愛媛から広島への道は、いつもの「しまなみ海道」。この日の天気予報は下り坂の予想でしたが、海道を渡っている間は絶好の秋の空模様でした。秋らしい白い雲の浮かんだ青空にマッチするかのように、島々も秋色を呈してきました。瀬戸内の紅葉の佳境は月が変わった12月になりますが、この時期の走りの紅葉も初々しい秋の情景を醸してなかなかに良いものです。〔11月20日(日)〕
↓ 素晴らしい秋空の下の来島海峡大橋を渡っていざ広島へと向かいます。
↓ 大三島を通行中!沿道の林が随分と紅葉してきている感じでした!
↓ 愛媛・広島県境の多々羅大橋にかかる手前の右カーブ、県境の空には秋の雲が棚引いていました。
↓ 多々羅大橋を渡って広島県の生口島へ渡ると、島の山々は随分と秋色へと変わってきていました。
↓ 再整備中の生口島のシトラスパーク辺りはカラフルな紅葉に包まれていました。
↓ 青い瀬戸内海と紅葉の始まった島の景観を楽しみながらのドライブが続きます。
↓ 生口橋で生口島から因島へと渡ります。
↓ 生口橋から見た因島の山の斜面はもうかなり色付いてきていました。
↓ 因島の沿道の林や島の山肌も秋色を呈してきました。左手の白滝山も紅葉に包まれてきています。
↓ 青い空に浮かぶ白い雲、紅葉を始めた山々、いよいよ瀬戸内も秋の佳境を迎える頃合となりました。
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