2回阪神4日 第55回 産経大阪杯(GII) 2000m 芝・右 のレース回顧です。
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ドリームジャーニー・・・9着でした。
何も良いところがなかったように見えたぞ、ジャーニーよ。
どうしたんだ?!
まったく調子が悪いみたいじゃないか。
池添騎手のコメントは
「ゲートを出たところで挟まれてしまい、
バランスを崩してしまいました。
その後は折り合いましたが、
3コーナーから上がって行きたかったのに、
他馬に張られるところがありました」
というもの。
確かにスタート直後は両脇の2頭に挟まれて後ろに追いやられた。
まぁ、いつも後ろの方から行く馬なのでそれほど気にしないで見てたけど、それなりに影響したんだろうか。
勝ったヒルノダムールはレコードだって!?
・・・ってことは流れが速くなったってことか?
差し有利だったのか?
レース映像を見る限りでは、差し有利ってほどではなかったような・・・。
少なくてもドリームジャーニーに流れが向いたようには見えなかった。
3コーナーでポジションを上げることが全然できなかったからな。
レースのラップを確認してみよう。
ハロンタイム:12.5 - 11.0 - 12.3 - 12.1 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.8 - 12.2
前半 :4F 47.9 - 3F 35.8
後半 :4F 46.9 - 3F 35.3
前後半4Fのタイム差は1.0秒、3Fで見ると0.5秒・・・どちらかというとスローだな。
レコード決着にはなってるけど、スローよりなペースだったことから考えると馬場状態が相当良かったと見る。
スロー・・・ってことで理解すると、後ろから行った、ドリームジャーニーもダノンシャンティも出番無しになってしまうわけだ。
・・・ん?ダノンシャンティは4着か。
59kg背負って、1着からコンマ1秒差の4着だと!??
・・・強いなこの馬。
小回りだし、最後方から、59kgを背負ってとなると・・・いらんだろ・・・と思っていたが、まぁ結果的には馬券にならなかったので予想としては良かったのかもしれないが、コンマ1秒差まで詰めてるぞ!!
前走も京都記念で道中ひっかかりながら4着。
この馬は強いな。
次はどこを使うんだろうか。
要チェックだ!!
ラップを見て、前半4Fまでは若干遅いくらいな数字が並ぶが、そこから凄いぞ!!
5Fからのラップが全部11秒台じゃないか!!
11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.8
これを全部足すと・・・57.7秒か。
速いなぁ~。
まぁ、レコード決着のレースになったわけだから、当然かもしれんが。
とにかく芝の状態がもの凄い良いってことで理解しておこう。
もう一度レース映像を観てみた。
あれ?
2着のダークシャドウも、3着のエイシンフラッシュも結構後ろの方の位置取りじゃないか。
4着のダノンシャンティなんかは道中シンガリだったもんな。
このレースは単なるスローじゃないぞ!
ラップを見てもそうだけど・・・。
5Fからのラップはかなりタフじゃないと好走できないんだろうな~。
で、上位に来ているのは後方から競馬をした馬たち。
そんなに前にはいなかったものの、ラスト追い込んできた馬たちよりも前で競馬してダークシャドウの猛追を凌ぎきったヒルノダムール!!
こいつは強いぞッ!!
ヒルノダムールよ、ついにきっかけを掴んだか!?
前走も一旦先頭に立ちながら、トゥザグローリー、メイショウベルーガに交わされ3着だった。
1頭になると遊んでしまうとか・・・。
それを最後まで真剣に走らせるための調教がこの中間ほどこされたとか。
併走相手を交わしてからもしっかりラストまで走り切るという調教内容だった。
これが功を奏した形になった。
ここから連勝が始まるかもしれない。
期待したい!!!
ただ、今回は厩舎サイドとしてどうしても勝ちたい・・・という状況だったみたいなので、ギリギリの仕上げをしてきた可能性もある。
レコード決着の反動とかが出ないといいですね。
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ドリームジャーニー・・・9着でした。
何も良いところがなかったように見えたぞ、ジャーニーよ。
どうしたんだ?!
まったく調子が悪いみたいじゃないか。
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「ゲートを出たところで挟まれてしまい、
バランスを崩してしまいました。
その後は折り合いましたが、
3コーナーから上がって行きたかったのに、
他馬に張られるところがありました」
というもの。
確かにスタート直後は両脇の2頭に挟まれて後ろに追いやられた。
まぁ、いつも後ろの方から行く馬なのでそれほど気にしないで見てたけど、それなりに影響したんだろうか。
勝ったヒルノダムールはレコードだって!?
・・・ってことは流れが速くなったってことか?
差し有利だったのか?
レース映像を見る限りでは、差し有利ってほどではなかったような・・・。
少なくてもドリームジャーニーに流れが向いたようには見えなかった。
3コーナーでポジションを上げることが全然できなかったからな。
レースのラップを確認してみよう。
ハロンタイム:12.5 - 11.0 - 12.3 - 12.1 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.8 - 12.2
前半 :4F 47.9 - 3F 35.8
後半 :4F 46.9 - 3F 35.3
前後半4Fのタイム差は1.0秒、3Fで見ると0.5秒・・・どちらかというとスローだな。
レコード決着にはなってるけど、スローよりなペースだったことから考えると馬場状態が相当良かったと見る。
スロー・・・ってことで理解すると、後ろから行った、ドリームジャーニーもダノンシャンティも出番無しになってしまうわけだ。
・・・ん?ダノンシャンティは4着か。
59kg背負って、1着からコンマ1秒差の4着だと!??
・・・強いなこの馬。
小回りだし、最後方から、59kgを背負ってとなると・・・いらんだろ・・・と思っていたが、まぁ結果的には馬券にならなかったので予想としては良かったのかもしれないが、コンマ1秒差まで詰めてるぞ!!
前走も京都記念で道中ひっかかりながら4着。
この馬は強いな。
次はどこを使うんだろうか。
要チェックだ!!
ラップを見て、前半4Fまでは若干遅いくらいな数字が並ぶが、そこから凄いぞ!!
5Fからのラップが全部11秒台じゃないか!!
11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.8
これを全部足すと・・・57.7秒か。
速いなぁ~。
まぁ、レコード決着のレースになったわけだから、当然かもしれんが。
とにかく芝の状態がもの凄い良いってことで理解しておこう。
もう一度レース映像を観てみた。
あれ?
2着のダークシャドウも、3着のエイシンフラッシュも結構後ろの方の位置取りじゃないか。
4着のダノンシャンティなんかは道中シンガリだったもんな。
このレースは単なるスローじゃないぞ!
ラップを見てもそうだけど・・・。
5Fからのラップはかなりタフじゃないと好走できないんだろうな~。
で、上位に来ているのは後方から競馬をした馬たち。
そんなに前にはいなかったものの、ラスト追い込んできた馬たちよりも前で競馬してダークシャドウの猛追を凌ぎきったヒルノダムール!!
こいつは強いぞッ!!
ヒルノダムールよ、ついにきっかけを掴んだか!?
前走も一旦先頭に立ちながら、トゥザグローリー、メイショウベルーガに交わされ3着だった。
1頭になると遊んでしまうとか・・・。
それを最後まで真剣に走らせるための調教がこの中間ほどこされたとか。
併走相手を交わしてからもしっかりラストまで走り切るという調教内容だった。
これが功を奏した形になった。
ここから連勝が始まるかもしれない。
期待したい!!!
ただ、今回は厩舎サイドとしてどうしても勝ちたい・・・という状況だったみたいなので、ギリギリの仕上げをしてきた可能性もある。
レコード決着の反動とかが出ないといいですね。
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