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北海道 高速道の変貌

2021年02月27日 | 旅行

北海道高速道の変貌


高規格道路には自動車専用と高速自動車国道の二種がある。


もうすでに開通又は、無料区間試験通行が始まっている区間が多くなって来ております。


いくつか紹介しましょう。


(2/27時点でまだ通れない可能性もあります。)


根室道路: 温根沼➡️根室、3月開通予定。尚、釧路よりこの道路につながる区間を工事中



無料区間:本別➡️白糠間 ・帯広近郊の本別町から根室や知床方面へ行く時に、釧路を経由して


使う


帯広JCT➡️忠類大橋間・天馬街道を利用して太平洋浦河市へ抜けたり襟裳岬を経由したり


逆方向へ太平洋岸を開拓し釧路方面へバージンロードを冒険する時に使えます。ナビを使い


あえて国道は利用しない。


沼ノ端西➡️日高門別間・サラブレッド街道や静内、浦河町へ向かう時に利用できるし


ラリー的になるが一段上の太平洋と平行する裏道をナビを駆使して信号なしで、かっ飛ばす


方法もある。


比布JCT➡️ 丸瀬布間・旭川近郊の比布町からカーリングの常呂長や紋別市、網走市に向う


時に使う


あと、無料区間は2区間あり。



今後の展望;


・稚内までは時間の問題で数年以内に自動車専用と高規格道路で行けるようになるでしょう、


・日高自動車道と帯広広尾自動車道は今後、日高山脈をトンネルで結び繋がると見ています


が、236号の天馬街道の近くを高速自動車国道にしながらどこかで天馬街道のトンネルより


も長いトンネルを考えていると思う。


これにより釧路方面へは苫小牧へフェリーで着き、浦河方面へ向かい超ロングトンネルで


大樹町ICへつなぎ、阿寒周りとは別の高速道として、釧路・根室・知床の旅を想定できる


と思う。


一方、函館から江差町へもアタックが始まっており、これらはどう展開するか日本海岸


周りでは難所が多く、ほとんどトンネルで開通させるしか方法がない。


相当経費がかかる割には この辺は過疎地で倶知安やニセコリゾートまでの区間はうま味がなく


採算がとれるか心配だ、結局5年も、7年も先の話になるであろう。



最後に帯広近郊の足寄町から北見へはもう時期、開通するでしょう。現在一分 下を通るしか


ないですが、1年前後で行ける様になる。


これからの北海道交通を考えて


これで、最果ての稚内も近くなり帯広から根室や網走、紋別市へと流通、レジャーは


加速度的に利用しやすくなります。



これからはオンラインワークが重要視され自宅での仕事で出社なしが当たり前になってき


ますと何も、札幌、東京、大阪に都会に住まないと生きて行けないのではなくなり


広い自然の豊富な北海道での暮らしが注目されても来るのではありませんか















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