JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

レッド・プラトーン 14時間の死闘 クリントロ・ロメシャ 著 伏見威蕃 訳

2018-06-29 16:36:35 | 
図書館の順番がまわってきたので、買った文庫は一時中断、「地獄」を生き延びた兵士が語る極限の戦記ドキュメントだそうです。



2009年10月3日アフガニスタン山岳地帯の前哨基地キーティング、50人の兵士に300人を超えるタリバンが襲い掛かった。そもそもこの基地、”死の罠”と呼ばれるところ、この基地に配属された著者たちは、1週間で隊のモットーにした言葉はそこに兵士が走り書きしたこと言葉。

“いまよりマシにはならないぜ(It dosen't get better.)



基地として絶対に考えられないロケーション。



「これじゃ金魚鉢のなかにいるみたいだ」私はつぶやいた。「おれたちのやっていることが、敵にすべて丸見えだ」

十数時間の激闘は投入される弾薬の多さに戦争の現実を知らされる。そっちはまじめに読んでちょっと抜き書き。

 「気を楽にしろ。いずれ会おう」
 「わかったよ」メイズは答え、手を握った。「あんたのたるんだきんたまがみなれなくて、さびしくなる」

実際にひどい悲劇なのに、そこに息づく人間性が伝わったくる。





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