秘密の花園

愛しいdoll達との日々の徒然

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少女小説について。

2012-01-09 00:13:49 | Weblog
今日は少女小説の感想です。
急にごめんなさい(苦笑)

数年前からずっと好きな少女小説家、栗原ちひろさま。
ほぼ、デビューから追ってます。

なので好きになった作品もデビュー作からですが、
今回は、昨年の12月に出たばかりの2冊についてです。

・・・9月で完結した海軍出世物の感想を
作者様に送るのを忘れてちょっと凹んでますが(苦笑)

心を入れ替えて(笑)

あ、ちなみに作者の方は人形者です。
なので人形師が作ったお人形に魔石を埋め込み
出来がすばらしいと人間になるという(要約)素敵なお話もありますv
夢ですよね、人形者のv

f-clan文庫「廃王国の六使徒」

とりあえず、たぶんゴシック。
管理人がゴシックの定義がいまいちわからないので自信がないのですが(苦笑)
美青年の主人公アレシュが住む百塔街で起こるお話というか
巻き込まれると言うか、進んで巻き込まれたというか、そんなお話(乱暴)

絶世の美青年なのに無能で、女好き(魔物含む)
武器は亡くなったパパが作った魔香水。
個性的な登場人物と絶妙な会話をしつつ
お話が進んでいきます。
管理人はかわいい女の子が好きなので、主人公側の魔女、カルラ姉さんがお気に入り。
そして、おっさん好きでもあるので主人公側の葬儀屋(死体処理屋さんとも言う)の元締め
ルドヴィークも好き。
何がすきって、ルドヴィーク、懐に絶世の美少女のお人形を持ち、彼女に話しかけて
真剣に彼女を愛しているところ。素敵(笑)

お話的にはたぶん、主人公の心の成長物語かも。
少女小説カテゴリーですが、恋愛ってなに?なレベル。
イラストはTHORES柴本さま。

文章の世界とイラストの世界がリンクして、
読み終わるまで、異次元へ行けるのが好き。
さらりと読める文章なのも好き。
そしてできれば続きが出ていただければうれしいな。


一迅社アイリス文庫「シャイターンの花嫁」

アラビア系。
砂漠と剣と魔法の世界。
主人公の女の子と彼女を餌という、精霊がメインで
復讐を果たすべく、物語が始まります。
色々ありますが、こちらは復讐劇がメイン。
そして前作よりは恋愛糖度高め。
と言っても、この作者さまの小説、もともとが恋愛度が低いので
普通の少女小説に比べたら糖度は低い気がします。

主人公のからむ王子は肉食系らしいのですが・・・。
・・・肉食系?
まぁ、管理人的には好きなタイプ。
生きる為に笑顔の下で色々と考えるヒーローは好き。
でも、カリスマがにじみ出ているのも好き(笑)
フルスペックのきらきら王子様はどうでもいい人なので(失礼)
さくさくと読み進めました。
こちらも続きが出ればいいなーなラストです。


リアル世界からすんなりと物語の世界に入れるかが
小説を選ぶ基本なのですが、栗原先生の作品はどれもすんなりと
小説世界に入れるのがいいところ。
導入部分でつまずかないのです。
そして世界観がしっかりしてる(少女小説として)。

一番、大切なのは文章の相性なんですけど(←えらそう)
文章の好き嫌いがはっきりしているので
設定がどれほど好きでも、ダメな小説はあるのですが
栗原先生の文章は好き。
作品によって、文体を変えてきたりするのですが
どの文体でも大丈夫なので、きっと根本が大丈夫なんだろうなと予想。
そしてリアル世界は嫌なこともあるので
せめて小説世界だけでも、最後はハッピーエンドなお話が好き。
ラストに行くまでに、色々と痛いことやつらいことがあっても大丈夫ですが
バットエンドは苦手です(苦笑)
その点でも、裏切られることなく好きです。

と、言うわけで。
これからも追いかけていこうと思いますv

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