JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

受け取ってください。 THE MESSAGE / STANLEY CLARKE BAND

2018-07-19 17:02:17 | 聞いてますCDいいと思う



スタンリー・クラークの4年ぶりの新作だそうで、久しぶりなんだなあと思いながらもちろん買いました。メンバーはまるで知りませんが、若い人たちを集めてスタンリー・クラーク・バンドとしてアルバムにした感じです。



フュージョンの感じから始まってまずは若々しいエレベが2曲、短めの曲が続いて1曲に一つ焦点をあわせて主張するです。
3曲目ではピアノソロが刺激的。4曲目はSFというか映画のようなナレーション入り。
5曲目はタイトル曲でシンセをバックのエレベ・ソロ。6曲目は女性コーラスを入れてのR&B調。
7曲目は再びピアノがソロをとって、タイトなドラムスとベースをバックに、このアルバム、きっとこのピアニストと出会ったのでできたアルバムだと想像します。
8曲目はバッハの無伴奏チェロの1番プレリュードをアルコのベースで、4弦仲間だから可能だろうけど中間からアドリブも入ってスタンリーらしい、本当にアルコがうまい。
9曲目はアコベのピッチカート、スタンリーのアコベ、大好きだからこの2曲はうれしい。
10曲目はラテン・リズム、ベースのエレベ。最後はなんとラップが入って“To Be Alive"ってスタンリー・クラークからの次の世代へのメッセージ。
こうゆうこと平気でやっちゃって、押しとおしてしまうのは、スタンリー・クラークらしい。いい歳のおやじだけれど、若い人このメッセージ受け取ってください。


THE MESSAGE / STANLEY CLARKE BAND

Stanley Clarke: guitar, bass
Beka Gochiashvili: piano
Cameron Graves, Pat Leonard, Dominique Taplin: synthesizers
Mike Mitchell: drums
Salar Nadar: tabla
Doug Webb: saxophone, flute
Chuck Findley, Ron Stout: trumpet, French horn
Dwayne Benjamin: trombone
Michael Thompson: guitar
Steve Blum, Skyeler Kole, Trevor Wesley, Sofia Sara Clarke, Chris Clarke, Doug E Fresh: vocals


1. And Ya Know We're Missing You 02:16
2. After The Cosmic Rain/Dance Of The Planetary Prince 06:59
3. The Rugged Truth 03:32
4. Combat Continuum 04:53
5. The Message 02:49
6. Lost In A World 05:31
7. Alternative Facts 03:47
8. Bach Cello Suite 1 (prelude) 02:26
9. The Legend Of The Abbas And The Sacred Talisman 04:04
10. Enzo's Theme 03:44
11. To Be Alive
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偲ぶ

2018-07-18 17:16:23 | その他
3月の末に高校の同窓生が集まる会があった。通っていた学校のすぐ近くにあるレストランを貸し切って開催した。
高校当時6人の男がつるんで、まあ親友となってその後も続いていた。そのうちの一人は6年前に亡くなって、そのことは記事にもかいたことがある。今回6人の一人と長く会えなくなっていたのだけれど、参加してくれて久しぶりに会うことができた。体調がすぐれないから会えないと言われていたので頑張ろうと言葉を交わした。
その後5月に入って亡くなったと連絡をもらった。6人だったから残った4人は弔ったわけだけど、残念でこのことは書いていなかった。
4人のうちの一人が前に亡くなった七回忌と5月に亡くなった友人の偲ぶ会をしようと、3月末のレストランにこのお休みにあるまった。
2人の未亡人と4人それに元気なオクサンが3人集まっての食事だった。

