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TeaCupより>『水戸黄門』復活は「好ましくない」か2

T-CupBlog>『水戸黄門』復活は「好ましくない」か(2012年以降) 💻

2019/5/24  0:22

 

Y!Blog
2017/4/5(水) 午前 8:22
『水戸黄門』復活は「好ましくない」か

ネットを見ると、2012年になって、よみうりテレビの『たかじんのそこまで言って委員会』という番組(関東では放送なし)で「村田晃嗣」氏または「村田晃」氏が『水戸黄門』を「自浄能力のない地方の問題を中央の権力者が解決するという究極の中央集権」と評したらしい。橋下徹と津川雅彦も出演したらしい。津川雅彦は2015年の『水戸黄門』復活SPで紀伊国屋文左衛門を演じた。
2013年、『半沢直樹』が人気を博した時、池田信夫氏が批判した。奇しくも2012年に池田氏は『水戸黄門』をも批判していた
 
村田晃嗣氏
「これはね、「水戸黄門」ってTBSのドラマね、去年(2011年)の年末終わりましたでしょう
地方で悪代官とかお奉行様とか悪い事いっぱいあっても、地方には自浄能力がなくって天下の副将軍(水戸黄門)が印籠かざしたらみんなが「へへーっ」って言うってね
あれ究極の中央集権なんだよ
そういう時代が終わったって言うね象徴的な時にきてるんじゃないかなあと・・・
 
二十一世紀は私が予想した以上の激動の時代となり、その荒波の中でさしもの人気番組『水戸黄門』もついに命運が尽きたと言うべきであろうか。
今や身分を隠しての放浪の旅をするのは犯罪者ぐらい、…
現代の感覚からすれば水戸黄門の漫遊など詐欺行為かもしれない。

 

 
法の支配の起源はキリスト教にあるとされており、日本を含むほとんどの国では不自然である。日本人にとっての正義とは、水戸黄門や大岡越前のように「賢いお上」が決めるものだ。これが朝日新聞の推奨する「実質的な正義」だが、それは中国共産党が重慶市長の「犯罪」を真偽不明の理由で処罰した正義と同じである。こうした「徳治主義」は、面倒な法律に拘束されない賢明な判断になることもあるが、あなたが突然、理由もなく逮捕される原因ともなる。
 
2014年9月16日
石坂・里見版のキャスティングの問題点について言及した評論。本来、『水戸黄門』の実質的な主人公は助三郎であり、助さん役に主役級(杉良太郎、里見浩太朗、あおい輝彦)、光圀役は名脇役(東野英治郎、西村晃、佐野浅夫)という不文律が長く続いていたが、逸見稔没後にそれが崩れ、石坂浩二と里見浩太朗という主役級の俳優が光圀役に配置され、これが人気低下の一因という指摘。                  
 
2015年、『水戸黄門』が2時間SPで復活。ここで多くの企業に混ざって水戸市がCMを流した。もっと早くからスポンサーになっていればよかった。そして2017年の『水戸黄門』復活である。
 
2017-03-14 22:18:44ドラマ水戸黄門復活のニュース|高橋やすしオフィシャルブログ「水戸市長の安心水戸ふるさと日記」Powered by Ameba
復活について水戸市の高橋靖市長は「大変うれしい。水戸の名前が全国に発信され、知名度向上につながる。若い世代に黄門さまの古里が水戸であることが認知されるとともに、郷土愛を育むきっかけになると期待している」とコメントした。
『水戸黄門』の復活が、あまりよろしくない理由 (5-5)>次の『水戸黄門』は土下座なしで - 〃
『水戸黄門』の復活が、あまりよろしくない理由 (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
 
平成23年7月15日。 TBS地上波月曜夜8時台の「水戸黄門」の「終了」が決まり、発表された時期のBLOG記事。「忠臣蔵」に対する批判もある。 /#gooblog/

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