小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機は、3日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
「はやぶさ2」は、午後3時すぎに太平洋の約900キロ上空で正常に分離され、打ち上げは成功した。
「はやぶさ2」は、めざす小惑星には2018年に到着。着陸して石を採取し、2020年に地球へ帰ってくる計画。
小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機は、3日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
「はやぶさ2」は、午後3時すぎに太平洋の約900キロ上空で正常に分離され、打ち上げは成功した。
「はやぶさ2」は、めざす小惑星には2018年に到着。着陸して石を採取し、2020年に地球へ帰ってくる計画。