愛媛戦、フラッシュバック

2014-09-24 08:03:50 | サッカー(JEF千葉)
J2第33節 愛媛ー千葉(@ニンスタ)

2ー2引き分け

アウェー京都戦か、というようなもうすぐ終了の時間帯に失点。勝ち点2を取りこぼす。

最後のひと踏ん張りが効かない。
繰り返すなぁ。

でも、嘆いてもしょうがない。次はホームで勝つ。

前半コーナーキックから先制を許し、そのちょっと前から愛媛に押し込まれ、意気消沈。ラインはあげられず、間延びしたライン。中2日で疲れてるのか点を取れるイメージがほとんどなくなっていたが、
後半ナムに変わり佐藤健太郎。

ゲキが飛んだのかジェフがペースを掴むとヤザのシュートであっさり同点。
落ち着いてファーに巻いて入れる。

続いて、中村が高い位置からゴール前、裏狙いのパス。森本がDF2人の間から抜け出しダイレクトでゴールを決める。

1点目ヤザのシュートも中村が高い位置での縦パスをスルーしてヤザにボールが入った事が得点に繋がっている。
クロス以外でも攻撃力を存分に発揮した。

その後も愛媛を圧倒したジェフだが、3点目を取れずにいるともうすぐ90分という所でカウンターを受けまさかの失点。慌ててケンペスを投入するが逆に愛媛が好勢に、5分の長いアディショナルタイムではケンペス含めまともな攻撃は出来ず。

点数も失点の仕方も違うが、国立でのプレーオフ大分戦を不意に思い出した。

あの時もあと数分守り切ればという所で失点、慌ててオーロイ・深井を投入するも全く攻撃にならずただただ呆然とした思いが蘇った。

ただ違うのは、その時はシーズン最後。今回はシーズン途中の試合。ここで悔やんでもしょうがないと言うこと。

そして後半途中に入った幸野。いきなりのアクシデントでのバツマークに、土曜のユースケに続いていきなりの負傷退場かと思ったが、その後問題なくプレー出来てホッとした。
問題なくというか、その運動量で前線から激しいプレスをかけてくれたお陰で愛媛に早い攻撃を許さなかった。惜しむらくはそのプレスが単騎になってしまった事。たらればになるが失点前にもう一人入れておけば、状況は変わっていたのではないか。

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