こんばんは!単複どうでしょうです。
take51さんのブログに、「調教過程の考察」リクエストがあったので、ちょっとやってみたいと思います。
…あまり成果をあげてない考察ですけど。
ひとつの参考となれば嬉しいもんですが。
最近は、調教ってそれほど重要じゃない…って思ってきてます。
それよりは力関係とか、馬場への適性とか、展開あたりの方が重要かと。
ただ、悪いとは思ってなく、この馬の単複で行こう!って思ったときの後押しとか思いとどまる時の判断材料として使うのが良いと今は考えてます。
ま、調教見るの結構好きだし。
というわけで見てみます。
まずは、勢いのあるロードカナロアから。
■1週前
栗東坂路:51.7-37.4-24.2-11.9
(14.3-13.2-12.3-11.9)
オーセロワ一杯と併せで0秒3先着
相手はムチがバンバン飛んでましたが、カナロアはムチを入れることなく強めに追って突き放すって内容。
これは好感触です。
真っ直ぐ駆け上がってくるし、脚の回転もよく見え、調子良さそうでした。
数字自体も加速してるのがわかるし、やはり勢いがある馬ですね。
■最終
栗東坂路:50.6-37.4-24.4-12.4
(13.2-13.0-12.0-12.4)
オーセロワ一杯と併せで0秒3先着
1週前に比べると、全体の時計はいいけど、ラストが物足りない…って印象。
ラストは結構ムチが入ってました。
同じ相手に同じ差をつけて先着しているので、問題ないか?(そんな理由で???)
1番時計ってことですけど、それが出せるのも調子の良さからと思っていいんじゃないですかね。
状態としては万全と認識しよう。
初GIでも大仕事をやってのけるかも!!
騎乗する福永騎手のコメントに「不安要素とすれば初めての左回りと直線の坂」とありました。
左回りは初めてなので、どうかわかりません。
坂は、一度中山を経験しているので、その時の映像を観てみました。
2011年のジュニアカップ(中山芝16)です。
序盤4番手に控えてましたが、3コーナー手前からハナに立ってます。
蛯名騎手によるとハミをくわえたから馬の気持ちに任せて上がっていった…そうです。
で、ペース落としたところ(だと思います)で競りかけられ、譲らずペースアップ。
直線で外からデルマドゥルガーに交わされ半馬身差の2着。
…負けたけど最後まで食い下がっていました。
かなりチグハグな競馬内容なのにもかかわらず、力あるところを見せてくれたので、坂はこなせると僕は思います。
前走で57kgの斤量はこなしましたし、直線外に出してから追い出しても楽に抜けたところを見ると力はかなりあります。
…だから1番人気なんですよね。
気になるのは1番枠です。
ですが、改めて3つほどレースを観ましたが、スタートは抜群にいいです。
3つの内、2つが内の奇数枠だったから1番枠でもスッと出て悪い位置取りにはならないでしょう。
2番サンダルフォン、3番アグネスウィッシュは後ろから行く馬だし、これは勝ってください的な枠順と考えても良いかもしれません。
それから気になる点、第2弾がありました。
重い馬場への適性です。
これまで重、不良の経験はありません。
稍重ならコンマ2秒差でオープン特別を勝ってますね。
それから先ほどのジュニアカップは、1月の中山なんで、重い馬場といえるかも。
ロードカナロアでいいでしょ!!…とこの時点で思います。
あと、直線が長いんですね、中京芝12は!!
これは経験してないなぁ~。
京都の芝14を一度走ってるけど、内回りでした。
しかし、前走で57kg背負ってコンマ4秒突き放しましたからね。
これもクリア~…できるでしょ。
…とはいえ、初GI!
雰囲気とかもあるでしょうからね。
この時点で、他の馬に対する興味が薄くなりました。
単複で勝負なら、ロードカナロアで行きたい!!
