【俺は好きなんだよ】第1872回
『ロードハウス/孤独の街』 (2024)
元総合格闘技レスラーが用心棒として悪い大富豪に目をつけられた店を守るアクション。
1989年のパトリック・スウェイジ主演作『ロードハウス 孤独の街』(ビデオ題『ロードハウス 誓いのカクテル』)をリメイク。
物語。
現代アメリカ。
ダルトンはかつてUFCのファイターだったが、ある事情から今は地下格闘技の賞金で生計を立てていた。
ある試合の後で、ダルトンはフランキーという女性からフロリダキーズにある彼女の経営するロードハウスの用心棒をやらないかと持ち掛けられる。
厄介な連中が連日、自分の店に来て荒らし回って困っているという。
ダルトンは、島を手に入れたい富豪と腕っぷしだけで立ち向かうはめになる。
主演は、ジェイク・ギレンホール。
共演は、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』のダニエラ・メルヒオール、『アラジン』『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のビリー・マグヌッセン、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のジェシカ・ウィリアムズ、『search #サーチ2』のヨアキム・デ・アルメイダ。
監督は、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン。
製作は、『マトリックス』シリーズなど数々の大作を手がけてきたジョエル・シルバー。
オリジナルは、日本ではそこまで知られている作品ではないが、まさにアメリカンな定番で『シェーン』的な現代西部劇として好評だった。
今作は、そのテイストをあえて取り込んで、現代人ながら、やや時代遅れな渋い人主人公で、ノスタルジーあるストーリーに、新しいアクションを盛り込んだ。
ジェイク・ギレンホールは鍛えまくって、二回りは大きくして、総合格闘家の説得力を見せつける。
そこに同様ので肉体派の敵をぶつけて、見たことのない迫力の肉弾戦を見せてくれます。
マ・ドンソク作品の雰囲気。
アクション映画の新世紀を切り拓いたダグ・リーマンならではのチャレンジで破壊的な古コンタクトバトルを新しいカメラワークとの組み合わせて見せる。
特に、ラストはもはや怪獣映画なみです。
マッチョと子供の組み合わせのほっこりもあります。
アクション好きにはたまらない一本となっています。
原題:『Road House』(『ロードハウス』)
「ロードハウス」は、街道筋にある旅館・酒場・ナイトクラブなどのこと。
制作年:2024年
製作国:アメリカ
上映時間:123分
スタッフ。
監督:ダグ・リーマン
製作:ジョエル・シルヴァー
脚本:アンソニー・バガロッツィ、チャールズ・モンドリー
オリジナル脚本:デヴィッド・リー・ヘンリー、ヒラリー・ヘンキン
撮影:ヘンリー・ブラハム
編集:ドク・クロツァー
音楽:クリストフ・ベック
出演。
ジェイク・ギレンホール (ダルトン)
ダニエラ・メルキオール (エリー)
コナー・マクレガー
ビリー・マグヌッセン
ジェシカ・ウィリアムズ
B・K・キャノン
ヨアキム・デ・アルメイダ
ポスト・マローン
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル
Amazon Prime Videoで2024年3月21日から配信。








