「物置のピアノ」上映会情報

福島県桑折町発の映画「物置のピアノ」の上映会情報を掲載しています。
福島の復興支援のために上映団体を募集中!

夏目漱石の母校でもあるロンドン大学で「物置のピアノ」上映会です!

2015年02月28日 10時04分26秒 | 上映情報
昨日に引き続き「物置のピアノ」inロンドンの情報をお届けします。
今回はロンドン大学(UCL)での上映会情報です。

スタッフも不勉強で、今回上映が決定するまでロンドン大学のことをよく知りませんでした。

   ロンドン大学は、カレッジ制の大学で、それぞれ独立した別の大学をカレッジとして集合した名称。ロンドン大学の際だった特色は「人々のための大学」という伝統である。この伝統は、ロンドン大学の基礎団体のUCLが英国国教会の信徒にのみ進学が許されていたオックスフォード大学とケンブリッジ大学に対抗して、人種、宗教、政治的信条に関わりなく広く学問への門戸を開くため設立されたことに起因する。また、イギリスで初めて女性に学位を授与したのもロンドン大学 (UCL) である。
   ロンドン大学は日本との関係も大変深い。毎年沢山の日本人がロンドン大学の各カレッジに留学している。また歴史的にも日本人の留学を最も早い時期に受け入れたのが現在のUCLで、その中には後に日本最初の内閣総理大臣になる伊藤博文、あるいは井上馨など長州五傑がいる。その後、夏目漱石もUCLに国費留学している。

なるほど!以前より日本と関係の深いロンドン大学での上映会。必然な気がします。



ロンドン大学上映会情報
そして気になる上映会詳細はフライヤーの内容よりご紹介させていただきます。

     2011年3月11日に起きた東日本大震災からおよそ4年が経ちました。
     UCLの日本人留学生有志及びロンドンしゃくなげ会では、東日本大震災の被害や福島県に住む人々の現状をロンドンの学生等に知ってもらうため、また皆様に日本文化等への理解を深めてもらうために、UCL構内において、『物置のピアノ』という福島の復興を舞台とした日本映画の無料上映を企画しています。
     学生に限らず、どなたでも参加可能ですので、奮ってご参加ください。(英語字幕付き)

集合場所:17:50にUCL Main Building正門前
      Gower Street, London WC1E 6BT
※17:00より、UCL Main Building前庭において、味の素食品様による日本食の提供(無料)もございますので、お時間ございます方はこちらからご参加ください。

主催:UCL『物置のピアノ』上映プロジェクト事務局
   ロンドンしゃくなげ会(ロンドン福島県人会)
後援:味の素食品ヨーロッパ社ロンドン支店
協力:在英日本商工会議所、自治体国際化協会ロンドン事務所、日経ヨーロッパ社、NTTヨーロッパ社    
お問い合わせ:monooki.piano.2015@gmail.com

◎映画『物置のピアノ』について
ピアノに魅せられた17歳の女子高生の揺れ動く青春と旅立ちの物語。震災から1年後の福島県桑折町を舞台とし、桃農家を営む家族の絆の再生を描いた作品。2014年オーストラリア日本映画祭に公式作品として出品し、好評を得る。
監督:似内千晶
主演:芳根京子
製作:2014『物置のピアノ』製作委員会
公式サイト

本上映会では、ロンドン大学の学生さんが多数ボランティアで参加し、
上映会開催のために現地で頑張ってくださっています!
上映会当日は、ご協力頂いた学生さんたちの様子もご紹介できればと思います!

お知り合い、ロンドンにいませんか?ぜひ情報共有してくださいね!
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イギリス・ロンドンへ上陸!『物置のピアノ』ヨーロッパ初の緊急上映会決定!

2015年02月27日 16時00分16秒 | 上映情報
イギリス・ロンドン。歴史ある街として、知らない方はおられないでしょう。
その霧の都ロンドンでの「物置のピアノ」上映会が決定しました。
決定に至るには、福島県人会の皆様の熱い思いがあったことをお伝えしたいと思います。

橘内プロデューサーが語る「物置のピアノ」inロンドンの舞台裏

橘内プロデューサーが、胸が熱くなるロンドン上映会決定までの道のりを語ってくれました。

    昨年8月に開催された在外福島県人会サミットにて、映画をご紹介する機会を得、予告編をご覧いただく機会がありました。
    そのときに映画製作にかける思いをお話させて頂いたところ、終了後に数国(オーストラリア、イギリス、サンフランシスコなど)の県人会の会長様が駆け寄ってくださいました。
    その中で、オーストラリアの県人会の会長さんであるストックトンさんとやり取りをさせていただき、昨年11月には日本映画祭にて上映が実現しました。
    その後、オーストラリアでの反響を県人会の方々にご報告すると、ロンドンしゃくなげ会の満山さんから
 
     「サンプル版を見たが素晴らしくできていますね。とても感動したのでイギリス上映へ向けて支援して行きたい」
 
    とお話を頂きました。
    満山さんは、海外の県人会をまとめるワールド福島県人会の会長さんでもあり、震災復興関連の活動に大変貢献され、今回の上映会に先立ち過去の功績を讃えて表彰されることも決まっているほどの人物です。
   
