水素航空機 日本政府検討に入る
まだ先の話であるが20年・30年後に普通に水素ジェットが飛ぶようにしたい
3つの利用長所
① 安全性が高い・・ガソリンではない事と、排気ガスがでない事によりクリーンである。
② 従来の燃料に比べ軽量・・・・密度が水の14分の1で非常に軽く航続距離に貢献する
また 重量エネルギー密度も高い
③ 飛行時間が短いことと水素の低温を保ちやすい・・・・・通常上空の外気温は−55度
だがこの位置で液体水素温度を−253に維持し易い
問題点:
水素の輸送とこのインフラストラクチャー整備の拡充を政府としてどこまで広げることが
できるかが課題である。