とはいえ、スプリンターズSを勝ったカレンチャンとか、前走思わぬ大敗をみせたダッシャーゴーゴーとか気になります。
…カナロア含め、全部安田厩舎か。
それからアグネスウィッシュ。
この馬は後ろから行って良い成績を出して来てるので、その時点であまり興味ないんですけど、サクラバクシンオー産駒の好走条件である中5週のローテーションなんですよね。
前走の勝ちっぷりも抜群だったし。
…でも前走は1600万下ですからね。
ただ、アグネスウィッシュは、take51さんブログによると、TARGETのZI指数で出走メンバー中2位なんですよね。
ということで最終追い切りを見てみました。
■最終
栗東CW:82.7-65.2-50.8-37.5-12.3 単走
(17.5-14.4-13.3-12.6*-12.6*-12.3)
前半ゆったりと入って、直線で仕掛けると良い反応を示して伸びました。
いいんじゃないですかね。
ただ、後ろから行くってのが…厳しい気がする。
サンカルロもそうですけど、後ろから行くと届かないんじゃないかと思ってます。
今回は、エーシンダックマン陣営が早くから逃げ宣言をしています。
他に逃げ馬がいないので、出遅れがなければ間違いなくダックマンがハナを切って、せりかける馬もいないと予想します。
ってことで、そんなに遅くも速くもならないんじゃないかと思うわけです。
「前走は馬場のせいもあって行きっぷりが悪かった」ってことなんで、馬場状態が気になるけど…。
あまりにも追う馬がいないと、逃げ粘るってシーンすらあるかもしれませんよ。
ということで、次はダックマンの具合がどうか観て見ますか。
■最終
栗東坂路:52.7-38.8-26.5-13.9
(13.9-12.3-12.6-13.9)
すごい失速時計ですね。
最近坂路の時計がかかってるのはなんとなく見てきましたが、ラップ単位で見てないから全体的にこういう時計が多いのかどうか知りませんけど、最後はバテてる感じの時計です。
映像見ても最後はムチがガンガン打ち込まれるも動かず…って感じでした。
まぁ、逃げ馬なんでどこまで気持ちよくいけるかってことで、坂路でラスト止まったからといって気にしないでよいでしょ。
そんなに長く坂が続くわけじゃないし。
エーシンダックマンには、しっかりハナを切って、スプリント戦らしいスピードのあるレースを作って欲しい。
芝12のGIでスローの上り勝負みたいなレースは観たくないです。
それでは、カレンチャン。
■最終
栗東坂路:54.4-39.2-25.1-12.1
(15.2-14.1-13.0-12.1)
トウカイミステリーと併せで0秒1先着
ラップ単位に約1秒詰めるという加速を見せてますね。
とてもいい感じです。
映像見る限りは終始馬なりです。
前走時の時計よりは遥かにいいと思います。
スプリンターズSの時と比べると、若干落ちるかな。
カレンチャンは函館、札幌で重賞勝ってるから、洋芝適性は高いでしょう。
重馬場は前走経験して、56kg背負って差のない4着なのでこなすでしょう。
でも、函館、札幌の重賞ってレベルどうなんですかね!?
スプリンターズSは野芝だから、今回の高松宮記念とは直結しないような気がします。
それと牝馬だと長い直線を伸びきれるかも気になるところ。
強い馬なら関係ないか。
カレンチャン…あんたどこまで強いんだい!?
スプリンターズSは確かに強かった。
芝12のGIでコンマ3秒ちぎるってのはすごいですよね。
ただ、若干割引したいと思ってます。
あと気になるダッシャーゴーゴー。
■最終
栗東坂路:54.0-39.5-25.0-12.0 単走
(14.5-14.5-13.0-12.0)
なんだか終いだけって時計ですね。
映像では、コーナー回ってきて、ちょっとフラついて、その後は真っ直ぐと走ってました。
雪でうっすら白くなってる馬場に一番乗りしたっぽく、ダッシャーゴーゴーの足跡が付いていくサマが面白かったです。(ナンノ、カンソウダヨ!)
軽めなので、1週前にビッシリやってるんだ!きっと!!
と思ったのでチェック。
■1週前
栗東坂路:52.2-38.1-24.6-12.2
(14.1-13.5-12.4-12.2)
ほら、やっぱりって感じですね。
これならまぁ、いいかな。
この馬のセンスあるなぁ~って思った競馬を何度か見ていて好きなんですけど、気がいいのか、外枠に入ると掛かっちゃう恐れがあり、心配です。(ソレッテ、センスネーンジャネーノ?)
それから左回りは、京王杯2歳Sで4着、ファルコンSで4着ってのがあります。
最後まで伸び切れなかったってのを記憶しているので、中京はどうなんでしょうね。
2歳、3歳の頃なのでその辺は成長しているかも!
