萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

夏バテ対策

2007年08月25日 | 日々の記録

<柳の下にドジョウ、じゃなくて鴨。>

【今週のトラックバック練習版のお題「夏バテ対策」に答えて】

 夏生まれの為か子供の頃から、夏バテはしたことがない。対応策が生まれた時から備わっているとみるべきか。

暑いからといって食欲が無くなったりすることも無いが、さすがに、しつこいものやこってりしたものは自然と避ける。朝飯は夏に限らず食べない主義なので書けないが、昼は蕎麦、冷やし中華などを良く食べる。最近、コンビニのこの手の麺類は良くできていると思う。蕎麦やそうめんは「ほぐし水」がついていて食べやすい工夫がされている。ツユの味もいい。冷やし中華も結構いける。これらに小さめの「お握り」か「いなりずし」があれば充実した昼飯となる。

夜は生ビール、冷酒、焼酎ロックの美味しい季節だ。肴は冷奴、枝豆、根生姜、ゴーヤチャンプルー、岩牡蠣などがいい。香辛料の強いインド料理やタイ料理もたまに食べる。暑い国の食べ物はそれなりに食欲をそそる。基本的に夜はアルコール類を呑む。呑んでしまえば、よく眠れる。もっとも、呑みすぎると逆効果ではあるが・・・。

熱帯夜対策。大抵は扇風機のみでしのぐが、どうしても暑い時は冷房を「ドライ」で27℃設定にして寝る。冷えすぎと感じた時は途中で止める。朝までそのままということもあるが、それで体調を壊したことはない。

暑いからといって何もしないのも身体には悪いと思う。適度な運動は暑くともやるべき。小生の場合は暑くてもなんとか一日一万歩は歩いているし、週末は野球などをして汗を流すようにしている。

よく呑み、よく食べ、よく運動して、よく寝る。という動物としての本来の生活スタイルを守っていれば夏バテはしないのだと思う。
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