6月2日(土) 安芸高田市を走行中に一面のポピー畑に遭遇し、一度通り過ぎたものの直ぐにUターンして立ち寄ってみました。そこにはポピーの花と共に、どこか懐かしい景観が待っていてくれました。
【写真上】ポピー&藁葺小屋。本来とてもペアを組んで似合うとは想像し難い組み合わせですが、実際にその景色を眺めてみるとどこか懐かしげに見えるから不思議なものです。
【写真下】こちらは背後に寺院の大きな瓦屋根と里山が控えています。いかにも鄙びた田舎の風景ですが、ポピーにはこんな景色もよく似合います。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
山陰にひっそりとさく野草。
賑やかにわが世を謳歌する花々。
同じ日、山の中で蕎麦を打つ。おとなの隠れ家です。
一方田園に咲く花々を眺めながら車をとばす。
花には甲乙はないが、蕎麦とポピーじゃ雲泥の差がある。
花を眺めながら車を飛ばしたい。
免許皆伝の蕎麦打ちの技量!!
食べ手はその旨さに歓喜の涙であったかと想像します。
垂涎の名人の手打ちの蕎麦・・・、贅沢というものです。
花との出会いは、どんな花であれ、一期一会ですね。
足早に時間が経過するこの季節、そんなことを実感します。