わが家の庭で育て食べ尽くした「絹さや」を取り払って驚いたことに、死角になっていた庭の一角に白い百合の花が咲いているではありませんか!そう思って周りを見回してみるとその他にも初夏の花々が幾つか見られました。〔5月27日(水)〕
↓ タカサゴユリしか咲かなかったわが家の庭に珍しくもこの時期に咲いたのはどうもテッポウユリ)(ユリ科ユリ属)のようです!
↓ 純白の花弁、どこにも筋状の模様がないところ、開花時期などテッポウユリの特徴が当てはまります。交雑種も多いとのことなので正確なところは分かりませんが、ここはテッポウユリということにしておきます。
↓ 開花した株以外にも数株が蕾の状態になっています。この後続々と咲くのが楽しみです!
↓ テッポウユリに並んでムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)が優雅に咲いていました。
↓ ツツジの樹の下で群落をなしたユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)が散り始めの頃を迎えていました。
↓ 上3枚、下2枚の特色のある花弁を開いたユキノシタの花の姿はどことなく愛嬌が感じれられます。
↓ これはご近所のお宅の庭に咲くゼニアオイ(アオイ科ゼニアオイ属)です。アオイの花を見ればもう夏といった感じです!
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