米宇宙ベンチャー企業のスペースXは、日本時間の4日、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から、「ファルコン9」大型液体燃料ロケットに、商用静止衛星「SES-8」を搭載し打ち上げ、予定軌道への投入に成功した。
これにより同社は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資を運ぶ無人補給船「ドラゴン」に次いで、衛星輸送ビジネスに本格参入を果たしたことになる。
これにより同社は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資を運ぶ無人補給船「ドラゴン」に次いで、衛星輸送ビジネスに本格参入を果たしたことになる。