのは
ずいぶんまえに早瀬の五郎さんのまえで泣いたときくらいでしょうか
その日のまえに
その日
その日のあとに
サブタイトルをみるだけでまた涙ぐんでしまいます
そんなかんじにスッキリしたところで今年もぼちぼちといきましょう