広島県立美術館で最終日の新県美展の展示を見た後、隣の縮景園に立ち寄りました。紫陽花のシーズンも終わって暫し静かな園内となっていましたが、この日は七夕で清風館では七夕茶会が開かれてその一画だけは賑わっていました。また園内売店とボタン園芝生広場には七夕の笹が飾られ、池にも笹をつけた舟が浮かんでいました。園内でちょっと七夕気分を味わえました。〔7月7日(日)〕
↓ 縮景園の売店前に飾られた七夕の笹です。
↓ 来客も自由に短冊に願いを書いて飾ることが出来るようでした。そんな短冊も見られました。
↓ 池には笹を付けた小舟が浮かび、後方の清風館では七夕茶会が開かれていました。
↓ 笹の七夕飾を付けた小船の浮かぶ濯纓池(たくえいち)と悠々亭の眺めです。
↓ 梅雨の中休みの好天に恵まれた縮景園でした。
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