体調はすっかり回復しました。
時間は前後しますが、7日寄席に行ってきました。
お正月の演目で、色物も多く、楽しんできました。
最近は女性の落語家さんも増えてきたようです。
奇術では、ティッシュをちぎった蝶々が、扇でヒラヒラ舞っていく。
つがいの蝶々が離れたり近づいたり、浮かんだり沈んだり。
落語の後、お囃子だけで小躍りも、面白かった。
三味線を弾きながらのどどいつ、端唄は、いわゆるおつだなあ。これが1番良かったかも。
とりは、真打ちの人情話の落語。
たっぷり楽しんできました。
こういう江戸情緒は、心の奥底を揺さぶります。
ずっと残していきたいな。