3回東京2日 第71回 優駿牝馬 【オークス】(GI) 牝 2400m 芝・左 のレース回顧です。
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予想:
アパパネ 単勝・複勝
結果:
※レース結果は必ず主催者発表のものでご確認ください。
いやぁー、壮絶な叩き合いでしたねぇー!!
そしてまさかまさかの同着決着!!!
GIでは初のことですか!?
・・・ちなみに、ホント同着だったんでしょうか!?
ちなみに聞いただけです。
JRAのサイトに判定写真が掲載されていますが、もっとアップにしたのを見せて欲しいです。
なんせGIですからね!!
2cm差とかで必死こいて勝ち負けをつけていたのに・・・ホントに同着だったのか!?
なんかJRAの上層部とかが変わって、「1cm、2cmにこだわるのはよそう」みたいに変わってたりして。
・・・ま、わかりませんけど。
とりあえず、もっと寄った写真を見せてくれればそんなこと思わずに済むのでそうしてほしいものです。
なんせGIですから・・・シツコイ。
ま、1cm差でも出されて実はアパパネは2着だった・・・なんてことになっても困りますが。
さて、レースの方は・・・
ハナを切ったのは、アグネスワルツ・・・ではなく、ニーマルオトメ!!!
ギョッ!!
と思いましたが、今回ブリンカーを付けてきたって時点で、「逃げ宣言」と取るのは普通ですよね。
・・・アグネスワルツ 3着。
危ない危ない。
この馬は強いですね!!
良い馬だ。
白菊賞勝ったところで注目したんですけど、あそこで骨折が無かったらどうなってたことか。
ゆったりした馬体ってのも、今回の距離に向いていたんでしょう。
今後が楽しみな馬です。
・・・まぁ、人気になるんでしょうけど。
で、ニーマルオトメが逃げまして、ペースは・・・
前半1000mを60.6秒で通過。
後半の1000mは62.9秒掛かったので幾分ハイペースより。
というか、2.3秒も前半の方が速いんじゃ「ハイペース」ってことにします。
アグネスワルツは逃げなかったんですけど、予想その1に書いた「スローではないそこそこなペースでレースは進むと予想」というのは結構当たってました。
よしよし。
お!?回顧っぽいことを書いてしまったか!?
サンテミリオンの2コーナー通過順位を見ると10番手。
なるほど中団よりやや後方ってくらいの位置取りですか。
で、アパパネはそれを見る格好で13番手。
心配された折り合いは問題なかったんじゃないですか。
蛯名騎手が上手に乗ったんだと思います。
それと中間のコース調教が良かったのかな。
ま、そもそもこれまでのレースも見た目以上に折り合いは付いていたってことなのかもしれませんが。
ラップの方を確認してみると・・・
ハロンタイム:12.2 - 10.9 - 12.3 - 12.4 - 12.8 - 13.1 - 13.3 - 13.5 - 13.5 - 12.0 - 11.5 - 12.4
前半 :5F 60.6 - 4F 47.8 - 3F 35.4
後半 :5F 62.9 - 4F 49.4 - 3F 35.9
3Fだけで見ると前後半に大きな違いはありません。
で、1Fごとのラップを見てみると・・・
ラスト5F、4Fが連続して13.5秒とかなりペースを落としています。
たぶんニーマルオトメがいっぱいになったんでしょう。
で、アグネスワルツのヨシトミさんが慌てず、交わさず、ゆっくりとペースをあわせます。
ここがアグネスワルツ & ヨシトミさんの「シテヤッタリポイント」でしょうね。
実にうまかったと思います。
で、残り600mのハロン棒のところで一気に加速!!!
ラスト3Fのラップが12.0秒ですから1.5秒も加速しているわけです。
捕まえに行った馬たちはビックリですよね。
「え!?まだ脚あんのかよ!!!」
って思い、愕然としたことでしょう。(ホントかよ)
その次のラップが11.5秒ですからね。
ほとんどの馬がそこで脱落したんでしょう。
ラスト3Fから2Fにかけてアグネスワルツに並びかけた勝ち馬2頭はハンパないですよ!!!
