宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年に打ち上げを目指す新しい大型ロケット「H3(仮称)」の基本性能を明らかにした。
これによると、全長は約63m、衛星の搭載能力は6~7t、新型第1段エンジンは2基~3基、固体ロケットブースターは0本、2本、4本。
打ち上げ費用は50億円程度と半減させ、国際競争力を付ける。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年に打ち上げを目指す新しい大型ロケット「H3(仮称)」の基本性能を明らかにした。
これによると、全長は約63m、衛星の搭載能力は6~7t、新型第1段エンジンは2基~3基、固体ロケットブースターは0本、2本、4本。
打ち上げ費用は50億円程度と半減させ、国際競争力を付ける。