仮面ライダー鎧武 第11話

謎の森に仮面ライダーが全員集合(ガイムさんとメロンを除く)！
誰が一番ロックシードを集めるかで競争だ!!

しかしそんなルールはお構い無しで、ライダー同士の殴りあいが勃発。


バナナwwwwwでっけえwww

「クリスマスってのはね、パティシエにとって1年で一番忙しい時なの」

「だったら仕事しろ!!」

のやりとりワロタ。






謎の森で勝手なことをさせまいと、ライダー達をフルボッコにするメロン。



この森を管理するユグドラシルという組織。
そこに属するメロンライダー(ミッチの兄)とシド。
そして別行動で、森の中にあるユグドラシルの研究拠点を探すガイムさん。


(メロン以外の)ライダー全てをモルモット呼ばわりする研究員たち。
そう、若者達は騙されていたのだ。
衝撃の事実にショックを受けるガイムさん。







シド(キュゥべぇ的なポジションの人)の台詞。
「若さってのは、強い力を求めるもんだ
。たとえそれが、どんなに危険な力だったとしても。
もちろん、大人なら、そんなに危ない橋は渡らないがね」


ロックシードも、インベスゲームも変身ベルトも、
全てはユグドラシルによる実験だった。
何のための実験かは、まだ伏せられてますがね。




それに気づいたガイムとミッチ(ブドウライダー)。
自分達を騙したシドに対して怒りをぶつける。


ユグドラシルからパクったロックシードを持ってw
ダンボール箱いっぱいw

「俺たちはアンタらの思い通りにはならない…！」

ガイムさんの決意表明。







今にして思えば、あの時にはもう全ての歯車が廻り始めていたんだろう。
でも俺たちは、まだ何も気付いちゃいなかった。
その先に続く運命を、既に選んでしまっていたことを。

何かを成し遂げられる力が欲しいと… そうすれば大人になれると……
俺たちの誰もが願っていた
でも…… 大人ってのはなろうと思ってなるものじゃない。
ただ子供でいられなくなるだけのことだったんだ

やがて始まる果てしない戦いの中で、
俺たちはそれを思い知ることになる……








戦いに終わりはないのか……
ちなみにロックシード集め大会の結果は……



ミッチの圧勝wwwww
そりゃダンボール1箱をパクればそうなるわな。

あと、最初は真面目にロックシードを集めてたバロンさんねw
「他のライダーを潰す」とか言っておきながら、ちゃっかり8個集めてるwww
意外と素直なんですね。



というわけで、今年のガイムはこれにて終了。
来年も楽しみだぜ！