11.5秒で走っている先頭を捉えるんだから、完全に抜けた存在です。
後は壮絶な叩き合いになるんですけど、ラスト1Fは12.4秒掛かっていますからね。
どちらも一杯での叩き合いだったことでしょう。
アパパネが一旦は交わしたように見えましたが、サンテミリオンが差し返して、再度アパパネが並んだところがゴールだったと。
これぞ勝負根性って感じですね。
後ろは2馬身離れていたので、この2頭が・・・
3歳最強牝馬
ってことで良いでしょう!!
おめでとうございます!!
勝利ジョッキーインタビューに二人並んで出てくるところを初めて見ました。
とても良い雰囲気で、こちらも笑顔になりました。
(ま、馬券当たったってのがその一番の理由でしょうけど)
アニメイトバイオは、4着ですか。
やりますねぇ~。
全然長い距離走ってなかったのに・・・。
さては、意外といけるクチですね。
オウケンサクラは納得です。
そもそも長いところを使ってきただけはあります。
アプリコットフィズは、かなり善戦したと思っています。
雨のおかげで乳酸が溜まりにくかったのかな!?(シツコイ?)
・・・しかし、通ったコースが内ラチ沿いってこともありますからね。
レース映像を確認したら、直線向いたところで前を走っていたニーマルオトメとぶつかりそうになってバランスを崩していました。
それでも伸びてくるのは大したもんです。
一瞬伸びかけましたが、そこでスタミナ切れってところでしょうか。
またも手前をコロコロ変えていたような気がします。
一杯一杯だったんでしょうね。
この課題をクリアしたら大仕事をやってのける気がします。
今後も調教映像はしっかりチェックしたいと思います。
後はブルーミングアレーまでですか。
こうして見ると今年のフローラS組は優秀ですね。
タイムも良かったしレベルが高かったということか。
大敗に終わった、エーシンリターンズ、コスモネモシン、ショウリュウムーン。
ジョッキーのコメント等あれば見ておきたいです。
勝ち馬2頭には、無事に秋を迎えて欲しいものです。
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予想:
アパパネ 単勝・複勝
結果:
◎ | 1着 | アパパネ | 2:29.9 |
1着 | サンテミリオン | 同着 | |
3着 | アグネスワルツ | 2 | |
4着 | アニメイトバイオ | 1 1/4 | |
5着 | オウケンサクラ | クビ |
いやぁー、壮絶な叩き合いでしたねぇー!!
そしてまさかまさかの同着決着!!!
GIでは初のことですか!?
・・・ちなみに、ホント同着だったんでしょうか!?
ちなみに聞いただけです。
JRAのサイトに判定写真が掲載されていますが、もっとアップにしたのを見せて欲しいです。
なんせGIですからね!!
2cm差とかで必死こいて勝ち負けをつけていたのに・・・ホントに同着だったのか!?
なんかJRAの上層部とかが変わって、「1cm、2cmにこだわるのはよそう」みたいに変わってたりして。
・・・ま、わかりませんけど。
とりあえず、もっと寄った写真を見せてくれればそんなこと思わずに済むのでそうしてほしいものです。
なんせGIですから・・・シツコイ。
ま、1cm差でも出されて実はアパパネは2着だった・・・なんてことになっても困りますが。
さて、レースの方は・・・
ハナを切ったのは、アグネスワルツ・・・ではなく、ニーマルオトメ!!!
ギョッ!!
と思いましたが、今回ブリンカーを付けてきたって時点で、「逃げ宣言」と取るのは普通ですよね。
・・・アグネスワルツ 3着。
危ない危ない。
この馬は強いですね!!
良い馬だ。
白菊賞勝ったところで注目したんですけど、あそこで骨折が無かったらどうなってたことか。
ゆったりした馬体ってのも、今回の距離に向いていたんでしょう。
今後が楽しみな馬です。
・・・まぁ、人気になるんでしょうけど。
で、ニーマルオトメが逃げまして、ペースは・・・
前半1000mを60.6秒で通過。
後半の1000mは62.9秒掛かったので幾分ハイペースより。
というか、2.3秒も前半の方が速いんじゃ「ハイペース」ってことにします。
アグネスワルツは逃げなかったんですけど、予想その1に書いた「スローではないそこそこなペースでレースは進むと予想」というのは結構当たってました。
よしよし。
お!?回顧っぽいことを書いてしまったか!?
