今日は日の入りの前後に太田川河畔を散策しました。沈みゆく逆光の陽光の中で落ち鮎釣りに勤しむ釣り人やこの日最後の食餌を探すアオサギなどを眺めました。夕刻の川面を渡るちょっと冷たくなってきた風に秋の訪れを感じることも出来ました。〔9月10日(金)〕
↓ ちょっと流れのある浅瀬が彼の定例の釣りポイントです!今日も程々に釣果があったようです。
↓ 西に沈みかけた陽光が川面に反射して、太田川は黄金色に包まれました!
↓ 黄金色の逆光の中で追い上げの竿裁きが続きます。
↓ 一般道の安佐大橋と山陽道の太田川橋梁が太田川を渡ります!
↓ こちらではアオサギが水に浸かってこの日最後の食餌探し中でした!
↓ こちらの気配を察したのか、川面からゆっくりと飛び立ちました!
↓ 決して慌てる様子もなくゆったりと羽ばたきをしながらすぐ近くに着地点を探っているようでした。
↓ ストレスなしにこの辺りで餌を探したかったようです。すぐ近くの叢の陰に着地したようでした!
↓ 8月にもご紹介したエビスグサ(マメ科センナ属)がまだ綺麗に咲いています。