8月5日(土) 茶臼小屋を早朝に発って、亀甲状土の草原の先に聳える上河内岳(2,803.0m)を重い荷物を背負って越えて聖平まで進んだ。写真は、朝日で半分シルエットになった上河内岳。
上河内岳を越えると聖岳(3013m)の北方に赤石岳(3120.1m)や荒川岳(3141m)といった南アルプス南部の盟主的な峰々が姿を現す。聖平にテントを張ってから、聖岳の頂上まで往復した。山上で激しい通り雨に遭った。写真は、左から聖岳、赤石岳、荒川三山へと続く南アルプス南部の中心地域。手前の尾根上のピークは南岳(2702m)。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます