6回京都4日 第35回 エリザベス女王杯(GI) 2200m 芝・右 外 の予想その1です。
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3歳なのか!?古馬なのか!?日本馬か!?海外馬か!?
2010年エリザベス女王杯(GI) 芝2200mの予想その1です。
昨年は、大大大大大波乱!となったこのレース。
今年は堅いのかい!?
それとも昨年同様に荒れちゃうのかい!??
みなさんはどう思いますか?
僕はこれから考えます。
が、今のところは昨年ほど荒れないと思ってますけど。
登録は日本馬が22頭、海外から2頭ということで全部で24頭が揃いました。
結構多いのかな?
そのうち3歳牝馬が6頭。
これは多いのか、少ないのか。
どっちだ!!?
・・・昨年が5頭、一昨年はなんと9頭もいましたよ!!
6頭はそれほど驚く数字ではないってことですな。
ついでにデータを確認すると、過去10年で5回が3歳馬の優勝です。
3歳馬が2kg軽い斤量で出走できることのアドバンテージの高さを示していると見てよいでしょうね。
となると、普通に考えりゃ・・・今年も「3歳が中心」と見るべきか。
今年はなんといっても3冠牝馬 アパパネがいます!
アパパネ勢いそのままに古馬との混合GIも勝って牝馬最強の座に着くか!!?
ここを勝つと・・・あとはヴィクトリアマイルを勝てば牝馬限定GI完全制覇となるわけですね。
それから・・・
外回りで直線が長くなれば、アニメイトバイオの差しが今度は決まるか!!?
秋華賞はシンガリ負けで終わったが巻き返しの可能性は十分あるもう1頭のオークス馬 サンテミリオン!!
もいますからね~。
府中牝馬で3着したスマートシルエットもいるし、紫苑S勝ちのディアアレトゥーサもまだ見限れないか。
そして海外からは英愛のオークスをダブル制覇しているスノーフェアリーも3歳ですね。
3歳馬の挑戦を迎え撃つ古馬は、メイショウベルーガが筆頭でしょう。
GI未勝利ってのが寂しいところですけど、前走で京都大賞典を完勝しているし、今は充実期と見てよいでしょう。
京都大賞典を観た直後は、メイショウベルーガで決まりと思ったくらいです。
しかし、このメイショウベルーガには不安要素がある。
京都大賞典は、プラス10kgでの出走。
競馬ブックのフォトパドックでも太めに見えた。
・・・というか完全に太っていた。
さすがにレース当日は絞れてんだろと思ったらプラス10kg・・・。
でも、買っちゃいましたね~。
凄い馬だ。
そして、今回エリザベス女王杯のフォトパドック。
ひと叩きして中4週ならさすがに引き締まったメイショウベルーガが見れるものだと思っていた・・・。
が、しかしだ!!
まるで絞れた様子がないじゃないかッ!!!
調教助手のコメントを読んでも・・・
「11月3日の追い切り後の計量で鞍を置いて524kg
前走よりマイナス体重で出走できるよう努力している」
・・・だそうだ。
「鞍を置いて」・・・この「鞍」って何kgくらいなんですか!?
まぁせいぜい5kgだとしても519kgってことになる。
前走が504kgだったわけなんで、前走からプラス15kgになっている!??
・・・やはり太ってるじゃねーか・・・ベルーガちゃんよ!!
GIなんだぜ!
ビシーッと絞ってきてくれよ。
マイナス10kgでもいいくらいなのに・・・がんばってプラス10kgもありえるぜ・・・。
おおおぉぉコワッ!!
