1回阪神8日 11R 第58回 阪神大賞典(GII) 3000m 芝・右 のレース回顧です。
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これまた予想を書かずにレースが終わってしまってます。
が、これも天皇賞(春)に向けて重要な1戦になるはずなのでしっかり回顧はしておきたいと思います。
予想:
トウカイトリック 単勝・複勝
結果:
※レース結果は必ず主催者発表のものでご確認ください。
・・・予想書いてないですけど、トウカイトリックの単複で行きました!!
なんだかウサンクサイですよね。
でも、ダイヤモンドSで脚を余している感じからして今回はこいつから行こうと思ってたんですよ。
というか、よく勝ちましたね、トウカイトリック。
向正面では藤田騎手がバシバシッ鞭を入れていたんだけど・・・。
あれ見せられたら「終わった」って思いましたよ。
競馬ブックのトラックマンのコメントに「太め」みたいなのがあって、長距離で太めはやばいだろ・・・とは思ってたんだけど。
最終追い切りで前走より動いていたし、馬体重もプラスマイナスゼロで出てきたんで、問題ないと判断。
それよりやはり前走のラストで追えずに5着にゴールしたのがどうしてもひっかかって・・・。
あれは進路があれば2着はあっただろ!!?
乗ってた大庭騎手もその悔しさをブログに綴っています。
良かったらどうぞ→大庭和弥オフィシャルブログ「走るのは馬ですから~」Powered by Ameba
というわけで、阪神大賞典に戻りますけど、トウカイトリックはスタート悪かったように見えました。
その後はなるべく内を通ろうという藤田騎手の意思を感じる進路。
長丁場ですからね。
そして2周目の向正面で鞭が3発入ったことを再度レース映像観て確認しました。
その辺は勝利ジョッキーインタビューでしっかり聞いて欲しいものです。
JRAの騎手インタビューって映像がありますが、あれどうにかなりませんか!?
なぜ、さして競馬に興味も無いであろうお姉ちゃんがインタビューしてるのか・・・
もっと競馬に詳しい人にインタビューしてもらったほうがよっぽど価値が上がります。
別にオッサンでもいいと思います。
あそこで鞭入ったのは何があったのか知りたいもんです。
ま、一応騎手インタビューで藤田騎手が自ら「自分から走っていかない馬なんで」なんてことを言ってましたから、それがあの向正面での鞭であると解釈しようと思う。
しかし、そんなこと言いながら「素直な馬なんで」なんてことも言っている・・・
どういうことか!?
まとめると "素直だが自分からは走っていかない馬" ってことになる。
つまり向正面あたりでやる気を無くしたのか、トウカイトリックよ!!
素直な馬だからね・・・。
そんなので良く勝ったな。
おそらく他の馬に距離適性が無かったんでしょう。
メイショウベルーガだって、牝馬ですからねぇ~。
よく3着に来たもんだ。
よほど馬がこの時期充実してるんでしょうね。
メイショウベルーガはラストに賭けるような乗り方するかと思ったら、意外と前に付けましたね。
やはり内回りのコースなんであまり後ろから行っては届かないって判断があったんでしょう。
これで天皇賞(春)に向かうんだろうか・・・。
あまり行って欲しくない気がするがどうでしょう。
メイショウベルーガには、ヴィクトリアマイルって選択肢はないんだろうか!?
東京の長い直線であの末脚を観たいものです。
芝1600mは2度しか使ってないんですね。
今回の結果で距離に壁がある・・・なんてことになれば良いですけど、クビ、ハナと差のない3着ですからね~。
ひょっとして後方策なら届いた!?とか言い出したりして・・・。
とにかく良い馬であることは間違いないので馬に合ったレースを選択して欲しいです。
2着ジャミールは距離適性を感じますね。
というかここまで強かったか。
前走の迎春Sが強い勝ち方だったのは記憶しているのですが、いきなりGIIで絶好調のメイショウベルーガをハナ差抑えて2着するとは・・・アッパレです!!
一旦先頭に立ってでしょうか!?
直線向いてうまいことトウカイトリックを封じたように見えましたが、ベルーガの内から伸びてくるとは思わなかったでしょうね。
アンカツさんは「遊ぶ面があるからね。勝った馬と並んでいれば違ったが…。」とコメントしているようです。
こいつは本番に行っても要チェックです!!
あとは、まさかのプラス28kg、アサクサキングスですよ!!
よく4着に来ましたね・・・恐るべし馬だ。
実績からするとこいつが断然ではありましたが、これで復活をアピールできましたね。
最後の直線はかなり苦しそうでしたけど、このひと叩きで変わってくるか!?
とにかくトウカイトリック陣営、おめでとうございます!!
またまた8歳オジサン馬が大活躍しましたね。
というわけで、天皇賞(春)に向けてはこの中から勝ち馬が出るとしたらジャミールくらいかな~。
しかし、ジャミールにはまだ荷が重いでしょ。
僕の中では天皇賞(春)は今のところフォゲッタブルが中心です。
こいつは完全にステイヤーでしょう。
終いの切れもあるし、楽しみだ。
しかし、昨年は日経賞組のワンツーだったので今年も要注意か。
ロジユニヴァースも登録しているし、楽しみですね!!!
