空に問う。

空に問うても果てがない

イっぴ

2015-10-01 09:47:43 | 日記
今日は朝から忘れ物のお届けに・・・・。姉が書類を忘れたのだ。いくら暇だってね。電話口で「こんなときくらい早く電話出ろよ・・・・・」ってのが聞こえた(笑)

事実上の営業は昨年の9月30日で終わったので閉店して一年・・・・。もう罪滅ぼしも禊もすんだような爽やかな朝を迎えたかったけど、なんか大雨。

そんなもん。

予定では昨日届いてるはずの最終兵器である作家さん作のオルゴナイトが来ない。なんでも丸一日太陽の光を当てるように・・・とあった。今日届いても雨じゃん。

まあ特に中学の頃の不思議体験のルーツがユダヤ(教ではなくてカバラの方ね)にあると気づいても何も変化なし。そんなもんなのかなぁ。と、言うよりも用済みになったあとだったりしてね。

この間ある人の自死の話をしたけど、仮にN氏とする。二年前においらの身近でも自死があったけど、その人もN氏。同姓でした。同じ苗字だし珍しいから、親戚とかなんだろうか?おいらの時、N氏とは亡くなる二日前に電話で話して、初めて何だかやっとこさ、重い腰を上げてくれて本気で取り組んでくれるのかな?って『何か』が繋がった感じを受けました。

だから余計にショックで負荷がかかりましたね。年も同じだったし、亡くなる原因となった問題にも無関係ではなかったから。その人に執拗ないじめをしていた人物とも顔見知りでした。・・・なんか後味悪い・・・。

まあ、家族も致し、そのくらいで死なんでもと思いました。どんなに責任感が強くても、しょせん仕事なんだから辞めりゃあいいのにと思いました。・・・後で聞いた話だと精神的に相当参っていたみたいです。

・・まあおいらもたかが仕事って思っていたけれど気が付けば一年も引きずっていた。それくらい好きな仕事であり、職場でした。いる時は気づきもしなかったんですがね。だから、N氏から感染していた「死の要因」の意味もようやく分かった気がします。自身の心から、逃げ切ることは容易ではないと言うこと。たかが仕事が人生における大部分を占めていたこと。

おいらもこの一年ずっと「死」について考えていたし、その思念にとりつかれてもいた。おいらの場合は邪悪な呪う神主からの執拗な呪詛やネガティブアタックがあったので、もう混乱だったし、おいらは手術、父も今年二度目の手術を控えていたりする。土地に掛けられた呪詛って本当に強力ですさまじいものでした。愚かしい人間による呪詛。それを引き金にした土地の障りの噴出。加えて両ご先祖からの執拗なメッセージ攻撃。もうそういう体質のおいらからすれば、死んででも逃れたい気持ちで一心でした。だって、おいらが死なない限り呪う神主からの呪詛は終わらないと思ったから・・・・。

でも、最近は死なずとも呪詛をある程度無効化する方法も分ったし、もう以前のようなパワーを感じないこと。そりゃあそうだ。同じ土俵にいたんだから、仮に相手が神職で相当な力があったって、ルール上は無効ですよね。だって呪ってる相手に正体がばれているんだから。どんなに仮の姿でやってきても分りますよ。米の腐ったような匂い。匂いは消せませんもんね。

死なずにすんだのだから、生きるための行動を起こさないといけない。それは使命とか役目とかそういうものとは違うけど、生命として真っ当しないとね。それこそ生きてる意味がない。何をするかは決めてないけど、自分らしく生きることにしようと思う。

まあ、負のファクターって必ずある。それがないと正のファクターもないことになる。嫌な予感だけど今回のN氏の死はこれで終わりそうもない。それがちょこっと悲しいし、やっぱりウチの家族の周辺で「悲しい偶然の連鎖」が起こったのも事実。それくらいすこぶる悪い土地に住んでいるんだろうか?もともと人が住む様な場所でない、霊的環境がすこぶる悪い土地をよくも宅地にしたもんだ。独居の人の確率はかなり高いし、おいららの世代が終わればゴーストタウン間違いなし。不審死も多いしね。

だけど、死なないことにした。

もっと世界を見たいから。もっとたくさん本を読みたいから。昔の夢が本当ならば、もう少し生きてることは許されるだろうしね。

いっぴだから、そう思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