果たして、太ったベルーガで勝負になるのだろうか・・・。
ただ、1週前の追い切り時計はとても良いものだった。
併走馬にはアタマ差遅れてしまったようだが、時計的には合格だ。
最終追い切りは是非先着してもらいたいが、ここまでは順調と見ても良さそうだ。
最終追い切りはしっかりチェックしたいと思う。
さて、太目のベルーガちゃん vs 3歳。
斤量面からチェックしてみると・・・
太目のベルーガちゃんは56kgでの出走。
前走京都大賞典の斤量も56kgを背負って勝利。
56kgは阪神大賞典から5回連続で背負っている。
背負いなれた斤量なので特に問題にはならないだろう。
それに対して、3歳馬。
秋華賞組は55kgからマイナス1kgの54kgで出走できる。
このマイナス1kgってのは結構アドバンテージかもしれませんねぇ~。
スノーフェアリーにいたっては、前走の斤量が56kgなのでマイナス2kgでの出走。
参考として、先週土曜ユートピアSって牝馬限定の1600万下のレースが東京で行われました。
このレースでの3歳と古馬の斤量は・・・
3歳 54kg
古馬 55kg
ってことで、斤量差は1kgのみ。
エリザベス女王杯は2kgなので、ユートピアSは古馬有利のレースと見ていましたが、結果は3歳馬によるワンツー。
まぁ、1着、2着は3歳クラシックに出走して掲示板に載った馬たちなので納得はいきますが。
このレースを参考に考えると、3歳のレベルが高いと言えるかも!?
だとすると、アパパネ、アニメイトバイオ、サンテミリオンのどれかを買えば良い!?
うーん、難しい。
ベルーガちゃんは太ってるとは言え、その辺の重賞常連牝馬とはわけが違います。
なんせ牡馬一線級と一緒に走ってきたわけですよ。
阪神大賞典ではタイム差なしの3着だし。
天皇賞(春)は4コーナーで大きな不利があったので度外視するとして。
宝塚記念の6着は・・・よくわからんです。
GI級のレースになるとちょっと足りないか!?
京都大賞典も勝ったけど、2着はほぼ1年振りでプラス22kgだったオウケンブルースリだったし、上りの時計も大したことなかったし・・・それほど価値があるもんじゃなかったか!?
なんかこうして書いてみると、3歳勢を優位に見たほうが普通な気がしてきました。
何気に、アニメイトバイオがやってくれそうに思えてます。
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3歳なのか!?古馬なのか!?日本馬か!?海外馬か!?
2010年エリザベス女王杯(GI) 芝2200mの予想その1です。
昨年は、大大大大大波乱!となったこのレース。
今年は堅いのかい!?
それとも昨年同様に荒れちゃうのかい!??
みなさんはどう思いますか?
僕はこれから考えます。
が、今のところは昨年ほど荒れないと思ってますけど。
登録は日本馬が22頭、海外から2頭ということで全部で24頭が揃いました。
結構多いのかな?
そのうち3歳牝馬が6頭。
これは多いのか、少ないのか。
どっちだ!!?
・・・昨年が5頭、一昨年はなんと9頭もいましたよ!!
6頭はそれほど驚く数字ではないってことですな。
ついでにデータを確認すると、過去10年で5回が3歳馬の優勝です。
3歳馬が2kg軽い斤量で出走できることのアドバンテージの高さを示していると見てよいでしょうね。
となると、普通に考えりゃ・・・今年も「3歳が中心」と見るべきか。
今年はなんといっても3冠牝馬 アパパネがいます!
アパパネ勢いそのままに古馬との混合GIも勝って牝馬最強の座に着くか!!?
ここを勝つと・・・あとはヴィクトリアマイルを勝てば牝馬限定GI完全制覇となるわけですね。
それから・・・
外回りで直線が長くなれば、アニメイトバイオの差しが今度は決まるか!!?
秋華賞はシンガリ負けで終わったが巻き返しの可能性は十分あるもう1頭のオークス馬 サンテミリオン!!
