「右の頬をぶたれたら左の頬を差し出しなさい」
私は教徒でも信者でもないけれど。
その言葉を真に受けていた時期があって。
その当時の彼氏に右頬を平手打たれた時、黙って左頬を出したら。
合わせて左の頬も打たれた。
というヘタレな過去を持っています。
あれは18年前~♪ ← ?
今ともなれば「DVじゃ!」
後にも先にも手を上げられたことは、そいつにそれ一度きりだったけど。
(それじゃDVとは言わないか)
いずれ、それが不信感の一つとなって。
その数ヵ月後に破局しましたよ。
そんなことは、どうでもいいことだけど。
その時は信じていた人に裏切られた感が強く残っていたものだけど。
思えば、それも両成敗かななんて。
大人になった(らしい)私、今はそう思います。
少なくとも目が曇っていたか、あるいは何か事情があったのか。
心変わりだったかもしれないし、いずれ何かがあってそういう出来事が起こった。
裏切られた・・・と相手のせいにばかりするのは、やっぱり何かが間違ってたのかなと。
思う今の私です。
人を信じれば、その言葉が本当か偽りかなんて(あまり)関係ない。
その人を信じていれば、その人から出た言葉も信じられる。
みたいなことを書いたけど読んでも書ききれてないな、と思うんだけど。
信じるって確かに、そう言うほど簡単ではないよね。
まず基準がない。
だから「信じる」「信じない」の分かれ目は、どこにあるのか?
と問われたら。
わかりません。
なんとなく。
直感です。勘です。第六感です。
適当っぽい答えでゴメン。
でも、そうとしか言えないの。
「この人を信じてみよう」「この人を信じてみたい」「この人なら信じられる」
そう思えた相手なら信じます。
具体的な理由なんて、ない。
もし、そう信じた相手が信じられる相手じゃなかったらどうするか?
それは、その時でしかたねぇ。
だって裏切られることを考えていたら先に進めないもん。
逆に、コイツは絶対に信用ならねぇって思う相手もいますよ。
それなりに多い。
それじゃ、そういう人をどうやって見分けているのかと言ったら。
臭い。
ですな。
体臭とか足の臭い、とかじゃないですよ。
胡散臭いの臭い、です。
これは私の動物的本能によるものなので、これまた明確な審査基準がなくてごめんなさい。
コイツは・・・と思う相手(当然ですが男女問わない)からは、なんか異臭が感じられるので近寄らないようにしています。
だから信じる信じない以前の問題か。
傍目から「イイヒト」だけど、どこやらとなく近寄りがたい人っていうのもいて。
コイツ怪しい。なんか企んでる臭いがする。
とか思いつつ傍観していると私に対してじゃないんだけど誰かに何か、ボロを出すことがあったりして。
「やっぱりか!」と膝を打つこともあります。
なんだかんだといって「信じるものは救われる」なんて宗教めいたことも言いましたが。
私の信じるなんて、これくらいいい加減なものなので。
他の人には当てはめようもないかもしれません。
そういう人付き合い危険だから止めたほうがいいですよ、なんて心配してくださる方もあるかもしれません。
でも、これしかできないのです。
信じたい、と思ったらとりあえず信じてみて。
あれ違ったかな?と思ったら離れてみればいいし。
やったとこ勝負の行き当たりばったりです。
なんとなく信じてみたいけれど信じられないと思ったら信じ切らなければいいのかなとも思います。
ただ、そんなに人って信じられないような存在でもない気がする。
そんな気がするだけだけど。
とりあえずな感じで生きてきて今のところ、ほとんど(それに関して)失敗はないみたいです。
私は教徒でも信者でもないけれど。
その言葉を真に受けていた時期があって。
その当時の彼氏に右頬を平手打たれた時、黙って左頬を出したら。
合わせて左の頬も打たれた。
というヘタレな過去を持っています。
あれは18年前~♪ ← ?
今ともなれば「DVじゃ!」
後にも先にも手を上げられたことは、そいつにそれ一度きりだったけど。
(それじゃDVとは言わないか)
いずれ、それが不信感の一つとなって。
その数ヵ月後に破局しましたよ。
そんなことは、どうでもいいことだけど。
その時は信じていた人に裏切られた感が強く残っていたものだけど。
思えば、それも両成敗かななんて。
大人になった(らしい)私、今はそう思います。
少なくとも目が曇っていたか、あるいは何か事情があったのか。
心変わりだったかもしれないし、いずれ何かがあってそういう出来事が起こった。
裏切られた・・・と相手のせいにばかりするのは、やっぱり何かが間違ってたのかなと。
思う今の私です。
人を信じれば、その言葉が本当か偽りかなんて(あまり)関係ない。
その人を信じていれば、その人から出た言葉も信じられる。
みたいなことを書いたけど読んでも書ききれてないな、と思うんだけど。
信じるって確かに、そう言うほど簡単ではないよね。
まず基準がない。
だから「信じる」「信じない」の分かれ目は、どこにあるのか?
と問われたら。
わかりません。
なんとなく。
直感です。勘です。第六感です。
適当っぽい答えでゴメン。
でも、そうとしか言えないの。
「この人を信じてみよう」「この人を信じてみたい」「この人なら信じられる」
そう思えた相手なら信じます。
具体的な理由なんて、ない。
もし、そう信じた相手が信じられる相手じゃなかったらどうするか?
それは、その時でしかたねぇ。
だって裏切られることを考えていたら先に進めないもん。
逆に、コイツは絶対に信用ならねぇって思う相手もいますよ。
それなりに多い。
それじゃ、そういう人をどうやって見分けているのかと言ったら。
臭い。
ですな。
体臭とか足の臭い、とかじゃないですよ。
胡散臭いの臭い、です。
これは私の動物的本能によるものなので、これまた明確な審査基準がなくてごめんなさい。
コイツは・・・と思う相手(当然ですが男女問わない)からは、なんか異臭が感じられるので近寄らないようにしています。
だから信じる信じない以前の問題か。
傍目から「イイヒト」だけど、どこやらとなく近寄りがたい人っていうのもいて。
コイツ怪しい。なんか企んでる臭いがする。
とか思いつつ傍観していると私に対してじゃないんだけど誰かに何か、ボロを出すことがあったりして。
「やっぱりか!」と膝を打つこともあります。
なんだかんだといって「信じるものは救われる」なんて宗教めいたことも言いましたが。
私の信じるなんて、これくらいいい加減なものなので。
他の人には当てはめようもないかもしれません。
そういう人付き合い危険だから止めたほうがいいですよ、なんて心配してくださる方もあるかもしれません。
でも、これしかできないのです。
信じたい、と思ったらとりあえず信じてみて。
あれ違ったかな?と思ったら離れてみればいいし。
やったとこ勝負の行き当たりばったりです。
なんとなく信じてみたいけれど信じられないと思ったら信じ切らなければいいのかなとも思います。
ただ、そんなに人って信じられないような存在でもない気がする。
そんな気がするだけだけど。
とりあえずな感じで生きてきて今のところ、ほとんど(それに関して)失敗はないみたいです。