その料理が思いのほかおいしかったので記事にしておこう。(4月に入って代替わりしたそうで、スタッフは同じなのだけど一生懸命が料理にも反映していた。



焼きトウモロコシの冷たいスープ/珈琲の薫ミルクフォーム



平目のポワレ/人参のピュレちサラダ/ヴィネグリットヴィアンド/インゲンのソテー/椎茸



森林鳥もも肉のグリル/ブラックオリーブのソース/アロマポテト/枝豆/小松菜/黒大根



信州アプリコットのソルベ/ベイクドチーズ/スパイスの香るサブレ

会は残ったものの負担が増えていくだの、積立っして最後の人間が総取りしようとかバカな話ばかりだったけれど、両未亡人の話も聞けたし生きているものと亡くなったものが、それぞれ少しでも納得を得ることができた。

お店をでると50Mぐらいで学校(数年前に廃校になっている)があって当時の校舎はないけれど、校門かけは当時のが残っていた。
その先には当時しょっちゅう行っていた河原があるのだけれど、こちらもこの街の開発でずいぶん変わったものになった。



暑いのにふらふらと歩いて、まだ別れがたいのでお茶したら夕方になった。

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monakaの葉唐辛子好きなんです。

2018-07-17 12:58:14 | その他
うだるような暑さは3日お休みだから助かったけれど、記事の方はだらけてしまった。それだからお休みの振り返り。家のすぐ近くに農協の出店があって賑わっている。地場で収穫したものが並んでいるから結構たのしい。天使に会いに行くお土産に地場のメロンを買いに行って見つけた花。



さて何の花でしょう。



花の下をみるとわかる。青々とした唐辛子です。地方のスーパーでは当たりまえかもしれませんが、ここら辺で葉唐辛子に会ったのは初めて。私「葉唐辛子好きですか」なんて記事を書いたぐらいですから大好きです。
横に来たオクサンの了承があったので買いました。山椒を毎年煮ているのでこれもうまくいけば恒例にできる。





葉と実をとって茎は使いません。山椒の実を外すのは2,3時間かかったけれど、こちらは葉もやわらかいし、20分ぐらいで済みました。



葉唐辛子を作る工程は農協にかいてあったけれどオクサンも読んだからこちらは覚えてこなかった。オクサンもうろ覚えでしょうがないもう一度農協に行きましたってわずか2分なのです。



軽く茹でてから大きく切って水気が飛ぶまで炒めるそうです。



味付けはオクサンに任せて、焦げないように20分ぐらい炒めました。



で出来上がったのがこれ、実の方を噛んだらかなり辛いのでこれは一緒じゃまずいか、実の方は細かくして味噌と合わせようかと別にしました。
葉のほうはちょっと細かく切りすぎた、イメージが違うのとちょっと苦みがでた。からさほほとんどなしでちょっと結果的にイメージ違うものに上がってしまった。どうやってあの辛さをだすのだろう。実をいくつかつぶすのかしら。



奏は言っても基本、唐辛子は好きなので文句はない。



お昼は鮭とごはん、この葉唐辛子もいただきました。まあ文句ない。ただしこれから好みに仕上げるには数回かかるだろうな。





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燃える部屋 マイクル・コナリー 著 古沢嘉通 訳

2018-07-12 17:06:49 | 


マイクル・コナリーのハリー・ボッシュシリーズも本作で17作目だそうで、あまり記事にしていないけれど2002年ぐらいから、講談社文庫で出るようになって以来のお付き合いか。
ボッシュも年をとったもので、今回はなんと定年延長制度の最後の年だそうです。
今回はメキシコ系の若い女性刑事と組んで10年前のギャング抗争のと思われていた未解決事件が発展していきというお話。
事件を捜査途中のことで最後にはバッチを取り上げられてこれが終わりかと思ったら、次作もこれを引き続いてなので、新米刑事とのコンビも続くのでしょう。

マイクル・コナリーはかなりのジャズ・ファンで小説途中に結構ジャズを聴いている。フランク・モーガンが大好きで彼を扱ったドキュメント・フィルムの原作も書いたそうです。前回はリー・コニッツだったけれど、今回は誰でしょう。

