修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

雪の高岳(1,054.3m)で見たもの

2007-02-06 23:07:26 | 登山

2月4日(日)  前日の大暮毛無山に続いて芸北の高岳に登った。この日は、芸北自然保護レンジャーの定例行事の「スノーハイキング」に参加しての山行であった。詳しくはわがHP「一歩入魂」(http://www18.ocn.ne.jp/~walker/ )に譲るが、好天恵まれて楽しく、またアドベンチャラスな山旅が楽しめた。ここでは、高岳への登山道、頂上で見たものをご紹介することにします。

03_5

写真上】高岳の頂上から聖湖を挟んだ北東側には臥龍山(1,223.4m)の大きな山体が横たわる。南東に見える深入山と共に、高岳からの二大眺望の一つである

01_20

【写真中】ウスタビガの繭。既に虫が出た後とのこと。高岳への夏山登山道脇のブッシュの中にあった。緑茶色が雪の中によく目立つ。

02_19

【写真下】これも高岳への夏山登山道脇の枯木に生えていた「なめこ」である。古いもので、とても食べられる代物ではないとのこと。だから、今まで残ったのであろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大暮毛無山(1,082.5m) | トップ | マンサク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