…ですが、前走の掛かりっぷりとか見ると、最後の直線を伸びきるスタミナが残ってないんじゃないかな。
手を出したい馬だけど、今回はパス。
ノリさんがうまく乗ると、一発ありそうだけど…。
意外な馬が来たりするんだろうか…。
僕のイメージとしては、ロードカナロアが軸で良くって、カレンチャンは心配です。
きっと後ろからになるだろうアグネス、サンカルロには向かないレースになって、前目で最後まで踏ん張れる馬が良さそう。
直線の長さとかも考えると、芝14くらいをこなす馬がいいのでは!?
となると、大魔神のマジンプロスパー!?
この馬を初めて見たのが、1000万下の芝14を1:19.9でぶっちぎったレース映像でした。
強いと思ったけど、GIまで来るとは…。
というか、重賞勝ちまでするとその時は思ってなかった。
2走前のシルクロードSでは8着に負けて、ロードカナロアに完敗してますけど、2着とはコンマ1秒差の接戦でした。
前走の勝ちっぷりは良かったです。
直線入って先頭で楽に抜け出ましたから。
着差以上に強かったと思います。
最終追い切りも時計が良かったし、脚もしっかり上げて走ってたから勝手に洋芝もいける気がします。
ちなみにその最終追い切りの時計です。
■最終
栗東CW:80.4-65.0-50.8-37.4-12.1
(15.4-14.2-13.4-12.7*-12.6*-12.1)
こんなところでどうでしょう。
結論としては…
ロードカナロアの単複でどうでしょう!
です。
結局、1番人気か。
あとは、マジンプロスパーとの馬連・ワイドが面白いと思います。
もしくはエーシンダックマンなんかもどうでしょう。
前がすげー速くなったら、アグネスとか、サンカルロとか…ってこともあると思いますが、そんなに速くならず、遅くもならず…ってのが予想です。
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…あまり成果をあげてない考察ですけど。
ひとつの参考となれば嬉しいもんですが。
最近は、調教ってそれほど重要じゃない…って思ってきてます。
それよりは力関係とか、馬場への適性とか、展開あたりの方が重要かと。
ただ、悪いとは思ってなく、この馬の単複で行こう!って思ったときの後押しとか思いとどまる時の判断材料として使うのが良いと今は考えてます。
ま、調教見るの結構好きだし。
というわけで見てみます。
まずは、勢いのあるロードカナロアから。
■1週前
栗東坂路:51.7-37.4-24.2-11.9
(14.3-13.2-12.3-11.9)
オーセロワ一杯と併せで0秒3先着
相手はムチがバンバン飛んでましたが、カナロアはムチを入れることなく強めに追って突き放すって内容。
これは好感触です。
真っ直ぐ駆け上がってくるし、脚の回転もよく見え、調子良さそうでした。
数字自体も加速してるのがわかるし、やはり勢いがある馬ですね。
■最終
栗東坂路:50.6-37.4-24.4-12.4
(13.2-13.0-12.0-12.4)
オーセロワ一杯と併せで0秒3先着
1週前に比べると、全体の時計はいいけど、ラストが物足りない…って印象。
ラストは結構ムチが入ってました。
同じ相手に同じ差をつけて先着しているので、問題ないか?(そんな理由で???)
1番時計ってことですけど、それが出せるのも調子の良さからと思っていいんじゃないですかね。
状態としては万全と認識しよう。
初GIでも大仕事をやってのけるかも!!
騎乗する福永騎手のコメントに「不安要素とすれば初めての左回りと直線の坂」とありました。
左回りは初めてなので、どうかわかりません。
坂は、一度中山を経験しているので、その時の映像を観てみました。
2011年のジュニアカップ(中山芝16)です。
序盤4番手に控えてましたが、3コーナー手前からハナに立ってます。
蛯名騎手によるとハミをくわえたから馬の気持ちに任せて上がっていった…そうです。
で、ペース落としたところ(だと思います)で競りかけられ、譲らずペースアップ。
直線で外からデルマドゥルガーに交わされ半馬身差の2着。
…負けたけど最後まで食い下がっていました。
かなりチグハグな競馬内容なのにもかかわらず、力あるところを見せてくれたので、坂はこなせると僕は思います。
前走で57kgの斤量はこなしましたし、直線外に出してから追い出しても楽に抜けたところを見ると力はかなりあります。
…だから1番人気なんですよね。
気になるのは1番枠です。
ですが、改めて3つほどレースを観ましたが、スタートは抜群にいいです。
3つの内、2つが内の奇数枠だったから1番枠でもスッと出て悪い位置取りにはならないでしょう。
2番サンダルフォン、3番アグネスウィッシュは後ろから行く馬だし、これは勝ってください的な枠順と考えても良いかもしれません。
それから気になる点、第2弾がありました。
重い馬場への適性です。
これまで重、不良の経験はありません。
稍重ならコンマ2秒差でオープン特別を勝ってますね。
それから先ほどのジュニアカップは、1月の中山なんで、重い馬場といえるかも。
ロードカナロアでいいでしょ!!…とこの時点で思います。
あと、直線が長いんですね、中京芝12は!!