もいますからね~。
府中牝馬で3着したスマートシルエットもいるし、紫苑S勝ちのディアアレトゥーサもまだ見限れないか。
そして海外からは英愛のオークスをダブル制覇しているスノーフェアリーも3歳ですね。
3歳馬の挑戦を迎え撃つ古馬は、メイショウベルーガが筆頭でしょう。
GI未勝利ってのが寂しいところですけど、前走で京都大賞典を完勝しているし、今は充実期と見てよいでしょう。
京都大賞典を観た直後は、メイショウベルーガで決まりと思ったくらいです。
しかし、このメイショウベルーガには不安要素がある。
京都大賞典は、プラス10kgでの出走。
競馬ブックのフォトパドックでも太めに見えた。
・・・というか完全に太っていた。
さすがにレース当日は絞れてんだろと思ったらプラス10kg・・・。
でも、買っちゃいましたね~。
凄い馬だ。
そして、今回エリザベス女王杯のフォトパドック。
ひと叩きして中4週ならさすがに引き締まったメイショウベルーガが見れるものだと思っていた・・・。
が、しかしだ!!
まるで絞れた様子がないじゃないかッ!!!
調教助手のコメントを読んでも・・・
「11月3日の追い切り後の計量で鞍を置いて524kg
前走よりマイナス体重で出走できるよう努力している」
・・・だそうだ。
「鞍を置いて」・・・この「鞍」って何kgくらいなんですか!?
まぁせいぜい5kgだとしても519kgってことになる。
前走が504kgだったわけなんで、前走からプラス15kgになっている!??
・・・やはり太ってるじゃねーか・・・ベルーガちゃんよ!!
GIなんだぜ!
ビシーッと絞ってきてくれよ。
マイナス10kgでもいいくらいなのに・・・がんばってプラス10kgもありえるぜ・・・。
おおおぉぉコワッ!!
果たして、太ったベルーガで勝負になるのだろうか・・・。
ただ、1週前の追い切り時計はとても良いものだった。
併走馬にはアタマ差遅れてしまったようだが、時計的には合格だ。
最終追い切りは是非先着してもらいたいが、ここまでは順調と見ても良さそうだ。
最終追い切りはしっかりチェックしたいと思う。
さて、太目のベルーガちゃん vs 3歳。
斤量面からチェックしてみると・・・
太目のベルーガちゃんは56kgでの出走。
前走京都大賞典の斤量も56kgを背負って勝利。
56kgは阪神大賞典から5回連続で背負っている。
背負いなれた斤量なので特に問題にはならないだろう。
それに対して、3歳馬。
秋華賞組は55kgからマイナス1kgの54kgで出走できる。
このマイナス1kgってのは結構アドバンテージかもしれませんねぇ~。
スノーフェアリーにいたっては、前走の斤量が56kgなのでマイナス2kgでの出走。
参考として、先週土曜ユートピアSって牝馬限定の1600万下のレースが東京で行われました。
このレースでの3歳と古馬の斤量は・・・
3歳 54kg
古馬 55kg
ってことで、斤量差は1kgのみ。
エリザベス女王杯は2kgなので、ユートピアSは古馬有利のレースと見ていましたが、結果は3歳馬によるワンツー。
まぁ、1着、2着は3歳クラシックに出走して掲示板に載った馬たちなので納得はいきますが。
このレースを参考に考えると、3歳のレベルが高いと言えるかも!?
だとすると、アパパネ、アニメイトバイオ、サンテミリオンのどれかを買えば良い!?
うーん、難しい。
ベルーガちゃんは太ってるとは言え、その辺の重賞常連牝馬とはわけが違います。
なんせ牡馬一線級と一緒に走ってきたわけですよ。
阪神大賞典ではタイム差なしの3着だし。
天皇賞(春)は4コーナーで大きな不利があったので度外視するとして。
宝塚記念の6着は・・・よくわからんです。
GI級のレースになるとちょっと足りないか!?
京都大賞典も勝ったけど、2着はほぼ1年振りでプラス22kgだったオウケンブルースリだったし、上りの時計も大したことなかったし・・・それほど価値があるもんじゃなかったか!?
なんかこうして書いてみると、3歳勢を優位に見たほうが普通な気がしてきました。
何気に、アニメイトバイオがやってくれそうに思えてます。
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