キム兄初監督という映画 「ニセ札」 観てきました。
戦後すぐの昭和20年 町ぐるみでニセ札を作る というお話。
価値観が無理やり変えられていく中で、
何が正義か 何に夢中になるか わからなくなっていた時代なんだと思う。
実際にあったお話を 時代背景を踏まえて描いているのも良いし、
段田安則・倍賞美津子などなど キャストも良い。
エンディングロールのASKAの主題歌も良い。
けど、何か消化不良な感じが残ってしまった。
湿っぽくなくて カラリと描きたかった、っていう意図はわかるんだけど。
どうしてもニセ札作りに手を出してしまう理由とか、
裁判の時にも 多分きっと 当時のことだから
拷問近い取り調べがあっただろうに・・・それを画にしろっていうわけじゃないけど、
それでも最後まで 悪かったと思えなかった事情とか、
大人たちは時代に流されても、子供の普遍的な無邪気さとか
もっと、詰めて欲しかったな。
な~んて、言いながら、 ダンナちゃんと ランチして来ました。
もなみのは、日替わりカレーランチ 子羊のカレーです。
だんなちゃんのは、ケララランチ キーマカレーとチキンカレーです。
3種類のカレーが、色はほとんど同じなのに、味が全然違う。
不思議だわー。
特に子羊ちゃんは、あまり癖もなくおいしかったです。
それから、ウィンドウショッピングして、 楽しかったね。
戦後すぐの昭和20年 町ぐるみでニセ札を作る というお話。
価値観が無理やり変えられていく中で、
何が正義か 何に夢中になるか わからなくなっていた時代なんだと思う。
実際にあったお話を 時代背景を踏まえて描いているのも良いし、
段田安則・倍賞美津子などなど キャストも良い。
エンディングロールのASKAの主題歌も良い。
けど、何か消化不良な感じが残ってしまった。
湿っぽくなくて カラリと描きたかった、っていう意図はわかるんだけど。
どうしてもニセ札作りに手を出してしまう理由とか、
裁判の時にも 多分きっと 当時のことだから
拷問近い取り調べがあっただろうに・・・それを画にしろっていうわけじゃないけど、
それでも最後まで 悪かったと思えなかった事情とか、
大人たちは時代に流されても、子供の普遍的な無邪気さとか
もっと、詰めて欲しかったな。
な~んて、言いながら、 ダンナちゃんと ランチして来ました。
もなみのは、日替わりカレーランチ 子羊のカレーです。
だんなちゃんのは、ケララランチ キーマカレーとチキンカレーです。
3種類のカレーが、色はほとんど同じなのに、味が全然違う。
不思議だわー。
特に子羊ちゃんは、あまり癖もなくおいしかったです。
それから、ウィンドウショッピングして、 楽しかったね。
「ニセ札」は本当に消化不良な作品でした。
木村監督は様々のジャンルで活躍する方ですが、映画監督としてはズブの素人そのものでした。こんな作品を「モントリオール映画祭」に出品するなんて無謀だと思います。
それでは、これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
いつもはあんまり監督を意識することはなく、作品に入りきってしまうのですが、
今回は、監督の力量を感じましたね。
他のベテランが監督したら こうじゃなかったんだろうなって。
askaの曲が、、、もったいなかった。