これは経験してないなぁ~。
京都の芝14を一度走ってるけど、内回りでした。
しかし、前走で57kg背負ってコンマ4秒突き放しましたからね。
これもクリア~…できるでしょ。
…とはいえ、初GI!
雰囲気とかもあるでしょうからね。
この時点で、他の馬に対する興味が薄くなりました。
単複で勝負なら、ロードカナロアで行きたい!!
とはいえ、スプリンターズSを勝ったカレンチャンとか、前走思わぬ大敗をみせたダッシャーゴーゴーとか気になります。
…カナロア含め、全部安田厩舎か。
それからアグネスウィッシュ。
この馬は後ろから行って良い成績を出して来てるので、その時点であまり興味ないんですけど、サクラバクシンオー産駒の好走条件である中5週のローテーションなんですよね。
前走の勝ちっぷりも抜群だったし。
…でも前走は1600万下ですからね。
ただ、アグネスウィッシュは、take51さんブログによると、TARGETのZI指数で出走メンバー中2位なんですよね。
ということで最終追い切りを見てみました。
■最終
栗東CW:82.7-65.2-50.8-37.5-12.3 単走
(17.5-14.4-13.3-12.6*-12.6*-12.3)
前半ゆったりと入って、直線で仕掛けると良い反応を示して伸びました。
いいんじゃないですかね。
ただ、後ろから行くってのが…厳しい気がする。
サンカルロもそうですけど、後ろから行くと届かないんじゃないかと思ってます。
今回は、エーシンダックマン陣営が早くから逃げ宣言をしています。
他に逃げ馬がいないので、出遅れがなければ間違いなくダックマンがハナを切って、せりかける馬もいないと予想します。
ってことで、そんなに遅くも速くもならないんじゃないかと思うわけです。
「前走は馬場のせいもあって行きっぷりが悪かった」ってことなんで、馬場状態が気になるけど…。
あまりにも追う馬がいないと、逃げ粘るってシーンすらあるかもしれませんよ。
ということで、次はダックマンの具合がどうか観て見ますか。
■最終
栗東坂路:52.7-38.8-26.5-13.9
(13.9-12.3-12.6-13.9)
すごい失速時計ですね。
最近坂路の時計がかかってるのはなんとなく見てきましたが、ラップ単位で見てないから全体的にこういう時計が多いのかどうか知りませんけど、最後はバテてる感じの時計です。
映像見ても最後はムチがガンガン打ち込まれるも動かず…って感じでした。
まぁ、逃げ馬なんでどこまで気持ちよくいけるかってことで、坂路でラスト止まったからといって気にしないでよいでしょ。
そんなに長く坂が続くわけじゃないし。
エーシンダックマンには、しっかりハナを切って、スプリント戦らしいスピードのあるレースを作って欲しい。
芝12のGIでスローの上り勝負みたいなレースは観たくないです。
それでは、カレンチャン。
■最終
栗東坂路:54.4-39.2-25.1-12.1
(15.2-14.1-13.0-12.1)
トウカイミステリーと併せで0秒1先着
ラップ単位に約1秒詰めるという加速を見せてますね。
とてもいい感じです。
映像見る限りは終始馬なりです。
前走時の時計よりは遥かにいいと思います。
スプリンターズSの時と比べると、若干落ちるかな。
カレンチャンは函館、札幌で重賞勝ってるから、洋芝適性は高いでしょう。
重馬場は前走経験して、56kg背負って差のない4着なのでこなすでしょう。
でも、函館、札幌の重賞ってレベルどうなんですかね!?
