菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

惚れ惚れ。 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』

2019年12月04日 00時00分24秒 | 映画(公開映画)

で、ロードショーでは、どうでしょう? 第1627回。


「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」

 

 

 

『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』

 

 

 

凄腕スイーパーのシティハンターが惚れ薬奪還に挑む痛快おバカ・アクション・コメディ。

 

北条司の同名大ヒット・コミックスを原作にした、アニメ版が『ニッキー・ラルソン』のタイトルで放映され人気を博したというフランスで実写映画化。

アニメの大ファンだという『世界の果てまでヒャッハー!』のフィリップ・ラショーが監督・主演を務め、相棒のカオリとともに世界を揺るがす巨大な陰謀に立ち向かう主人公・冴羽リョウの活躍を、オリジナルを忠実に再現した下ネタ&ギャグ満載にけっこうハードに描き出す。

なお日本公開に当たっては<デラックス吹替版>が制作され、冴羽リョウと槇村香をそれぞれ山寺宏一と沢城みゆきが担当するほか、海坊主をはじめとするお馴染みのキャラクターたちの吹替えを玄田哲章、田中秀幸、一龍斎春水らアニメ版のオリジナルキャストが担当し、さらにはアニメ版でリョウと香を担当した神谷明と伊倉一恵もスペシャルゲストとして参加している。

 

 

物語。

“シティーハンター”こと冴羽リョウはボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパーとして、殺された相棒槇村秀幸の妹の槇村香を新たな相棒として、共に様々な依頼を処理していた。
そんなある日、ふたりのもとにとびきり危険な依頼が舞い込む。それは、“キューピッドの香水”の保護。その香水にはそれをつけた人間の匂いを嗅ぐと誰もが虜になってしまうという恐るべき効果があり、48時間が過ぎると香水の効果は一生消えなくなるという。
悪用されれば世界が悪に支配されてしまうこと必至。
二人がそれを受け取ったとたん、爆発が起き、香水は盗まれてしまう。

 

原作は、北条司『シティハンター』
脚本は、フィリップ・ラショー、ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン。

 

 

 

 

出演
フィリップ・ラショーが、リョウ。(ニッキー・ラーソン)
エロディ・フォンタンが、カオリ。(ラウラ)


タレク・ブダリが、パンチョ。
ジュリアン・アルッティが、スキッピー。
ディディエ・ブルドンが、ルテリエ。
カメル・ゲンフーが、海坊主(マンモス)。
パメラ・アンダーソンが、ジェシカ・フォックス。
ジェラール・ジュニョ
オドレイ・ラミー
シャンタル・ラデスー
ジャリが、ムッシュー・モッコリー。
リーム・ケリシ
ラファエル・ペルソナ
メディ・サドゥン
ドロテ
アルバン・バイラクタライ
ジェロム・レ・バンナ
ソフィー・ムーゼル

 

 

 

 

スタッフ

製作は、クリストフ・セルヴォーニ、マルク・フィズマン。

撮影は、ヴァンサン・リシャール。

美術は、サミュエル・テッセール。
衣装は、クレア・ラカズ。

編集は、アントワーヌ・ヴァレイユ。

音楽は、マキシム・デプレ、ミカエル・トルディマン。

 

 

 

 

 

現代フランス、凄腕スイーパーのシティハンターが惚れ薬奪還に挑む痛快おバカ・アクション・コメディ。
北条司の同名大ヒット・コミックスとのそのアニメ版を原作にフランスで実写映画化。
オバカコメディで知られるフィリップ・ラショーが監督で主演。アニメの大ファンだそうで、オリジナルをけっこう忠実に再現している。ハンマーやカラスなどまで出てきます。もっこりは別の描き方だけど。海坊主に冴子までちゃんと。
ギャグ寄りにはしているが、フランス系のハードめのアクションで銃撃戦などもけっこうしっかり。
惚れ薬ネタはベタベタだが、豪華さとしつこさでしっかり笑いにかえている。虚構欲望も満たしている。
香役のエロディ・フォンタンが今回も素晴らしいコメディエンヌぶりを発揮しています。
画でも凝るのがフィリップ・ラショー流なので、今回もそこもばっちり。
ちゃんと笑わせて、心を楽にしてくれるオバカぶりで、現実から少しだけ逃げられます。
実写化の一つの鑑のような屈作。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

おまけ。

原題は、『NICKY LARSON ET LE PARFUM DE CUPIDON』。
『ニッキー・ラーソン キューピッドの香り』。

ちなみに、香はフランス版ではラウラで、海坊主はマンモス。

 

 



製作国は、フランス。
上映時間は、93分。
映倫は、G。

 

 

 

 

香役のエロディ・フォンタンは、『アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件』、『最高の花婿』でも素晴らしいコメディエンヌぶりを見せてくれています。本国では年五日本は出演作が公開される人気女優。

『アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件』は今作と同じコンビです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ややネタバレ。

カラスはフランス版でも隠しに使われていたのか?
それとも日本版での処理なのか?

どうやら字幕ではカラスはなかったそうですよ。

 

 

 

 

ちゃんと映画にしている福田雄一感。

 

 

 

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