    そんな満山さんと本年1月頭から映画上映に向けてメールをやり取りをしていった結果、イギリスにて様々な方々にご協力を依頼し、依頼を受けてくださった方々にご尽力頂いたことで今回英国日本大使館とロンドン大学での上映会を実現することができました。
    日本大使館での上映会は震災復興関連のイベントの一環として上映されますので、現地にて福島を思う方々のお力なくしては実現は難しかったでしょうね。遠く離れていてもふるさとを思う熱い気持ちが原動力になった上映会です。

遠く離れてもふるさとを思い、「自分にできることを」と力を尽くす人たちがいること。人間っていいなと目頭が熱くなりました。
今回、多大なお力添えを賜りました満山さんは、ロンドンの福島県人会「ロンドンしゃくなげ会」の会長でもあります。今回の上映は満山さんの熱い思いがあったからこその成果と思いました。福島県人会はワールドワイドに展開されています。ロンドンでの思いが広がっていくことを願ってやみません。

英国日本大使館にて上映会がおこなわれますが、本イベントは招待者のみとなっております。
上映に先立ち、

震災復興支援イベント

橘内プロデューサー挨拶

が行われます。こちらの模様は後日レポートをお届けいたしますね。


では皆さん、よい週末を!

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「物置のピアノ」ロケ地より 音楽から始まるコミュニケーション -昭和音楽大学上映会 その2-

2015年02月26日 16時43分35秒 | 上映情報
映画『物置のピアノ』には多くの昭和音楽大学の関係者にご協力頂いております。

まずは主人公の母親役で出演されている、同校OBの女優 赤間真里子さん。
ラストの大学のシーンはエキストラで学生の方々が出演(後ろ姿だけという方も・・・)。
劇中の演奏は同行OBの方々に協力を頂いており、また、舞台関連は同校のスタッフにもご協力頂くというように、この映画を全面的に応援して頂いています。

まさに、音楽で元気にしたい を実践されている学校です。


昭和音楽大学 企画広報部 入試広報室 係長 宮下典子さんのお話です。

  「本学では、「音楽は実践から」を理念に、毎年多くの演奏会を開催しています。
  その中でもオペラ公演は声楽コースの学生をはじめ、様々なコースの学生が参加する本学の特色が最もよく表れた伝統のある公演です。

  歌い手やオーケストラといった出演者に限らず、公演の企画・制作、舞台技術やアートマネジメント分野までも学生たちが運営しているんですよ。」


確かに、学内にはたくさんの催事のポスターやチラシが張ってあります。どれも、学生たちが主催するイベントのようだ!
様々な工夫を凝らし、能動的に活動しているのがよく理解できました。



※演奏会のポスターです。


  「この取組は文化庁の「大学を活用した文化芸術推進事業」に認められ、多くの好評を得ました。
   また平成26年度からは、神奈川県内の高等教育機関では初の、音楽分野の大学院博士後期課程を設置し、芸術分野の未来を展望し、創り、支え、拓くことのできる人材を育成します。」


こうした理念と現場が連動して、本当に学生が発意・工夫して創作をおこなっている大学です。
学生さん主体の公演は学生の皆さんにはまたとない発表の場となり、公演を見る観客は若いエネルギーを享受できる、そんなすばらしい空間になるのでしょう。



昭和音楽大学で上映会の様子と、ご覧頂いた方の感想をご紹介します。

・ 自分の想いや周りからの評価や置かれている立場の中で成長してゆく主人公の姿に共感しました。

・ 音楽の事も深く考える事ができましたが、福島の方々は今も頑張っているんだと感じ、今音楽を勉強できていることに幸せを感じました。またモチベーションにも繋がりました。

・ 「うさぎ」をみんなで歌うシーンで、郷土愛を強く感じました。

・ つらい時こそがんばれる所に共感できました。がんばることの大切さを思い出しました。
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春近し~まつもと子ども映画祭~「物置のピアノ」上映です!

2015年02月26日 12時41分15秒 | 上映情報
南から雨雲がやってきて、関東も今日は一日雨の予報ですね。
一雨ごとに春が近づくとはいいますが、やはり雨が降ると寒い!南国育ちのスタッフは寒いのがとっても苦手です。仕事しながら甘ーいココアでも飲めれば最高なんですが・・・・いや、ここはまじめにやらなきゃ。そんな感じで午前のブログ、お届けします。

上映情報inまつもと子ども映画祭

まつもと子ども映画祭は、信州松本で開催されるイベントです。
なんと今年で6回目を向かえ、昨年は1800名もの参加がありました。
今回、『大人もきっと好きになる子どもたちの映画祭』をテーマに良質な映画を選んでおられる中に「物置のピアノ」も上映作品として加えていただきました。
そこで、まつもと子ども映画祭のコンセプトを伺いましたのでご紹介します。

    子ども自身が観て感じ取れる作品や、大人自身にも気づきや癒しを与える作品等、親子で共感できる世界の作品をラインアップしています。また、字幕作品はオリジナル吹替え録音を行い、小さな子どもでも楽しめる配慮をしています。普段、映画館ではあまり観る事ができない作品を楽しんでください。

しかも映画だけではなく、大道芸など楽しいパフォーマンスなどもありますから、子どもたちは盛り上がること間違いなし!おまけに劇場内だけでなく、ホワイエには、プレイゾーンやぬりえコーナー、グッズ販売やブース出店まで。アルプちゃんやマイチャン、パフォーマーと触れ合うこともできます。入場前から退場後まで、春休みの楽しい1日を過ごすには最高のイベントです。
そろそろ春休み。ぜひ家族揃って『まつもと子どもたちの映画祭』にご参加いただき、思い出のページに加える一日としていただきたいと思います。

では、詳細情報!