ということで抜き書きをすこし。

 市警本部ビルに戻る途中で、ボッシュは〈ブルー・ホエール〉に立ち寄り、今夜だれが演奏していて、今月次に来るのは誰かを確かめようとしたところ、嬉しい驚きだか、グレース・ケリーが4人編成のステージに立っているのを見た。グレースは力強いサウンドを奏でる若いサックス奏者だ。歌も歌う。

グレース・ケリーって大好きな女優と同じ名前だけれど知らない。ボッシュも曲は何曲か携帯にいれているけれど生は聞いたことがない。(この小説の2年前にフランク・モーガンを記念したコンサートで彼女を出演させている。)ので生を聞くことにした。

 ボッシュはステージを楽しんだ。とりわけ、グレースとリズム・セクションとのインター・プレーを。だがグレースはソロ曲で演奏を締めくくり、その曲がボッシュの心を深く貫いた。曲は「虹の彼方に」だった。グレースは人間の声では決して届かぬサウンドをサックスから生み出しS多。哀愁を帯びて悲しげだか、その下に紛うことなき希望の波があった。

Grace Kelly,1992年うまれだから今でもまだ26歳、10歳でデヴューの天才奏者だそうで、ネットでも「虹の彼方」の演奏を見ることができる。そしてびっくりしたね、すごい演奏でした。



素晴らしいのでちょっと古いけど二十歳ごろのアルバムを二つポチリました。

そしてもう一つコナリーさん、結構ロン・カーターも好きなんです。

ピーナツ・バターとゼリーのサンドイッチをこしらえ(いったいどんなサンドだ)、ダイニングテーブルにボニー・ブレイ殺人事件調書を積み上げ、ここのところ聴いていなかったロン・カーターのCDをかけた。『ディア・マイルス」というアルバムで、その二〇〇六年の録音は、一九六〇年代にマイルス・デイヴィス・バンドのベーシストだった当時にインスパイアされたものだろうと、ボッシュは思った。



日本のSomethin’ Elseが作ったアルバムで結構好みがはっきりしていて、ずっと筋が通っている。次はどんなミュージシャンが登場するかも、コナリー読んですジャズ・ファンは楽しみなところだろう。
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上等な仕上がり BRAZIL / QUATRO EBENE

2018-07-10 11:48:25 | 聞いてますCDおすすめ


ショップのクラシックのフロアーにフロアーに必ず行くようになった。そこにクラシックの枠にとらわれないコーナーがあって、デヴィッド・ギャレットなんか置いてある。
そこでカルテットで面白そうなのがあったので買ってみた。
家に帰って調べてみたらエベーヌ4重奏団、ミッシェル・ポルタルと一緒に演っているのを1枚持っていた。



これは2017年のアルバムだけれど、ブラジルの方は2013年のアルバムだった。
6曲をステーシー・ケントが歌っていることと、ミノ・シネルの参加とウエイン・ショーターの曲やリベル・タンゴも演っているのが興味深い。

1曲目ドラムスが鳴って、カルテットがボッサのリズムを作ってベルナール・ラヴィリエのヴォーカル、Rémi Rièreのギター、チェロのピッキングからヴァイオリンのソロ、まさにブラジルの風、この1曲目でこのアルバムの全体がわかります。
なんと一流の人が集まって上等にブラジルを仕上げているのです。
2曲目カルテットの上品なイントロからボッサのリズムにステンシーのヴォーカルで”ソー・ナイス”ステンシー・ケントの軽やかさがボッサにぴったり。
3曲目は続いてステイシーでワンダーのおなじみ曲。4曲目はドラムスとカルテットでウエイン・ショーターの曲、このカルテット、ジャズも緊張感も出して現代的にこなします。
5曲目、スティングの“フラジャイル”をステイシーで、バックのカルテットがとても良いアレンジでアルバム自体が上等な雰囲気です。
7曲目はジョビンの曲をステイシーとMarcos Valleのデュオで、8曲目はパスコアールの後も“リベルタンゴ”や“スマイル”だけど一味違うアレンジで面白い。
最後は“ブラジル”をオケとコーラスをいれて壮大に終わらせます。
久しぶりにブラジルに焦点を当てたアルバムを聞きましたが、とても美しい風を感じるブラジルでした。





