おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

やせたい~!! ダイエットのためのパン選び

2012-09-16 17:19:30 | スポーツ

つい先日母に電話したら・・・

「そういえばあなたと同級のMちゃんに会ったワよ。お顔は相変わらずキレイなんだけど、けっこうポッチャリしてきたワね~。あなた、大丈夫? 中年になると代謝が落ちるから気をつけなさいよ~」

う~む、Mちゃんといえばチョー小顔でスラッと後姿も美しい美人さん。ワタシは何度、「ああ・・・あーいうスタイルになんで生まれてこなかったのだろう」と思ったことか。っつーか、ワタシはお母さんに似ちゃったんだから、いまさら「大丈夫?」なんて言われても!! 生まれてこの方、一度も「スラッとしている」、「ほっそりしている」とは言われたことのないワタシ。いつもポッチャリ、「球形」に近く、ほめ言葉といえば、「健康そうですね」ばかり・・・ 丈夫だけがとりえ・・・ 嗚呼ぁ、ハーフに生まれたかった。M端シスターズのように・・・

ハーフといえば、そして最近のブルガリアの日本がらみのニュースといえば、加藤ローサさんの旦那の松井大輔選手!! ソフィアの「スラヴィアFC」に来ました!! 入団会見のときに

「ブルガリアで知っていること、と言えばヨーグルトと女性が美しいこと・・・」と言ったそうですが、ブルガリア人の女性もその美を維持するのは至難の業!! 特にみ~んな太っちゃうぅ~!! ブルガリアの情報(ニュースサイトなど)をウェブ上で見つけると、その両側についている広告はみーーんな「ディエタ」、つまりダイエットです。

そーんなに高価なダイエット食品を手に入れなくても、健康を維持するためのダイエットくらいはけっこうこちらでも方法がありますヨ!! まず、よくこちらの女子の友人たちに聞くと、便秘が深刻なことが分かりました。甘いものや、人によっては白いお豆「ボブ」が好きなコが多いから?あとは好みのパンの問題も!! 「パンを食べなきゃ食事をした気がしない」と言うブルガリア人、各食事に500~650gもあるパンが1つ、2つと消費されるのは常識・・・ でも、フワフワの白パンや調理パンはおいしいけど繊維不足になっちゃいます。ブルガリアの定番「バーニッツァ」や、油で揚げたブルガリアの揚げパン「メキッツィ」「ブフティ」(ふくらし粉の種類によって名前が違う)!! おいしいーっ!! でも超高カロリーだけど・・・

Ponsen
最近はダイエット用のパンにダイエット用クラッカー、はたまた「オリソビ・ブロックチェタ」なるものまで!! これは日本人のワタシの目には「ポンせん」に見えるゾ!! 味もまさしく!! ソースとマヨネーズを塗って食べてた子供のオヤツ!! やはりダイエット上、「小麦粉の”コナもの”よりも、米のような”粒もの”の方が、インシュリンの急上昇を妨げるので効果的」ということになってきているようです。

松井選手がこっちでプレーする間、加藤ローサちゃん、子供を連れてソフィアに引っ越してくるんでしょうか? そしたらこっちの食べ物、好きになる? でもブルガリア人の女子たちみたいに食べ物のことを気にするかな?・・・ いずれにせよ、おいしいフルーツ、野菜、ヨーグルトにあふれているブルガリア。こういう食べ物にもう一度注目したらいいんじゃないかなァ~? 

コメント (2)
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