まつもと子ども映画祭
開催日:2015年3月21日(土曜・春分の日)
場 所:まつもと市民芸術館主ホール
    〒390-0815
    長野県松本市深志3丁目10番1号
    0263-33-3800

    ・車でお越しの方
     松本ICから松本駅方面に向かい、駅前大通りを直進。※駐車場の用意はございません。公共交通機関や有料駐車場をご利用ください。
    ・電車でお越しの方
     JR中央船・篠ノ井線 松本駅より徒歩10分
    ・バスでお越しの方
     松本周遊バス”タウンスニーカー”東コース・南コースをご利用ください。

料 金:各プログラム毎

    前売券(全席自由)おとな 1,000円 子ども 500円
    当日券(全席自由)おとな 1,200円 子ども 700円
    1月21日よりチケットを販売しております。
     
    ※大人18歳以上、子ども3歳以上~18歳未満
    ※3歳未満のお子様は無料ですが、座席が必要な場合はチケットが必要です。
    ※入替制のため、各プログラムごとにチケットが必要です。

    
上映スケジュール:「物置のピアノ」Cプログラム 会場:16:00 開演16:30
         ※「blossom」との併映となります。

その他の上映スケジュールはこちら

たくさんのご参加をお待ちしております!
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水曜日 週半ばですね 「物置のピアノ」アンケート5 読んじゃってください!

2015年02月25日 16時00分17秒 | 上映情報
週半ばの水曜日。今週も「もう」半分か「まだ」半分か。意見の分かれるところと思います。
「もう」派の方も「まだ」派の方も、ここはひとつ「物置のピアノ」の情報を分かち合ってください。
両派が友好的になることを保障します!(って、最初から友好的ですよね)

幅広い世代のエールをいただいてます!上映会アンケート5~アルファテックス大阪~

まだ「物置のピアノ」を観ておられない方にも、観ていただいた方にもぜひお届けしたいアンケート結果です。

   姉にヒロインが化粧をしてもらうシーンが印象的だった。
   年月が経つにつれて、東日本大震災のことを少しずつ忘れていってしまっていると思うので、もっと真剣に向き合わないといけないと思った。
   被災地から離れた地域に住んでいる方にみて欲しい映画です。
   自分のできることから少しずつ応援していきたいと思います。
   (30代 男性)


   とてもよかった。
   チャリティコンサートで、野次がとんだ後にうさぎの演奏を祖父がヒロインに頼んで演奏して、会場の観客全員に演奏者の気持ちが伝わって一つになった様子に感動しました。
   この映画を観て、風評被害や仮設住宅など、阪神大震災とはまた違う問題がたくさんあって驚きました。
   震災に直接かかわっていない方や、TV等の報道でしか情報のない方にぜひ勧めたいと思います。
   映画の台詞でもありましたが、「同情されるほど辛いことはない」と。この言葉と映画にとても感銘を受け、なにかできることはないかと考えさせられました。頑張り続けることなんてできませんから、がんばりすぎないようにしてください。
   条件が合えば上映会もやってみたいと思いました。
   (40代 女性)

   桃畑での祖父と孫の会話、姉妹の喧嘩、ふるさとの合唱・・・ 「年々歳才自然変わらず、年々歳才人間は変わる」という言葉を実感しました。
   阪神淡路大震災を体験した者として、その艱難(かんなん)は心が痛むほど理解できます。本年で20年が経ちましたが、まだまだ心の痛みや復興は未完です。一日も早く復興することを祈念しております。
   家族・友人に見せたい映画です。上映会も開催してみたい。
  

   艱難(かんなん)は忍耐を生み、忍耐は品格を生み、品格は希望を生む お一人お一人が強い希望を持って生きてください。
   
   (60代 男性)

みなさん、ありがとうございます。
「艱難(かんなん)は忍耐を生み、忍耐は品格を生み、品格は希望を生む」
ただ苦しいだけではなく、その先には光があるのだと思えるすばらしいお言葉をいただきました。

同じ震災経験者として、被害にあった方々を心配し、励ましたいとの「想い」が強く感じられます。
まだ映画を観ていない方々は、ぜひ「物置のピアノ」を鑑賞する機会を逃すことなく同じ「想い」を共有していただきたいと思います。

もちろん、感動の届け手として上映会開催もご検討ください!
お問い合わせはこちら piano.2014.fukushima@gmail.com(担当:滝川、岡元)へ!



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