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これまた予想を書かずにレースが終わってしまってます。
が、これも天皇賞(春)に向けて重要な1戦になるはずなのでしっかり回顧はしておきたいと思います。
予想:
トウカイトリック 単勝・複勝
結果:
◎ | 1着 | トウカイトリック | 3:07.3 |
2着 | ジャミール | クビ | |
3着 | メイショウベルーガ | ハナ | |
4着 | アサクサキングス | 1 1/4 | |
5着 | ホクトスルタン | 1 |
・・・予想書いてないですけど、トウカイトリックの単複で行きました!!
なんだかウサンクサイですよね。
でも、ダイヤモンドSで脚を余している感じからして今回はこいつから行こうと思ってたんですよ。
というか、よく勝ちましたね、トウカイトリック。
向正面では藤田騎手がバシバシッ鞭を入れていたんだけど・・・。
あれ見せられたら「終わった」って思いましたよ。
競馬ブックのトラックマンのコメントに「太め」みたいなのがあって、長距離で太めはやばいだろ・・・とは思ってたんだけど。
最終追い切りで前走より動いていたし、馬体重もプラスマイナスゼロで出てきたんで、問題ないと判断。
それよりやはり前走のラストで追えずに5着にゴールしたのがどうしてもひっかかって・・・。
あれは進路があれば2着はあっただろ!!?
乗ってた大庭騎手もその悔しさをブログに綴っています。
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というわけで、阪神大賞典に戻りますけど、トウカイトリックはスタート悪かったように見えました。
その後はなるべく内を通ろうという藤田騎手の意思を感じる進路。
長丁場ですからね。
そして2周目の向正面で鞭が3発入ったことを再度レース映像観て確認しました。
その辺は勝利ジョッキーインタビューでしっかり聞いて欲しいものです。
JRAの騎手インタビューって映像がありますが、あれどうにかなりませんか!?
なぜ、さして競馬に興味も無いであろうお姉ちゃんがインタビューしてるのか・・・
もっと競馬に詳しい人にインタビューしてもらったほうがよっぽど価値が上がります。
別にオッサンでもいいと思います。
あそこで鞭入ったのは何があったのか知りたいもんです。
ま、一応騎手インタビューで藤田騎手が自ら「自分から走っていかない馬なんで」なんてことを言ってましたから、それがあの向正面での鞭であると解釈しようと思う。
しかし、そんなこと言いながら「素直な馬なんで」なんてことも言っている・・・
どういうことか!?
まとめると "素直だが自分からは走っていかない馬" ってことになる。
つまり向正面あたりでやる気を無くしたのか、トウカイトリックよ!!
素直な馬だからね・・・。
そんなので良く勝ったな。
おそらく他の馬に距離適性が無かったんでしょう。
メイショウベルーガだって、牝馬ですからねぇ~。
よく3着に来たもんだ。
よほど馬がこの時期充実してるんでしょうね。
メイショウベルーガはラストに賭けるような乗り方するかと思ったら、意外と前に付けましたね。
やはり内回りのコースなんであまり後ろから行っては届かないって判断があったんでしょう。
これで天皇賞(春)に向かうんだろうか・・・。
あまり行って欲しくない気がするがどうでしょう。
メイショウベルーガには、ヴィクトリアマイルって選択肢はないんだろうか!?
東京の長い直線であの末脚を観たいものです。
芝1600mは2度しか使ってないんですね。
今回の結果で距離に壁がある・・・なんてことになれば良いですけど、クビ、ハナと差のない3着ですからね~。
ひょっとして後方策なら届いた!?とか言い出したりして・・・。
とにかく良い馬であることは間違いないので馬に合ったレースを選択して欲しいです。
2着ジャミールは距離適性を感じますね。
というかここまで強かったか。
前走の迎春Sが強い勝ち方だったのは記憶しているのですが、いきなりGIIで絶好調のメイショウベルーガをハナ差抑えて2着するとは・・・アッパレです!!
一旦先頭に立ってでしょうか!?
直線向いてうまいことトウカイトリックを封じたように見えましたが、ベルーガの内から伸びてくるとは思わなかったでしょうね。
アンカツさんは「遊ぶ面があるからね。勝った馬と並んでいれば違ったが…。」とコメントしているようです。
こいつは本番に行っても要チェックです!!
あとは、まさかのプラス28kg、アサクサキングスですよ!!
よく4着に来ましたね・・・恐るべし馬だ。
実績からするとこいつが断然ではありましたが、これで復活をアピールできましたね。
最後の直線はかなり苦しそうでしたけど、このひと叩きで変わってくるか!?
とにかくトウカイトリック陣営、おめでとうございます!!
またまた8歳オジサン馬が大活躍しましたね。
というわけで、天皇賞(春)に向けてはこの中から勝ち馬が出るとしたらジャミールくらいかな~。
しかし、ジャミールにはまだ荷が重いでしょ。
僕の中では天皇賞(春)は今のところフォゲッタブルが中心です。
こいつは完全にステイヤーでしょう。
終いの切れもあるし、楽しみだ。
しかし、昨年は日経賞組のワンツーだったので今年も要注意か。
ロジユニヴァースも登録しているし、楽しみですね!!!
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