歴史的な寒波に包まれた広島市の雪景色。広島市安佐北区口田のはすが丘団地から見た阿武山山麓の太田川、八木方面の眺望です。
天満川の河口近くに浮かぶ牡蠣養殖用の筏の列。これらは来期の養殖用に出番を待つ新しい筏のようです。牡蠣の街でもある江波らしい景色と言えましょうか。
午後の逆光の中の天満川河口です。広島市西区横川で本川から枝分れした天満川は広島市街地を7㎞ばかり下るうちに川幅を徐々に広げ広島湾に注ぎ込む頃には広々とした大河の様相を呈しています。河口のすぐ沖には宮島が浮かんでいます。
江波の街を少し歩いた。広電江波電停から”おさん通り”を歩いて江波の街の南端、三菱重工の工場入口に赴いた。江波山から南は埋立地であろうと思うが、江波の街と工場の間には水路が開かれており、工場は街から離れた独立した島の上にある。その水路には沢山のクルーザーや牡蠣筏が浮かび、江波が海と共にある町であることが自ずと分かった。(水路の左側が江波の街、右側が三菱重工の工場)