シーエムズのラリーカーコレクションのランチア&フィアットです。
今シリーズから、お値段が何と998円(税込)に変更されています。
もうブラインド売りの限界超えてるよ。ホントに。
昨今の世界情勢を考えると値上げはやむを得ないとは思いますし、シーエムズの中のヒトは、価格据え置きでクオリティを落とすより、クオリティを維持するために値上げを選択されたのだと想像しております。難しい時代になりましたなぁ。
今回もわしの経済的事情により、箱買いはスルーしてピンポイント購入いたしました。
FIAT 131 ABARTH RALLY 1978 Portugal です。今回のシリーズで一番期待していた一台です。サークルKサンクスの京商ミニカーコレクションでもモデル化されてますが、シーエムズ版の方がわしのイメージに近いかな。
京商版と比べて、お値段が倍以上の商品だから当たり前だなんて野暮なことは言わないことにします。

写真を撮っていると、1/64スケールだということを忘れてしまうほどでした。所有する満足感の高い一台であります。

一言言わせてもらえば、“ランチア&フィアット”を名乗っているのであれば、もう一台くらいフィアット車を入れてほしかったですな。シクレを含めて全7台中フィアットがこの1台だけとは残念です。

ランチア&フィアットのもう一台は、シクレのLANCIA STRATOS HF 1977 Monte Carloです。ラインナップにストラトスは入っていませんが、シクレでちゃんと入ってました。まあ一箱買えばシクレを含む全7種が揃うらしいので、シクレというよりは“unlisted”って感じですね。

ご覧の通り、このミニカーにはウェザリングが施されています。ラリーカーはピカピカよりも汚し塗装の方が合っています。
しかし、ホイルは汚しなしって。。。“画竜点睛を欠く”とはこのことだぁ~!!

ミニカーの出来はスバラシイです。でもこのスケールのストラトス何台持ってるんだろう。

ストラトスつながりでもう一台。
hpiの1/43スケール、LANCIA STRATOS HF 1978 Sanremoです。
アリタリアカラーはお腹いっぱいなのと、リアフェンダーが大きく張り出した後期型ストラトスのミニカーが欲しかったので、ピレリカラーをチョイス。
同じクルマでもボディ形状を造り分けるこだわりが、hpiのミニカーの魅力です。

このスケールのストラトスのミニカーは何台か持っているのですが、決定版って感じの素晴しい造形です。

ミニカーでは歴史の浅いのhpiですが、造形の精巧さで確固たる地位を築いていると思います。現時点ではモデル化されるミニカーがバラバラで、メーカーとしての方向性が見えないのですが、今は造りたい車を造るってスタンスで良いのかも。

今シリーズから、お値段が何と998円(税込)に変更されています。
もうブラインド売りの限界超えてるよ。ホントに。
昨今の世界情勢を考えると値上げはやむを得ないとは思いますし、シーエムズの中のヒトは、価格据え置きでクオリティを落とすより、クオリティを維持するために値上げを選択されたのだと想像しております。難しい時代になりましたなぁ。
今回もわしの経済的事情により、箱買いはスルーしてピンポイント購入いたしました。
FIAT 131 ABARTH RALLY 1978 Portugal です。今回のシリーズで一番期待していた一台です。サークルKサンクスの京商ミニカーコレクションでもモデル化されてますが、シーエムズ版の方がわしのイメージに近いかな。
京商版と比べて、お値段が倍以上の商品だから当たり前だなんて野暮なことは言わないことにします。

写真を撮っていると、1/64スケールだということを忘れてしまうほどでした。所有する満足感の高い一台であります。

一言言わせてもらえば、“ランチア&フィアット”を名乗っているのであれば、もう一台くらいフィアット車を入れてほしかったですな。シクレを含めて全7台中フィアットがこの1台だけとは残念です。

ランチア&フィアットのもう一台は、シクレのLANCIA STRATOS HF 1977 Monte Carloです。ラインナップにストラトスは入っていませんが、シクレでちゃんと入ってました。まあ一箱買えばシクレを含む全7種が揃うらしいので、シクレというよりは“unlisted”って感じですね。

ご覧の通り、このミニカーにはウェザリングが施されています。ラリーカーはピカピカよりも汚し塗装の方が合っています。
しかし、ホイルは汚しなしって。。。“画竜点睛を欠く”とはこのことだぁ~!!

ミニカーの出来はスバラシイです。でもこのスケールのストラトス何台持ってるんだろう。

ストラトスつながりでもう一台。
hpiの1/43スケール、LANCIA STRATOS HF 1978 Sanremoです。
アリタリアカラーはお腹いっぱいなのと、リアフェンダーが大きく張り出した後期型ストラトスのミニカーが欲しかったので、ピレリカラーをチョイス。
同じクルマでもボディ形状を造り分けるこだわりが、hpiのミニカーの魅力です。

このスケールのストラトスのミニカーは何台か持っているのですが、決定版って感じの素晴しい造形です。

ミニカーでは歴史の浅いのhpiですが、造形の精巧さで確固たる地位を築いていると思います。現時点ではモデル化されるミニカーがバラバラで、メーカーとしての方向性が見えないのですが、今は造りたい車を造るってスタンスで良いのかも。