BRAZIL / QUATRO EBENE

Quatuor Ébène:
Pierre Colombet, Gabriel Le Magadure, Mathieu Herzog, Raphaël Merlin

Cello – Raphaël Merlin
Drums – Mino Cinelu (tracks: 1, 5), Richard Hery* (tracks: 1 to 7, 9 to 13)
Saxophone – Jim Tomlinson (tracks: 7, 9, 12)
Viola – Mathieu Herzog
Violin – Gabriel Le Magadure, Pierre Colombet
Voice – Bernard Lavilliers (tracks: 1, 6, 10), Marcos Valle (tracks: 7), Stacey Kent (tracks: 2, 3, 5, 7, 9, 11, 12)

1 –Quatuor Ebène With Bernard Lavilliers O'gringo
Guitar – Rémi Rière
Music By, Lyrics By – Bernard Lavilliers
Shaker, Triangle – Richard Hery*
Udu, Triangle – Mino Cinelu

2 –Quatuor Ebène With Stacey Kent So Nice
Adapted By (Text) – Norman Gimbel
Guitar – Philippe Faurie
Music By, Lyrics By – Marcos Valle, Paulo Valle*

3 –Quatuor Ebène With Stacey Kent I Can't Help It
Music By, Lyrics By – Stevie Wonder, Susaye Greene

4 –Quatuor Ebène Ana Maria
Music By – Wayne Shorter

5 –Quatuor Ebène With Stacey Kent Fragile
Music By, Lyrics By – Sting
Udu, Shaker, Triangle – Mino Cinelu

6 –Quatuor Ebène With Bernard Lavilliers Guitar Song
Music By, Lyrics By – Bernard Lavilliers

7 –Quatuor Ebène With Stacey Kent & Marcos Valle Águas De Marços
Music By, Lyrics By – Tom Jobim*

8 –Quatuor Ebène Bebé
Music By – Hermeto Pasquale*

9 –Quatuor Ebène With Stacey Kent The Ice Hotel
Music By, Lyrics By – Jim Tomlinson, Kazuo Ishiguro

10 –Quatuor Ebène With Bernard Lavilliers Salomé
Guitar – Philippe Faurie
Music By, Lyrics By – Bernard Lavilliers

11 –Quatuor Ebène Libertango
Music By – Astor Piazzolla

12 –Quatuor Ebène With Stacey Kent Smile
Lyrics By – Geoffrey Parsons, John Turner (2)
Music By – Charlie Chaplin

13 –Quatuor Ebène With Brazil Choir & Brazil String Orchestra Brazil
Bass – Stéphane Logerot
Choir – Akiko Yamamoto (2), Alain Herriau, Alain Lanceron, Alexandra Jouannié*, Alexandre Lacour, Alix Le Saux, Aris (19), Constance Ronzatti, Donatienne Hantin, Eléonore Denarié, Emmanuel Gross, François Gapihan, François Lacharme, Fred Charbaut, Guenael Mettraux, Hélène Merlin, Jeanine Roze, Julien Massol, Jérôme Legrand*, Maria Mosconi, Marie Lhomme, Marion Tassou, Negar Haeri, Ophélia Claude, Pierre-Martin Juban
Instruments, Shaker, Surdo, Handclaps, Bells, Udu [Grande], Cuica, Caixa, Tambourine – Mino Cinelu
Lyrics By – S.R. Russell*
Music By – Ary Barroso

Strings – Alexandra Jouannié*, Alexandre Lacour, Alexandre Pascal (2), Constance Ronzatti, Eléonore Denarié, Emmanuel Gross, Fanny Gallois, Issey Nadaud, Jin-Hi Paik*, Julien Massol, Jérôme Legrand, Lise Bertaud*, Maria Mosconi, Marie Lhomme


