＜南側（富士市）から観た富士山。雪があまり無い。＞
＜回り込んで東側から観た富士山。右半分（北側）の方が雪が多い。＞
＜山中湖（北側）からみた富士山。しっかりと雪を被っている＞
令和5年(2023年) 2月6日(月) 晴れ 総歩数 3,117
「風來で西日本」の旅も本日最終日。最終宿泊地の御前崎の道の駅から我が家までは２６０キロ、下道で所要時間７時間の道のりだ。帰ると決めたら、とっとと帰ることにして、７時には道の駅を出た。天気は上々。序盤戦は富士山を南から北側に回り込んで行くコースだったので、ずっと富士山を観ながら走ることができた。
東海道側の富士市から観る富士山は雪がほとんどなく夏山かと思えるほどだった。東側に回ると北斜面に付いてる雪が見え出し、北側の山中湖からはしっかりと雪を被った富士山を見ることが出来た。なかなか、豪快な景色を堪能でき、最終日を飾るにふさわしいコースであった。
山中湖を後にして道志みちを通り抜け相模原、八王子を抜けて川越を過ぎると周りを走るクルマのナンバープレートのほどんどが「大宮」になった。西日本では見かけることのなかった「大宮」ナンバーが周りに増えると、故郷に帰ってきたような気になる。
我が家には予定通り１４時過ぎに着いた。しばらく家を空けていたので、家の中が冷え切っていて、ストーブをつけてもすぐには暖かくならなかった。家に着いたというだけでとりあえず、ホッとし、何もする気は起きなかったが、流石に冷蔵庫の中は空っぽなので、近くのスーパーに食料調達に行った。
弁当の天丼を買ってきてレンジで温めて食べた。結構旨かった。録画したものや見逃し配信でTVをチェックしているうちに眠くなったので９時半には寝た。久々の我がベッドは寝心地がよかった(^.^)v
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