サンテミリオンの2コーナー通過順位を見ると10番手。
なるほど中団よりやや後方ってくらいの位置取りですか。
で、アパパネはそれを見る格好で13番手。
心配された折り合いは問題なかったんじゃないですか。
蛯名騎手が上手に乗ったんだと思います。
それと中間のコース調教が良かったのかな。
ま、そもそもこれまでのレースも見た目以上に折り合いは付いていたってことなのかもしれませんが。
ラップの方を確認してみると・・・
ハロンタイム:12.2 - 10.9 - 12.3 - 12.4 - 12.8 - 13.1 - 13.3 - 13.5 - 13.5 - 12.0 - 11.5 - 12.4
前半 :5F 60.6 - 4F 47.8 - 3F 35.4
後半 :5F 62.9 - 4F 49.4 - 3F 35.9
3Fだけで見ると前後半に大きな違いはありません。
で、1Fごとのラップを見てみると・・・
ラスト5F、4Fが連続して13.5秒とかなりペースを落としています。
たぶんニーマルオトメがいっぱいになったんでしょう。
で、アグネスワルツのヨシトミさんが慌てず、交わさず、ゆっくりとペースをあわせます。
ここがアグネスワルツ & ヨシトミさんの「シテヤッタリポイント」でしょうね。
実にうまかったと思います。
で、残り600mのハロン棒のところで一気に加速!!!
ラスト3Fのラップが12.0秒ですから1.5秒も加速しているわけです。
捕まえに行った馬たちはビックリですよね。
「え!?まだ脚あんのかよ!!!」
って思い、愕然としたことでしょう。(ホントかよ)
その次のラップが11.5秒ですからね。
ほとんどの馬がそこで脱落したんでしょう。
ラスト3Fから2Fにかけてアグネスワルツに並びかけた勝ち馬2頭はハンパないですよ!!!
11.5秒で走っている先頭を捉えるんだから、完全に抜けた存在です。
後は壮絶な叩き合いになるんですけど、ラスト1Fは12.4秒掛かっていますからね。
どちらも一杯での叩き合いだったことでしょう。
アパパネが一旦は交わしたように見えましたが、サンテミリオンが差し返して、再度アパパネが並んだところがゴールだったと。
これぞ勝負根性って感じですね。
後ろは2馬身離れていたので、この2頭が・・・
3歳最強牝馬
ってことで良いでしょう!!
おめでとうございます!!
勝利ジョッキーインタビューに二人並んで出てくるところを初めて見ました。
とても良い雰囲気で、こちらも笑顔になりました。
(ま、馬券当たったってのがその一番の理由でしょうけど)
アニメイトバイオは、4着ですか。
やりますねぇ~。
全然長い距離走ってなかったのに・・・。
さては、意外といけるクチですね。
オウケンサクラは納得です。
そもそも長いところを使ってきただけはあります。
アプリコットフィズは、かなり善戦したと思っています。
雨のおかげで乳酸が溜まりにくかったのかな!?(シツコイ?)
・・・しかし、通ったコースが内ラチ沿いってこともありますからね。
レース映像を確認したら、直線向いたところで前を走っていたニーマルオトメとぶつかりそうになってバランスを崩していました。
それでも伸びてくるのは大したもんです。
一瞬伸びかけましたが、そこでスタミナ切れってところでしょうか。
またも手前をコロコロ変えていたような気がします。
一杯一杯だったんでしょうね。
この課題をクリアしたら大仕事をやってのける気がします。
今後も調教映像はしっかりチェックしたいと思います。
後はブルーミングアレーまでですか。
こうして見ると今年のフローラS組は優秀ですね。
タイムも良かったしレベルが高かったということか。
大敗に終わった、エーシンリターンズ、コスモネモシン、ショウリュウムーン。
ジョッキーのコメント等あれば見ておきたいです。
勝ち馬2頭には、無事に秋を迎えて欲しいものです。
予想その1 | 予想その2 | 予想その3 | レース回顧 |
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今後も拝見させてもらいます!
鈴井さんかと思いました(ウソ)
ホント歴史的なレースになりましたね。
的中できてうれしいです。
配当半分ですけど・・・。
今週もメンバーが豪華でワクワクしています!!
是非またお越しください。
今後ともよろしくお願いします。