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ポーランド、一家に一枚 Chopin On Strings / Maciej Strzelczyk

2018-07-08 17:27:35 | 聞いてますCDいいと思う


ショップ行って特に買いたいもんがなかった。「Chopin On Strings」というタイトルで曲はすべてショパンの曲だろう、3人の名前が書いてあって、これはポーランド人だろう。
楽器はなんだか書いて無いけど、トリオだからバイオリンかチェロなんだろうと想像してこれは損しないだろう。
買ってジャケをひらいてみれば、バイオリンとギターとベースのトリオだった。




1曲目はマズルカの1曲、ナイロンギターのボッサのリズムにジプシー風舞踊バイオリン、結構正調な欧州バイオリンジャズ、久しぶりに暖かみの和むスタートです。
2曲目から4曲目がプレリュードで知っているメロディー、そのあとマズルカに戻ってノクターンでいくつかは知っている、ポーランドの人ならば、すべてよく知っているのでしょう。ベースのギターもアコーステックのやわらかい感じでこれショパンを実に楽しむためのアルバム。
バイオリンの人は調べたら1枚持っていた
そっちよりも、より気楽に楽しめるアルバムを作って一家に一枚どうでしょうという感じでしょうか。


Chopin On Strings / Maciej Strzelczyk

Maciej Strzelczyk(violin)
Romulad Erenc(g)
Piotr Rodowicz(b)

1. mazurek A moll opus 67 # 4
2. preludium E moll opus 28 # 4
3. preludium G moll opus 28 # 22
4. preludium C moll Opus 28 # 20
5. mazurek A moll Opus 7 # 2
6. mazurek G moll opus 67 # 2
7. Nokturn Es Dur opus 9 # 2
8. Walc A moll opus 34 # 2
9. Preludium A dur opus 28 # 7
10. Fantazja Impromptu Cis moll opus 66
11. Grande Valse Brillante Es Dur opus 18
12. Valse A moll # 19 opus posthumous
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花は21

2018-07-05 17:23:39 | 


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昔の新鮮さ BOTH DIRECTIONS AT ONCE THE LOST ALBUM / JHON COLTRANE

2018-07-04 17:07:30 | 聞いてますCDおすすめ


世界同時発売だそうで、コルトレーンってそういう位置づけなんですね。
今年4月にマイルスとの最後の欧州ツアーのアルバムが出たとき、“定期的にコルトレーンのアルバムを買う癖があるのだけれど今年はこれで大満足になりました。”と書いたけれど、それを大きく上回るさサプライズが訪れました。
長い間、jazzについてのblogを書いている人は、このことは記録に残したくなるだろうって感じでお仲間が早速記事にしています。先を越されたって、ロストしてのだからあわてなくてもいいか。

CD2枚組を買ってきて、まずは1枚目の1と3、聞いたことのないトレーンがいるのに驚きました。なんだか昔に戻ってコルトレーンを聞いている新鮮な感覚です。とにかくこの2曲が貴重です。
昔ジャズを聞き始めて、最初に買ったスウィング・ジャーナルの表紙がコルトレーン、訃報を伝える号でした。亡くなってからもコルトレーンの音源は出ていて何度か驚いてはきましたが、これ最大級でないでしょうか。亡くなってから51年です。
だからこの2曲の新しいトレーンは価値があって、すべてのトレーンのファンはお喜びでしょう。



ネイチャー・ボーイはほかのバージョンが好きだなとか、あれ、マッコイってこんなだったとか、なんでこんなにインプレションズ演ってんだろうとか久しぶり感もありますが、私的には新曲(といっていいか)を別格として、1枚目の“Slow Blues”が良かったな。

BOTH DIRECTIONS AT ONCE THE LOST ALBUM / JHON COLTRANE

ジョン・コルトレーン(ts, ss)
マッコイ・タイナー(p)
ジミー・ギャリソン(b)
エルヴィン・ジョーンズ(ds)
1963年3月6日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音

