日本を宇宙旅行のビジネスハブにすることを目指す団体として一般社団法人「Space Port Japan(スペースポート・ジャパン)」が2018年11月16日から活動を開始した。
「スペースポート・ジャパン」は、今後巨大なマーケットに成長していく可能性のある宇宙旅行ビジネスにターゲットを当て、日本にアジア初のスペースポート(宇宙港)を開港すべく活動を開始したもの。
活動に際しては、国内外の関連企業や団体・政府機関等と連携して行くことにしている。
代表理事は山崎 直子宇宙飛行士が務め、初期会員企業にエアバス・ジャパン、ANAホールディングス、丸紅、三井不動産、スカパーJSTA」などが参加。
主な活動は、①ビジネス機会の創出②.国内外の関連企業および団体との情報交換および連携③情報発信、勉強会やイベントの開催。