赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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キャンドルナイト

2007-06-22 20:35:18 | 日常
しばしお習字の手を休め

今夜のために 集めたキャンドルに灯をともして

地球のことを考えよう。

そして 逝ってしまった友達や 母や叔父のことを

思い出そう。

キャンドルの火は 静か

何も音のない時間を過ごす。

アロマキャンドルのバニラの匂いがする。

どこかで同じ匂いがした記憶…

なるりんと一緒に食べたデザートのカステラに添えてあった

バニラアイスだったかも。

明日からでは間に合わない温暖化防止。

今もなみにできることは…。

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100万人のキャンドルナイト

2007-06-22 09:52:08 | 日常
今年も 「100万人のキャンドルナイト」に参加します。

でんきを消して、スローな夜を

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2007年の夏至の日、6月22~24日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。


もなみは、100万人のキャンドルナイトに賛同し、

今夜はちょっと素敵なろうそくで 

ゆっくり夜をすごそうと思っています。

一人一人の力は小さいけれど、

それでも何かできるのではないでしょうか。

見たいテレビもあれけれど、

明るい明かりの中で話したいこともあるけれど

しばらく休んでみようと。

落ち込んで這い上がれない時も

悲しみにじっと耐えている時もあるけれど

しばらく自分のことよりも地球のために 

明かりを消してみようと。

今夜のために、素敵なキャンドルを集めてみました。
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