01. Untitled Original 11383
02. Nature Boy
03. Untitled Original 11386 (Take 1)
04. Vilia (Take3)
05. Impressions (Take 3)
06. Slow Blues
07. One Up, One Down (Take 1)

01. Vilia (Take 5)
02. Impressions (Take 1)
03. Impressions (Take 2)
04. Impressions (Take 4)
05. Untitled Original 11386 (Take 2)
06. Untitled Original 11386 (Take 5)
07. One Up, One Down (Take 6)







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二代目

2018-07-02 17:03:28 | チェロ無難
チェロを始めて、もう少しで4年が経ちます。無料体験のレッスンを受けて、その先生が師匠になったし、その時弾いた楽器がそのまま愛器になったわけで、結構大胆に決めたようだけれど、間違いはなかった。
チェロ本体もよく鳴ってくれていて、この前楽器店のをちょっと鳴らしたけれど自分の楽器の方がよかった。弓のほうも特に不満はないけれど、もう一本ぐらいあってもいいかと思い出している。ハード・ケースは割れているけれどそこにはまだお金をかけない。
毛と弦以外は変えたことがなかったけれど、今回変えてみたのがこれ。



松脂は最初に楽器を買ったときにお店がつけてくれたものを使って、それだけで4年たっている。



それがこの会社のものだけれど、欠けたりなんかしてこれぐらいになって、ちょっと見た目も悪い。ベルナルディ社のでしらべたら1,700円ぐらいだった。



見た目は全然関係ないけれど、ちょっと贅沢してやろうと探して見た。ネットで探していて見つけたのがメロス松脂「スティッキー」
これにはチェロ、中上級者向けとかいてあったので、これは初級者卒業の足掛かりと購入を決定。
2,890円で中上級はお安い。って腕には関係ないか。



それでも4年も同じのつかっていたから変わるのかしらと塗ってみた。
そして弦を弾いてみたのだけれど、これが結構驚いた。もちろん上級者になったわけではないのだけれど、音が変化したのは明白。
弓が弦にまとわりついている感じで音色もやわらかくなった感じ。こんどのはすこし柔ら樹脂質で、前みたいに強くこすらなくても毛にのってくれる。まえのが少しすべる感じ弾いていたけれど、粘る感じ。バイオリン弾いているオクサンにも試してもらったけど、そちらは感想なし。
今練習しているヴィバルディの曲にも、あっているような気になってこれはよっかった。



本体も弓も新しいのはちょっと手が出ない人、そして腕の方も取っ換えがきかないあなた、2,890円で結構な刺激です。









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レッド・プラトーン 14時間の死闘 クリントロ・ロメシャ 著 伏見威蕃 訳

2018-06-29 16:36:35 | 
図書館の順番がまわってきたので、買った文庫は一時中断、「地獄」を生き延びた兵士が語る極限の戦記ドキュメントだそうです。



2009年10月3日アフガニスタン山岳地帯の前哨基地キーティング、50人の兵士に300人を超えるタリバンが襲い掛かった。そもそもこの基地、”死の罠”と呼ばれるところ、この基地に配属された著者たちは、1週間で隊のモットーにした言葉はそこに兵士が走り書きしたこと言葉。

“いまよりマシにはならないぜ(It dosen't get better.)



基地として絶対に考えられないロケーション。



「これじゃ金魚鉢のなかにいるみたいだ」私はつぶやいた。「おれたちのやっていることが、敵にすべて丸見えだ」

十数時間の激闘は投入される弾薬の多さに戦争の現実を知らされる。そっちはまじめに読んでちょっと抜き書き。

 「気を楽にしろ。いずれ会おう」
 「わかったよ」メイズは答え、手を握った。「あんたのたるんだきんたまがみなれなくて、さびしくなる」

実際にひどい悲劇なのに、そこに息づく人間性が伝わったくる。





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