スプリンターズSは野芝だから、今回の高松宮記念とは直結しないような気がします。
それと牝馬だと長い直線を伸びきれるかも気になるところ。
強い馬なら関係ないか。
カレンチャン…あんたどこまで強いんだい!?
スプリンターズSは確かに強かった。
芝12のGIでコンマ3秒ちぎるってのはすごいですよね。
ただ、若干割引したいと思ってます。
あと気になるダッシャーゴーゴー。
■最終
栗東坂路:54.0-39.5-25.0-12.0 単走
(14.5-14.5-13.0-12.0)
なんだか終いだけって時計ですね。
映像では、コーナー回ってきて、ちょっとフラついて、その後は真っ直ぐと走ってました。
雪でうっすら白くなってる馬場に一番乗りしたっぽく、ダッシャーゴーゴーの足跡が付いていくサマが面白かったです。(ナンノ、カンソウダヨ!)
軽めなので、1週前にビッシリやってるんだ!きっと!!
と思ったのでチェック。
■1週前
栗東坂路:52.2-38.1-24.6-12.2
(14.1-13.5-12.4-12.2)
ほら、やっぱりって感じですね。
これならまぁ、いいかな。
この馬のセンスあるなぁ~って思った競馬を何度か見ていて好きなんですけど、気がいいのか、外枠に入ると掛かっちゃう恐れがあり、心配です。(ソレッテ、センスネーンジャネーノ?)
それから左回りは、京王杯2歳Sで4着、ファルコンSで4着ってのがあります。
最後まで伸び切れなかったってのを記憶しているので、中京はどうなんでしょうね。
2歳、3歳の頃なのでその辺は成長しているかも!
…ですが、前走の掛かりっぷりとか見ると、最後の直線を伸びきるスタミナが残ってないんじゃないかな。
手を出したい馬だけど、今回はパス。
ノリさんがうまく乗ると、一発ありそうだけど…。
意外な馬が来たりするんだろうか…。
僕のイメージとしては、ロードカナロアが軸で良くって、カレンチャンは心配です。
きっと後ろからになるだろうアグネス、サンカルロには向かないレースになって、前目で最後まで踏ん張れる馬が良さそう。
直線の長さとかも考えると、芝14くらいをこなす馬がいいのでは!?
となると、大魔神のマジンプロスパー!?
この馬を初めて見たのが、1000万下の芝14を1:19.9でぶっちぎったレース映像でした。
強いと思ったけど、GIまで来るとは…。
というか、重賞勝ちまでするとその時は思ってなかった。
2走前のシルクロードSでは8着に負けて、ロードカナロアに完敗してますけど、2着とはコンマ1秒差の接戦でした。
前走の勝ちっぷりは良かったです。
直線入って先頭で楽に抜け出ましたから。
着差以上に強かったと思います。
最終追い切りも時計が良かったし、脚もしっかり上げて走ってたから勝手に洋芝もいける気がします。
ちなみにその最終追い切りの時計です。
■最終
栗東CW:80.4-65.0-50.8-37.4-12.1
(15.4-14.2-13.4-12.7*-12.6*-12.1)
こんなところでどうでしょう。
結論としては…
ロードカナロアの単複でどうでしょう!
です。
結局、1番人気か。
あとは、マジンプロスパーとの馬連・ワイドが面白いと思います。
もしくはエーシンダックマンなんかもどうでしょう。
前がすげー速くなったら、アグネスとか、サンカルロとか…ってこともあると思いますが、そんなに速くならず、遅くもならず…ってのが予想です。
★「単複どうでしょう」はブログランキングに参加しています★
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目一の勝負かどうかなど、僕は調教過程から
判断できないので参考になります!!(^^)
ロードカナロアは消すつもりでしたが、
調教がいいことと今日の馬場が思ったより
内も伸びてるのが気になってます。
晴れて内から乾いてきてるでしょうか?
こんな時間ですが、まだまだ迷ってます(^▽^;)
調教の考察お役に立ちました?
僕も調教過程からの判断は、気分によるところが大きいので…はっきり言ってアテになりません。
続けてれば精度が上がるかも???
カナロアはがんばりましたが、力不足ですね。
前の2頭は強かった!
take51さんは、おめでとうございます!
買い足しも素晴らしかったですね。